★5 | あなたの大事な映画を10本挙げなさいと聞かれたら、悩むことだろう。しかし、1本だけと言われたら私は迷わない。嗚呼、レティシア! [review] (sawa:38) | [投票(16)] |
★5 | 海に愛された大地は空に優しい嘘をついた。 [review] (町田) | [投票(14)] |
★5 | 本当の宝物はレティシアだった・・・・。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★5 | 青春映画であり恋愛映画であり冒険映画であり、そして友情の映画でもある。ひとつひとつの要素がどれも魅力的で、過不足なくバランスがとれている。 (tredair) | [投票(9)] |
★5 | 「鳥になって空を飛びたい」という憧れと「レティシアみたいに生きたい」という憧れって、よく似ている。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(8)] |
★5 | こんな甘口の映画はかなわん。とお嘆きのあなたへ→ [review] (さなぎ) | [投票(7)] |
★5 | あたかも鉄の鎧を身にまとったキリスト像が、水底めざして舞い降りてゆくようだ。悲しみを越える美しさ・・・映画史に残る葬送シーン。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 暖かな鉄の映画。市松模様のラインが入った赤いトラックが主役。複葉機、レーシングカー、沈没船。潰されて積み上げられた廃車の固まりと赤錆に抱かれて、飛び散る火花になごむ。 (uyo) | [投票(5)] |
★4 | 希望・友情・愛情の不滅の三角関係。要塞島に行きたいと切に思った。でもでも、当然、そこにレティシアは居ない…。すごく哀しい気持ちになる気がする。 (゚O゚)ワシも便乗ー [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(5)] |
★4 | 全編に漂う溢れんばかりの瑞々しさ。水葬シーンの美しさ。廃墟の儚さ。まさに青春映画の傑作。
[review] (赤い戦車) | [投票(4)] |
★4 | 映画本編より先にサントラで知っていた作品。私がフランソワ・ド・ルーベの口笛の音に抱くイメージは、灰色の曇り空に覆われた、ひとけのない海岸の風景。その海は対象を包みこみながら限りなく優しく、そしてどこか死に近い。 [review] (crossage) | [投票(4)] |
★4 | 不滅の三角関係と、映画史に残る俯瞰ラストシーン。 [review] (アルシュ) | [投票(4)] |
★4 | 「海は私の初恋の相手なの」サラリと言ってのけるレティシア。本当にいい女だ。ラストシーン、まさに映画。っつーか、会社辞めたくなっちゃったじゃない。どうしてくれるのよ。 (picolax) | [投票(3)] |
★4 | 改めて考えてみると、観た当時に思った不安定さが逆に大きな魅力だったのだな。と思わされます。お陰でようやく書けました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 若者は、友がいて金があれば・・・いやいや友さえいれば、冒険は大いに楽しいものになる。何となく現実っぽくない物語だが、だからこそ若者の夢物語というか理想の物語なのだろう。 (KEI) | [投票] |
★3 | 嗚呼、レティシア。
現実には存在しない、理工系と中年に優しい別嬪さん。
それは野郎どもの見果てぬ夢。 (たかやまひろふみ) | [投票(9)] |
★3 | 美しい友情、美しい女性、美しい風景、、、あれ? でも何か変なものが……!?(10.2.16) [review] (sazodoma) | [投票(4)] |
★3 | 少し言い難いけど、この作品の宝石的存在であるレティシアの事が、好きになり切れない。尤も、彼女は鉄と海のポエジーとして要請された存在なのだろう。それと、単細胞気味なレオス・カラックスは、この映画で爆破シーンの詩的な演出を学んだら良いと思う。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | 「青春」レクイエム。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 三角関係のどのベクトルも核心にまで迫らず微妙に描いた事で、逆に印象を深くしていると思います。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★3 | なんか知らんがアラン・ドロンが、妙に宍戸錠とダブって見えた。それに全然生活感のない空虚さも、よく似ている。ただ映像美だけはこの映画のほうが圧倒的なすばらしさを見せている。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | この映画で初めてアラン・ドロンを見た。あまりの格好良さに翌日ドロンの香水買いました。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★2 | 要塞島は是非、自分の別荘として使いたい。内容的には何も伝わってこなかった。 (クワドラAS) | [投票(1)] |