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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(160/352)

遠い明日(1979/日)★3 都合のよい真相はおおよそミステリーとは呼べない代物だが、 意味深なホモセクシャルシーンや女との濡れ場でも決してハメを外さない中立なスタンスと堅実な演技をする三浦友和は(よい意味で)今とまったく変わらないことに驚く。 (TOMIMORI)[投票(1)]
発禁本「美人乱舞」より 責める!(1977/日)★4 共感はできなくても理解はできる。人が悶え苦しむときに垣間見せる本物の「生」に憑りつかれる男の思いも。男にとってのただ一人の存在でありたいという女の思いも。誠実な映画だと思った。 (のらぞんざい)[投票(1)]
ヨコハマメリー(2005/日)★5 すごく見慣れた街なのに、映画の中には私の知ってるヨコハマはなかった。この「ヨコハマの歴史」を観て、たかだか25年、私はまだまだこの街の新参者なんだと思った。 [review] (あちこ)[投票(3)]
ヴァイブレータ(2003/日)★4 女も男も、人物設定はベタと云えばベタなのだが、ベタなりに徹底的によく考えられて造形されている点は感心する。寺島も大森もその掘り下げられたキャラクタを十分に表現できていると思う。 [review] (緑雨)[投票(2)]
アバター(2009/米)★3 パンドラ短期現地留学募集中(3ヶ月)!既視感バリバリの物語、キャラクター、舞台設定を超絶なテクノロジーと色彩で見事にパッケージ。オスカー候補にまで仕立て上げるその手腕は見事としか言いようが無いです(イヤミぬきに)。ただ… [review] (chilidog)[投票(2)]
マイレージ、マイライフ(2009/米)★4 寒色の後味だが余韻は深い。雲上人ジョージ・クルーニーは他人の人生の岐路に突然現れるエンジェルである。 [review] (shiono)[投票(9)]
バッド・ルーテナント(2009/米)★4 もみあげの欠如が一段と目立つ今回のニコラス・ケイジ。己を知っていることはスターたる者の一条件だが、ケイジは自分がどのような表情や所作をすれば面白いかを知り尽している。その自己認識の正確さの度合いはトム・クルーズの域にも達しているかもしれない。とにかく、この映画のケイジは面白すぎる。腹痛い。 [review] (3819695)[投票(8)]
ボルベール 帰郷(2006/スペイン)★4 情念が理性を凌駕する。これだけ突っ込み所満載のエピソードを散りばめながら、「女の強かさ」一点張りで押し切る力強さ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
革命児サパタ(1952/米)★5 無欲な者に権力者は務まるのか?権力は人を変えるのか? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★4 ♪泥棒かささぎ、♪威風堂々第4番なんて度胸あるなぁ。暴力と性行為シーンにヘビメタでなくクラシックを使うところがテレビとは違う映画の品格か?欧米化した日本人でリメイクも少しは残ってる儒教的良心でNGか。罪悪→嘔吐という人間反応の不思議。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
アバター(2009/米)★3 企画はこうして作られる・・・はずがない [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
インビクタス 負けざる者たち(2009/米)★3 実在の人物を役者が「演じ直す」ということのどうしようもない胡散臭さ。…なんて、そんなことを意識させられてしまうということは、やはりこの映画がどうしようもなく映画の外部に依存してしまっていることを証しているのではないか。 [review] (ハイタカ)[投票(6)]
NINE(2009/米)★4 この顔ぶれでミュージカルという時点で満ち満ちていた期待感は、冒頭20分の流麗な場面遷移でぱんぱんに膨らんだのだが…。心待ちにしていた、女優たちの「共演」が「競演」に高まる瞬間はついに訪れることなく、寸止め感を残したまま映画は終わってしまった。 [review] (緑雨)[投票(6)]
しとやかな獣(1962/日)★3 空間への執着が作家魂を呼び覚まし、狂人絵巻を展開させた?若尾文子は確かに凄いが、ホントに凄いのは山岡久乃が醸し出す冷たい感覚かも。 [review] (緑雨)[投票(3)]
しとやかな獣(1962/日)★4 かつての貧しさを思い出して皆が沈黙するシーン(そしてラスト)が、このべらぼうな狂騒の中にひそむ哀しみをほんのりと浮かび上がらせているんだ。 (_)[投票(5)]
しとやかな獣(1962/日)★4 しとやかな客寄せパンダ女、若尾の正体は妖艶な雌ダヌキであった。しかして、彼女をめぐる大修羅場はムジナとキツネの合同住宅。都会の空気は、いささか彼らには悪すぎたようで…。伊藤雄之助山岡久乃のムジナ夫妻の飄々たる日常演技が絶品。彼らの住まうただ一室のアパートが百鬼夜行の巷と化す。 [review] (水那岐)[投票(3)]
NINE(2009/米)★4 ダニエル・デイ=ルイスが(純粋にルックス的に)超格好いい。私は七女優と天秤にかけてもデイ=ルイスを取る。音楽は弱い。ニーノ・ロータがいればこれだって傑作風に見えたかも。とりあえず耳に残るのはパンチ力があるケイト・ハドソンの「シネマ・イタリアーノ」か。あと、ジュディ・デンチがいいことを云う。 [review] (3819695)[投票(3)]
ハート・ロッカー(2008/米)★4 「組」と称されるような固定スタッフを持たないビグローだが、果たしてこれはバリー・アクロイドの資質に適した題材だったか。『ユナイテッド93』などの実績もあるとは云え、やはりケン・ローチの撮影者という印象が強い。主人公の休暇シーン(トム・サイジェル撮影)との白々しいほどの対照はよく出ているが。 [review] (3819695)[投票(7)]
渇き(2009/韓国)★3 こんな映画はパク・チャヌクにしか撮れないだろう。欲望と妄想と。まぁ、キム・オクピンもよーやるわ、と。 [review] (SUM)[投票(2)]
ハート・ロッカー(2008/米)★3 映画的感情を高揚しない映画だ。それは戦争のあり方がすっかり変ってしまったがゆえ、もはや戦争と映画とがかつてのような関係を構築できなくなってしまったことを表象しているのであろう。 [review] (緑雨)[投票(1)]