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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(1/348)

エリカ38(2019/日)★4 詐欺の全容にせよ主人公の生き様の解明にせよ今一歩の感はあるが、老いをスッピンで晒す美代子の泰然自若が終盤にはエリカの諦念と同期し稀にみる説得性を醸す。希林との縁側ツーショットは音痴までもが虚実錯綜の催涙装置と化する賽の河原めいてる。 (けにろん)[投票(1)]
地獄でなぜ悪い(2013/日)★2 園子温は映画のために死ぬ気は無い。だからこの映画が面白いわけがない。45/100 [review] (たろ)[投票(3)]
港町(2018/日=米)★4 「生まれてしまったから しかたなくただ生きる そんな生き方オレには耐えられない」 (三浦建太郎ベルセルク』、グリフィスの台詞) [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
哭声 コクソン(2016/韓国=米)★3 どのコメントもなに言ってんのか良く分かりません。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
さよならくちびる(2019/日)★4 デュオとローディの3人だけの世界は関係が複雑化すると途端にやりにくそうだ。 [review] (なつめ)[投票(2)]
スピード(1994/米)★3 技術屋が作った余白の無さが横溢する。見せ場を繋げてダレ場がないのでキャラはシナリオの上辺をなぞるだけで埋没し余韻は遠ざかる。画づらのアイデアは幾つかあっても編集のエモーションに乏しいので決定力がない。いっそ更なる無機性の透徹があればと思う。 (けにろん)[投票(2)]
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)★3 ゴクミとのシリーズではウジウジと見ている者を大概いらつかせた満男であったが、寅の老化を間近で感じつつ負って立つ気概でもでたのか結構いい。牧瀬理穂も良い役に恵まれ好調。一方、寅は可愛そうな位影薄くかたせとの挿話は形をこなしただけ。 (けにろん)[投票(2)]
たちあがる女(2018/アイスランド=仏=ウクライナ)★2 彼女の心の痛みが晒されることなく繰り返されるテロは単なる自己中な勘違い女の妄動にしか見えぬなかで投入される鼓舞するバンドやヘリとドローンといった映画的意匠のあざとさ。描くべきは難民少女を里子に迎え洪水の地で泥に塗れてからのことだと思うのだ。 (けにろん)[投票(2)]
シャザム!(2019/米)★2 ひたすら主人公に甘い展開が続くだけのダメコミ映画。 [review] (がちお)[投票(2)]
さよならくちびる(2019/日)★3 いたたまれないような沈黙といがみ合いは、慕情の交錯すらも治療してくれない「解散」という事実への急接近が醸し出すものだ。ただ自分らの歌を愛してくれるファンたちのエールも、赤裸の身には塩水のように肌を焼く余計な気遣いか。でも、それは麻薬に似た二義性を示す。 [review] (水那岐)[投票(2)]
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米)★1 Who Is the Monster? [review] (Orpheus)[投票(7)]
ゴジラ(1954/日)★5 アマゾンプライム、1954年のゴジラを初めてみた。 [review] (週一本)[投票(9)]
さよならくちびる(2019/日)★5 女2人に対する男のポジショニングとしての場の空気を醸成することに成功している。成田の退いた佇まいが好ましいし門脇の諦観と小松の焦燥も物語内で沈殿して融解する。フィルムの質感と忘れ去られた風景と昭和な楽曲が混然として世界を形作る。 (けにろん)[投票(2)]
戦争と平和(1968/露)★4 19世紀文学最高峰「戦争と平和」の物語もセリフもそのままの、忠実な映画化だ。とにかく大部な原作で、どこを捨てるのかを苦慮したと思われる。結果完成した映画はトルストイの歴史観・考察を除けても(これが又長い)、全体の4割。つまり6割を捨てたように見える。 [review] (KEI)[投票(2)]
洗骨(2018/日)★3 女房が好きで堪らなかった男の残された哀感を敷きっ放し布団一発で表現する演出は簡潔だし洗骨の芝居が区切りつく前に陣痛で畳みかける構成もラストの余韻を際立たせる。兄妹の確執が予想外の男登場でほぐされるのも計算したのかどうかだが結果オーライだ。 (けにろん)[投票(1)]
ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)★5 正真正銘の大傑作。黒い夜の表現が特筆に値するが、昼夜問わず、全カットが美しい。中でも傑出したシーンを挙げるとすると、まず、ケヴィン・マッカーシーが町へ到着し、車を走らせるシーンで、車の前に子供が飛び出す場面があるが、この演出の見事さといったら。殴られたような衝撃がある。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)★5 ジオ万博へようこそ。アメリカ合州国パビリオンでは、ワイドスクリーン一杯に広がるミズーリ河畔の大自然と、その中を生き抜く人間の姿を描いた、雄大な映像叙事詩をお送りします。上映作品『レヴェナント:厳寒の森を生き抜く』〔カラー作品/上映時間 157分〕 ☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
スケート・キッチン(2018/米)★5 仲間から放逐されてもSNSで「ごめんね」と言えば大丈夫なガールズコミューンだとしても、打ち込む共通土俵があればこそなのだ。そこは肌の色やセクシャリティは全く問題にされない世界。彼女たちの所作や醸す雰囲気のリアリティが映画の信用性を担保する。 (けにろん)[投票(1)]
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日)★3 都はるみはいつもなぜか右斜め上を見ながら歌を歌う。今回、その視線の先にあるものは、朝日印刷(タコ社長の会社)の看板だったと思う。 [review] (G31)[投票(1)]
名探偵ピカチュウ(2019/米)★3 子どもにはいささかプロットが複雑で、小学校高学年以上なら理解できるかなというレベル。 劇場には、ポケモン世代の若手社会人と、ちびっ子のいるファミリーとが半々で、喜んでいたのは社会人の方。エンドロールが終わってやや明るくなった映画館内に、「私、会社辞めて、ポケモントレーナーになる!」と叫んだOLがいて我が子はドン引き。そういう映画でした。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]