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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(1/328)

紙の月(2014/日)★4 終盤に来て高利回り獲得。お局先輩さんとのトークバトル以降の高揚が、中盤過ぎまでのモヤモヤを吹っ飛ばした。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
ラッキー(2017/米)★4 この世から消え去ってしまうのが怖いから、人はこれから行く「天国」なるものをでっち上げる。主人公ハリー翁は、そんなもののない「無」のみが待つ有限の人生と折り合いをつける必要があることに納得している。だからラッキーは笑うのだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
孤狼の血(2018/日)★4 江口洋介の若頭がハマりすぎてかっこいい。もう、ヤクザ以外の役は考えられない。 (ばかてつ)[投票(2)]
孤狼の血(2018/日)★4仁義なき』抗争集団劇として台詞の空隙と役者の弾不足が露呈する前半だが、中焦点多用のカメラの包括性と美術の踏ん張りが救う。終わったかに見えた終盤、俄かに映画は継承物語の文脈を獲得しベタなりの強度を纏い出す。パーティ急襲シーンは本篇の佳境だ。 (けにろん)[投票(2)]
ミルドレッド・ピアース(1945/米)★4 事件の真相という謎で観客を引っ張って行くが、興味はもう1つある。17歳で結婚した世間知らずの若奥さんが、世間に翻弄され、もまれていく。彼女はどうなっていくのか?という興味だ。顔つきが段々と変わっていくJ.クロフォードが見事でした。 (KEI)[投票(1)]
ミルドレッド・ピアース(1945/米)★5 人物や物の影がわずかな光によって美しく荘厳されるのがフィルム・ノワールの表の特徴であり、世知辛い社会の中で生きる悲しみが描かれるのが裏の特徴であるとすれば、本作は第1級のフィルム・ノワールと言ってよい。冒頭の殺人の行われた家を俯瞰で捉えたシーンで成功を予感せざるを得ない腕前。 [review] (ジェリー)[投票(1)]
グレイテスト・ショーマン(2017/米)★4 史実との答え合わせを考えず映画としての感想を [review] (てれぐのしす)[投票(3)]
仁義の墓場(1975/日)★4 戦後闇市秩序からの逸脱を完遂した怪物というより、逸脱を図りながら結局「戦後」に絡め取られてしまった濡れた仔犬といった手触り。これも、「こうあるしかなかった時代の人柱的青春」の点描として優れていると思う。哀しき命の無駄遣い。 [review] (DSCH)[投票(4)]
いちごブロンド(1941/米)★4 ある種極めつけの小市民賛歌。良質のハリウッド喜劇らしく喜劇が転がりに転がり続ける。 [review] (寒山)[投票(1)]
拳銃魔(1949/米)★5 車中の後部にカメラを置き、ワンカットで、銀行襲撃を撮るシーケンスが、確かに映画史に残る演出アイデアではある。銀行前に停車した際、警官が現れ、ペギー・カミンズが車から出て会話をする、という部分が殊に素晴らしい。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017/スウェーデン=独=仏=デンマーク)★4 敢えて現代を生き抜くために我々が採っている行動パターンをスクエアという図形の外側・内側から覗き見た不快な作品ではあります。 [review] (セント)[投票(1)]
セトウツミ(2016/日)★4 臆病な二人、「流れ」と「沈殿」の映画。オモロいというよりも切ない、ほとんど恋愛映画。他愛ないような見た目と裏腹に引き締まった会話劇の機微と相まって、交わされ、外される視線の演出がとてもスリリングだが、ここまで切なくする必要があったのかとも思う。 [review] (DSCH)[投票(3)]
アウトレイジ 最終章(2017/日)★4 マレビトであることがハニカミになればピエール瀧の造形となり、選ばれたことの後ろめたさとなれば老人たちの若い衆への配慮となり、引いては自殺願望になる。そのお馴染みの願望は肉体の老化が精神に追いつくことでもはや自然死のような様相を呈している。 [review] (disjunctive)[投票(5)]
羅生門(1950/日)★4 静的なお白州と動的な森の中の対比でたっぷり一本撮った感が好ましい。ただ比べて羅生門は意外と地味。二階も覗かせてほしかった。 [review] (寒山)[投票(4)]
新婚道中記(1937/米)★4 レオ・マッケリーには『我が道を往く』や『明日は来らず』といった、やや常識的な演出に終始するヒューマニスティックな映画もあるが、この『新婚道中記』は、世紀の傑作『我輩はカモである』に連なる常軌を逸した傑作コメディだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)★4 映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。 (ロープブレーク)[投票(2)]
ジョーカー・ゲーム(2015/日)★2 最初っから悪い予感しかしなかった。 いろんなスパイ映画のマネをしてみたかったのかなぁ。 (さず)[投票(1)]
心と体と(2017/ハンガリー)★4 大人の『シェイプ・オブ・ウォーター』 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
人魚伝説(1984/日)★4 復讐によって返り血を浴びる度に海へと飛び込み或いは放り投げられる。海中こそが彼女の戻るべき本来の場所であり、地上での安息は無かった。 [review] (クワドラAS)[投票(2)]
テルマ&ルイーズ(1991/米)★5 前半の昂揚感が本当に感動ものであり、最高にいじらしい女をデイヴィスが完璧に表現し得ていた。人生は一瞬の出来事で180度向かう先が変わる。それは理屈ではなく感情の奔流が信頼できるパートナーと合致するか否かだ。その空気感の表現に於いて完璧。 (けにろん)[投票(1)]