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★5 | キック・アス(2010/英=米) | 夢見る時代は過ぎて。 [review] | 浅草12階の幽霊, Orpheus, おーい粗茶 | [投票(3)] |
★4 | ゆれる(2006/日) | 弟へのゆがんだ兄弟愛と自己愛との間をゆれる兄の性格が全編一貫していて大変にリアル。しかし、せっかくの虚構なのに最後までそのリアルさを超える何ものも提示せずにエンドマークはちょっと残念。それでも高評価なのは、男の兄弟のいない妻と鑑賞したから。 [review] | カルヤ, 水那岐 | [投票(2)] |
★1 | すももももも(1995/日) | 始まって数秒でダメな映画の予感がした。十数分で確信に変わった。駄目な映画の見本。映像が映画になってない。役者が映画の中に生きていない。映研の中学生でもこんなひどいフィルムは作らないだろう。ホントはマイナス500点くらい。 | カルヤ | [投票(1)] |
★1 | クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 幼稚園の子供と見る映画ではない。 [review] | ホッチkiss, ぐ〜たらだんな, 林田乃丞, tredairほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) | 変わりようもないかのような南米の民衆の窮状と、ちゃっちゃかちゃっちゃか進む二人の旅のシーン。 [review] | ホッチkiss, 水那岐, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | プラダを着た悪魔(2006/米) | アタクシもこういうボスに仕えたことがあります。というか、どこの会社にもこういう仕事が出来て部下に理不尽な上司は一人くらいはいるんでしょうね。でも会社に多いのは、仕事ができないのに理不尽な、プラダを着こなせない、悪魔の「手先」ってやつね。雑誌社は中間管理職がいなくていいなあ。なんて。ただ、全然別なことも心に残りました。 [review] | りかちゅ, 死ぬまでシネマ | [投票(2)] |
★3 | パッチギ!(2004/日) | ヒップアタックをやらないケンコバなんて。 [review] | 水那岐, りかちゅ | [投票(2)] |
★4 | 崖の上のポニョ(2008/日) | 6歳の息子と映画館にて鑑賞。親子とも楽しんだので★4つ。★5つでない理由は息子が飽きて集中力が途中でとぎれてしまったから(カーズとか他のお気に入りの映画だと途切れない)。対象年齢も5歳児以下なのかな(そりゃターゲット狭すぎだ)。それと評点とは関係なく気になった点が二つ。 [review] | Aさの, 煽尼采, Orpheus, 水那岐 | [投票(4)] |
★4 | おいしいコーヒーの真実(2006/英) | この映画の続編は、『オースティンパワーズ・デラックス』である。両方見た人ならわかるよね! Dr.イーブルがなぜあの企業のオーナーなのかがわかるので★ひとつプラス。 [review] | ゆーこ and One thing, IN4MATION, 水那岐 | [投票(3)] |
★4 | ヤッターマン(2008/日) | 最初は失敗作か?と思わせる程の間の悪さ、テンポの悪さ、ノリの悪さがいつしか気にならなくなって、ああそれも計算のうちだったのね、と思うころにはこの映画にどっぷりつかってた。期待以上の職人芸の悪玉たち。バカ負けしました。この映画には色々な意味の愛があるね。そこがいい。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | アメリ(2001/仏) | 登場してくるのが、『幸せになるためのイタリア語講座』ばりにさえない人ばかりなのが気に入りました。美男美女が一人も出てこないお伽噺もヨーロッパ映画らしくていいものですね。
でもあれだけヒットしたのに、ヨーロッパ映画好きが特に増えたわけじゃないのが大変悲しい。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] |
★5 | オースティン・パワーズ(1997/米) | エリザベス・ハーリーの息をのむ美しさ。それに、映像センス最高!ファッション最高!ギャグ最低で最高! | りかちゅ, 水那岐 | [投票(2)] |
★5 | 下妻物語(2004/日) | 「御意見無様」。そう、自分をごまかす理屈なんてぶざまなんだよ。 | りかちゅ, tkcrows, 水那岐 | [投票(3)] |
★4 | Death Note デスノート the Last name(2006/日) | 前作よりはパワーアップしてたんじゃないでしょうか。2時間ドラマスペシャル並みから往年の角川映画並みにはランクアップ。でも自分はこの作品にドストエフスキーを期待してたんだよなあ(原作未見です)。その意味では前作含め★2つなんだけど、ミサミサのサービスシーンと松山ケンイチ、違和感のないCGの死神で甘めの採点。 | CRIMSON | [投票(1)] |
★5 | オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 劇中明らかになるスタバの秘密には驚いた。 [review] | りかちゅ | [投票(1)] |
★5 | グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | ホルムアルデヒド流したって怪物は出来ねーよ、と期待感どん底の出だしだったのに! いつのまにか画力に引き込まれ、鑑賞後の感想は、なるほど、怪物は「漢江の怪物」であったのか。 [review] | chokobo | [投票(1)] |
★4 | クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦(1999/日) | 温泉好きの息子(幼稚園)は舞台設定からして大興奮。Gメン世代の親は丹波哲郎の登場に度肝を抜かれる。容姿からは年齢の分からぬアニメの丹波氏はまさに大霊界からの声。 | クワドラAS | [投票(1)] |
★4 | プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | もしこの映画に高校生のときに出会っていたら★10〜1000ぐらいつけてたんじゃないでしょうか。>俺
高校生の倍以上生きてきました。トシくったのが悔しくなる作品。 | ジェリー, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★5 | 雨に唄えば(1952/米) | この映画を新宿の名画座で見たとき、客の全員が(ホントに全員が)映画に合わせて足を踏みならしたんだよね。なんかすごい感動したのに、その後、各地の名画座は次々と潰れていき、いまだに同様の場面に遭遇していません。アメリカで『バットマン』見たとき、バットマークが空に映し出されるシーンで、客席のあちこちからヒューヒュー口笛が鳴ったのが一番近い体験かな。 | ジェリー, デナ, tkcrows | [投票(3)] |
★3 | 運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | この貧しさを国の記憶として共感できる世代は昭和40年代生まれくらいまでかなあ。「丸山真男をひっぱたきたい」この国の貧は、この素朴な貧に今ももがく多くの他国とはきっと共鳴できないんだろうなあ、とかそうではないのかしら、とか。 [review] | ジェリー, NOM, りかちゅ | [投票(3)] |