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セントさんの人気コメント: 更新順(20/102)

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★4手紙は憶えている(2015/カナダ=独)ナチズムへの切り口を変えた復讐映画です。俳優陣に懐かしい名優を集め、そりゃあ見てるだけ嬉しいやら、懐かしいやら、俄然楽しめます。特にクリストファー・プラマーはまさに独演で、彼の演技人生全開であります。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★4団地(2016/日)初期の阪本を信望するファンとしてはここずっと煮え湯を飲まされてきた感もあったが、久しぶりのあの阪本が戻ってきた感はあります。 [review]寒山拾得, けにろん, ぽんしゅう, 水那岐[投票(4)]
★5キャロル(2015/英=米=仏)どこから見ても一流の映画ですなあ。時代設定がノスタルジーっぽく完璧。カメラがどのシ−ンを見ても秀逸。うっとりです。そして流麗な演出。実にうまい脚本。そして俳優陣のそれこそ完璧な演技。これぞ映画です。 [review]緑雨[投票(1)]
★2探偵はBARにいる3(2017/日)東京の大きな映画館で、15,6人しかいない、何というか、贅沢でちょっぴりさみしい感覚で見た。もうこのシリーズ、何故かいつも見ている。僕の札幌への思いが、時たま出てくるすすきのの映像が、心を引き寄せるのか、、。 [review]けにろん[投票(1)]
★4のぼうの城(2011/日)北条氏がなかなか落ちずという歴史的事実は知ってはいたもののこういう話だったんだ。前置きの市村正親 辺りがちと臭いが、意外と颯爽としている三成の上地雄輔 、出しゃばらない山田孝之のすがすがしさ、佐藤浩市の相変わらずのカッコよさ、魅せまする。 [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5冒険者たち(1967/仏)ロベール・アンリコの最高傑作。永遠の青春映画。 [review]けにろん, moot, torinoshield[投票(3)]
★4ノクターナル・アニマルズ(2016/米)スタイリッシュな映画センスで驚かせたフォードの2作目です。前作とはかなり印象が変わる映画です。 [review]ゑぎ, けにろん, シーチキン[投票(3)]
★4ル・アーヴルの靴みがき(2011/フィンランド=仏=独)カウリスマキの待望の新作。そうかもう5年経つんだ。久しぶりだったね。今回はどんな話かな? [review]寒山拾得, ゑぎ, chokobo, 水那岐[投票(4)]
★2溺れるナイフ(2016/日)レディースディ、客席は女子高生ばかりと少々一抹の不安を感じながら見た映画であったが、それは見事的中する。 [review]IN4MATION, きわ[投票(2)]
★4ジェイソン・ボーン(2016/米)マット・デイモン&ポール・グリーングラスが戻って来た期待の新作だ。久しぶり過ぎて過去の作品ほとんど忘れてる、、。 [review]死ぬまでシネマ, おーい粗茶[投票(2)]
★3カラスの親指(2012/日)4年前に読んだ原作。読後感を読み直してみるとほとんどこの映画の感想と同じだということに気づく。これは珍しいことで、今回はその読後感を載せてみることにします。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)力作だと思う。何より自分とは何か、人間とは何か、レプリカントとは何か、内省的なゴスリングが久々に役に溶けるような熱演。映像、音響も秀逸で、何か、カフカ的な暗黒の世界が宇宙に浮遊している感が強かった。映画ファンであってよかった! [review]緑雨, おーい粗茶, サイモン64, DSCH[投票(4)]
★4ボーン・レガシー(2012/米)評判悪そうだったからとうとう封切り最後の方に見てしまう羽目に。でもあのボーンシリーズのトーンは貫いており、途中のもたもたはあれど、まあ僕の好きなこのシリーズの快走感は十分出ている。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4レイチェルの結婚(2008/米)アメリカ映画では珍しいホームドラマだ。姉の結婚式に戻って来る招かれざる客という存在の妹。この家庭にほとほと疲れたのか嫌々式にだけ戻ってくる元母親。そしていい娘役を演じていた姉もこの家から旅立とうと(逃げ去ろうと)している、、。 [review]ゑぎ, muffler&silencer[消音装置], 3819695[投票(3)]
★4ユリゴコロ(2017/日)僕としては映画で久々に吉高由里子を見られたというのが一番。しかも、絶妙で迫力のある演技。彼女はやはり映画女優ですなあ。この題材を現代で堂々と映画館で上映されるのも好ましい限り。 [review]けにろん[投票(1)]
★3ドント・ブリーズ(2016/米)この映画のユニークなところは強盗に忍び入った屋敷の盲目老人が実はサイコで残忍だったということでしょうか。加害者だったのが逆転して被害者になり果てるところがミソ。 [review]まー[投票(1)]
★417歳の肖像(2009/英)秀作ですね。こういう映画を秀作というのでしょうね。でも話自体は50年前の時代設定ということもあり、いかにも青春のある一線を超える瞬間を描きつつ、過去のある時代をイメージ付けてしまう。 [review]Orpheus, けにろん[投票(2)]
★4ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)冒頭の10CC「I’m not in love」で固まる(いい意味で)。こんなおじさんにも入れる仕掛けが施している。憎いよ。え、もう終わってしまうの?そうか、お母さんが、、。素晴らしい導入部。 [review]ロープブレーク, プロキオン14[投票(2)]
★3ダンケルク(2017/英=米=仏)今一番気になる監督、ノーランの新作である。意外や戦争映画である。しかも退却こそ最大の攻撃であるとの消極的な行為に見える戦争映画である。ノーランがこの作品に賭ける思いはいかなるものか。 [review]まー, Orpheus, シーチキン[投票(3)]
★5銀河鉄道の夜(1985/日)コメントすること自体躊躇してしまうぐらい、美しい、けなげな、大切な、もろく哀しい、こころのしじま。 カムパネルラ! 君は、いったい、どこに行こうとしているのか。どこにいるか。私たちはどこへ行けばいいのか。DSCH, 茅ヶ崎まゆ子[投票(2)]