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セントさんの人気コメント: 更新順(60/101)

人気コメント投票者
★5メメント(2000/米)まだこういう映画作りあったんですね。超面白い。撮影も美しい。才能でしょうね。感心。映画はスゴイね。NAO, あちこ, ことは, KADAGIO[投票(4)]
★3私は「うつ依存症」の女(2001/米=独)鬱なのかもしれないが、主人公の行動、会話には賛同できるものもなく、ひきはじめる自分を見る。相手を思うところの気持があまり表現されてなく、心の葛藤まで達していない。鬱って自分をもっと卑下し自信喪失状態が多いと思ったんだけど、結構攻撃的だ。jean, 勝 改蔵[投票(2)]
★5チャプター27(2007/カナダ=米)これぞ映画という映画に年度末に出会える。モノローグで始まり、モノローグで終わるまさに一人の男のモノローグ映画だ。ニューヨークでの3日間のジョン・レノン殺害に至る男の心境、行動、思想を通して現代人の閉塞感と病理を追及する。 [review]わっこ[投票(1)]
★3マリア・カラス 最後の恋(2005/伊=仏)カラス、オナシスともにいわゆるそっくりさん俳優であります。驚くほど似ているので、それだけ彼らの私生活も覗きの感覚になってしまうことに気付く。 [review]りかちゅ[投票(1)]
★4パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日)この作品については前作との創作上の視点がまったく変質していることをまず挙げなければならないと思う。 [review]けにろん, sawa:38, 草月, SUM[投票(4)]
★4ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港)粋な映像で、絵画的濃淡のある色調は素晴らしい。しかも、台詞が少なく表情で人間の心理を探っていこうとするピリリとした一発触発の演出が通りの端役にまで行き届き、2時間半緊張感が途切れることはない。 [review]リア, けにろん[投票(2)]
★3NOVO ノボ(2002/仏)すぐ記憶をなくしてしまう男を取り巻くプティサスペンス風ドラマです。きれいな映像、しっとりとした演出など褒める部分多いのだが、どうも私の心に入ってこない映画でした。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★3叫(2006/日)結構面白い。好みが分かれるかもしれないが、あの、世紀末的な映像もいい。黒沢清の一連の作品を見続けいるファンからすると、あ、またやり始めたか、と分かる、例の世界なのである。 [review]リア, disjunctive, ペペロンチーノ[投票(3)]
★4アビエイター(2004/米=日=独)最近珍しい長時間の伝記映画。ディカプリオ、思ったより骨太の演技が出来た。特に髭を蓄えてからが見違えるばかり。映画はCGも少なめで「まさに本来の映画」を見せてくれる力作。映像も秀逸で、人間像の掘り下げも色濃く屈指の出来。お勧め映画だ。 [review]ロープブレーク, oh!, Keita[投票(3)]
★3転校生 -さよなら あなた-(2007/日)名作「転校生」の同監督によるリメイクなのだが、時代の移り変わりなのか、全く異質の作品になった気がします。 [review]水那岐, ナム太郎[投票(2)]
★3スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)ミュージカルなんだけどダンスシーンは皆無というのは珍しい。ミュージカルが余り得意でない僕としては、あ、しまったと思ったけれど、それ以上に拷問のような映像が待っていた。 [review]リア, きわ, Master[投票(3)]
★4東京兄妹(1994/日)こんな、昭和初期のような兄妹が近親相姦でもない限りいるわけない、といったらそれまでだけど、じっくり家というものを描いている分、面白い。理想願望かも。それにしても、妹に買い物篭を持たせるとは、、。市川のこだわりが凄いなあ。けにろん, ことは[投票(2)]
★4隠された記憶(2005/仏=オーストリア=独=伊)ドグマ映画でもないのに音楽が全くない。結構それが観客に苦痛を強いるものだと初めて分かった。というのはこの手の映画では満員に近い館内だったので、咳一つ出来ないのだ。 [review]クワドラAS, まま[投票(2)]
★3やわらかい生活(2005/日)仕事もやめ、東京の下町蒲田に風呂のない部屋に住む躁鬱症の女。 最初はいろんな男との会話が面白く、これは形を変えた男ロードムービーかなと思い、楽しんでいたら、いとこである豊川悦司が同居し出してから、急遽退屈してきた。 [review]ユウジ, 直人, 水那岐[投票(3)]
★3キル・ビル Vol.2(2004/米)映像、演出的には1より念入り。あんな説明過剰が必要だったのかどうか。この1点でしょう。それと、ビルの攻撃理由がいい加減。あれは重要なんですよ。ラストの出演者紹介がとーても嬉しいっす。子連れ狼を伏線にするところは憎いね。りかちゅ[投票(1)]
★4パラダイス・ナウ(2005/仏=独=オランダ=パレスチナ)内容から推し量るとキツそうなストーリーかなあと思いきや、結構エンターテインメント風の映画作りに、一流のメジャーの匂いまで感じ取るぐらい映画にはまってしまった。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★3オリヲン座からの招待状(2007/日)意外や日本映画では映画の衰退史的ないわゆる「ニュー・シネマ・パラダイス」映画は存在していない。映画の衰退は世界的傾向であり、テレビへと移行する国民大移動を映画で今まで捉えることはなかった気がする。 [review]直人, プロデューサーX, 水那岐[投票(3)]
★4きみにしか聞こえない(2007/日)満員電車でこの原作を読んでいて流れ出る涙をどうしようか、とうろたえていたことを思い出す。乙一は僕の好きな作家の一人である。ほとんど読み尽くしている。現代で、人の心の一番清らかなところを描いてくれている。いつも、はっと目が覚める思いがする。 [review]トシ, ムク, ガリガリ博士, Masterほか5 名[投票(5)]
★4鰐〈ワニ〉(1996/韓国)荒削りだけれどギドクのすべてがここにあるといっても過言ではないほど愛への昇華と美術的な拘りがある。 [review]水那岐, ぽんしゅう[投票(2)]
★4恐怖の報酬(1952/仏)意外と演出がもっさりしているので人間描写はもたつくものの何かしらモーホーのモワーとした感覚が見え隠れし、変な映画感覚。そのけだるさと超男性的なニトロとの対比。この時代でねえ、、。驚き。けにろん[投票(1)]