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セントさんの人気コメント: 更新順(70/101)

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★2ヘイヴン 堕ちた楽園(2004/米=英=独=スペイン)だいたい、オーランド・ブルームが何故あの黒人少女に恋しているのか説得力にかけるし、いまどき金持ちかもしれないが、単なる思春期の恋愛話にレイプだのがいくらケイマン諸島でも通じるわけでもないだろうに、、。 [review]わっこ[投票(1)]
★3ソウ2 SAW2(2005/米)前作が強烈な印象をいまだに残す怪作であるので、どうしても引きずってしまうのであるが、導入部はスムーズで、今回も面白いと予感させる。僕の好みかもしれないが、前作が限られた密室でのあの悲惨な出来事の積み重ねだったのに対し、 [review]わっこ, X68turbo[投票(2)]
★4レクイエム(2004/米=独)ファーストシーンから気合の入った演出振り。醒めたクールな雰囲気がラストまで保たれる。映像も切り回しが早くスピーデーで主人公の心根に入る。 [review]わっこ[投票(1)]
★3レジェンド 三蔵法師の秘宝(2002/中国=香港=台湾)中国が舞台、しかも秘法、巻物とお話は飛んでそうなのだが、ヒロインがむさいことと相手役も華がなく、演出もキレもないまま、普通の活劇で終わった感あり。B級丸出しでもいいが、最近こんな艶のない映画も珍しいね。わっこ[投票(1)]
★5シンデレラマン(2005/米)今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review]しゅんたろー, Keita, ナム太郎, 映画っていいね[投票(4)]
★3カナリア(2004/日)もう10年になるんでしょうか。この事件は今でも重く苦しい。映画はその後を描いていると思ったのだが、苦悩のサティアン生活が意外にも再現される。この時点で映画はそれを描けば描くほど空回りする。 [review]ina, sawa:38, ぽんしゅう[投票(3)]
★4THE 有頂天ホテル(2005/日)まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review]sawa:38, イライザー7[投票(2)]
★5モロッコ(1930/米)疲れきった心に、瞬時の恋。砂漠、酒、人生そのものに疲れ切った男と女。火花散る恋の炎。尋常でないデートリッヒの目の表情。柔らかさと速さ。ラストのエネルギッシュな生の女のたくましい歩き。カメラは動かず、女どもが前方に進み、消えてゆく。愛の行進。ina, 水那岐, tredair[投票(3)]
★5人間蒸発(1967/日)当時、17才だった私でも今村の凄さが分かった。オンナが露口を官能的にも好きになり始め、夫のことなんかどうでも良くなる辺り。露口の狼狽が面白い。直人, kekota, chokobo[投票(3)]
★4間宮兄弟(2006/日)結構こういう人たちって意外といるんじゃないでしょうか、、。ただ、兄弟揃っていうのは珍しい気もするが。 [review]takamari, 狸の尻尾, 甘崎庵[投票(3)]
★3マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾(2002/スペイン)ハチャメチャと言うか風変わりと言うべきか不思議な西部劇へのオマージュ映画である。 [review]わっこ[投票(1)]
★4父親たちの星条旗(2006/米)政治に利用される英雄論、戦友論、味方を誤射してしまう戦争の実態等、しかし、問題点を執拗に提示するその姿勢はそれほど鋭いものではない。 [review]Keita[投票(1)]
★3ステイ(2005/米)うーん、ずっと観客は謎を追って画面の意味を探ろうとしているのに、、、 [review]takamari[投票(1)]
★4バレエ・カンパニー(2003/米=独)バレエという総合芸術と映画芸術との一体感。バレエを作ってゆく過程は映画製作と似ているんだろう、一こま一こまが人生の機微にあふれており楽しいしまた美しい。アルトマン独特のカメラ廻しのすべりのよさにただただ酔うばかり。わっこ[投票(1)]
★225時(2002/米)自分のしたことを棚に上げて、収監されるまでの25時間に友人、父親、恋人と会い、逃げようかとか、死ぬとか、収監されてからのことを考え防御したりとか、いい加減にせんかいと唸ってしまった。自己責任でしょう。甘甘の映画だわい。Madoka[投票(1)]
★3インサイド・マン(2006/米)なかなか見終わってみれば変わった映画であった。こういう映画がアメリカで出てくること自体、映画産業の懐の大きさを感じる。 [review]わっこ[投票(1)]
★4村の写真集(2004/日)テーマは古今東西古くからある父と息子。その断絶と雪解け、強い絆。 出来すぎの感もあるが、それでも感動してしまう。 [review]ことは[投票(1)]
★4地下水道(1957/ポーランド)後半はほとんど画面が真っ暗のまま進む。日本だから字幕が出るが、ポーランドでは音声だけ。そういう意味でも実験作なんだよね。光を求めて人々は出口を探す。だがその先には、、、。ラストが小説的で好きじゃないですね。自然じゃない。ゑぎ[投票(1)]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)こんなにうまくいくのかなあなんて穿った見方もあると思うけれど、それなりにスタイリッシュだし、クールでいて迫力もある。でも、何かこの男と女、華がないよな。ボスのA・フィニーの方がかっこいいね。と、コーエン好きの僕もいまいちの味。ナム太郎, けにろん[投票(2)]
★4アンダーワールド:エボリューション(2006/米)2時間近く全篇アクションシーンって言えるぐらい息つく暇のない展開。なかなかお金をかけている分楽しい映像。ケイト・ベッキンセイルも魅力的な容貌、野性的な物腰で画面を引張っている。 [review]わっこ[投票(1)]