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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(1/357)

ジョジョ・ラビット(2019/米)★2 表層的なネタを並べて構築された物語のなかで、価値観を転倒させるのに悶絶するような懊悩が無いまま死んだと聞いて脳内ヒトラー消えちまえっていうガキ思考と作り手が同じ土俵にいるように見える。戦後民主主義を自らの手で勝ち取ってない我々の合わせ鏡だ。 (けにろん)[投票(4)]
すばらしい蒸気機関車(1970/日)★4 なんか今日国鉄の駅に行ったら普通に汽罐車が走ってそうな気がする。☆4.0点。[reviewは駄文] [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017/タイ)★3 自己責任のつもりがいつの間にやら引くに引けない状況へと追い詰められ苦悩するヒロイン役の女優さんが魅力的。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
復讐者に憐れみを(2002/韓国)★4 この監督はストーリーと映像を分けて考えるタイプなのかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
風の電話(2020/日)★5 死んだ魚の目の下に抑え込まれた身悶えするくらい喪われた家族が恋しい想いを開放する旅路。出会う大人たちは哀しみを背負い生きる様を慎ましやかに呈示するだけだが少女の中で何かが変わるやもしれない。真摯で透徹したトーンが全篇を貫くロードムービー。 (けにろん)[投票(1)]
天国と地獄(1963/日)★4 人情と社会正義 [review] (ぱーこ)[投票(5)]
どん底(1957/日)★3 持たざる我々には、悪態と冗談しかない [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
彼らは生きていた(2018/英=ニュージーランド)★4 例えば『プライベート・ライアン』や『戦火の馬』などでは人間性の損失や戦地での友情が美化されがちだが、トイレ事情や食事、不衛生な生活環境など、事実をまっすぐ伝えており、塹壕足や毒ガスなど、言葉だけでは伝わらに「記録としての事実」は重い。それでも文句を言わず命令に従い「男になる」若者たちが、「生きて帰れてよかった、そうするしかなかった」と答えるのが悲しい。 [review] (jollyjoker)[投票(2)]
ラストレター(2020/日)★3 手紙は住所に届く。そのせいで手紙の交錯が複雑化していく。 [review] (なつめ)[投票(3)]
ラストレター(2020/日)★5 女々しく引き摺ってきた想いはデモーニッシュな2人に奈落へ堕とされ白いワンピースの少女たちに救済される。何れが真実かは解らぬが拠所は男を再生させるだろう。一方で娘に向けた母の想いは2つの時代を重ねて綴じる。稀代のストーリーテラーだと思うのだ。 (けにろん)[投票(1)]
マリッジ・ストーリー(2019/米)★5 チャーリーには基本的に不満はなく、ニコールが自分らしく生きたいという「女性のための離婚」のススメのようにも見えるが、お互いがため込んでいた思いをぶちまけるシーンが身につまされる。やや鼻についたオシャレ感があったノア・ボームバックが今作で実力炸裂した。 [review] (jollyjoker)[投票(3)]
マリッジ・ストーリー(2019/米)★5 纏う体裁が裁判の交渉論理の前に崩れ落ち本音が露呈される。そこに至る過程が過去時制を極力廃し進行形事象で畳み込まれチャレンジング。内省的とも言える夫婦2人を外堀から埋める作り込みギリの弁護士2人も好コラボを形成。致命的じゃないのが余韻を残す。 (けにろん)[投票(3)]
透明人間(1933/米)★4 ただ観ているだけで愉しいのだが、この愉しさは意味の発見と主題との擦り合わせが意識されるもので、ノンセンスとは別物なのが興味深い。 [review] (寒山)[投票(1)]
カルメン故郷に帰る(1951/日)★5 コメディの本質を押さえた脚本と壮大なる自然が良い。牛と山をバックに踊る様がなんとも芸術的だ。スクリーンの中で楽しそうに生きている人達に涙がでそうだった。90/100 (たろ)[投票(3)]
あゝひめゆりの塔(1968/日)★4 去年(2019年)沖縄に行き、ひめゆり平和祈念資料館を観てきた。館内にあるVTRで生き残ったひめゆり学徒たちの証言が繰り返し流されていた。正直、本作より「生の声」が伝える事実の方が数倍・数百倍、悲惨だった。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
冬時間のパリ(2018/仏)★3 フランスは「愛の国」と、もう一つ「議論の国」なんでしょうか?そういう映画を最近いくつか見た気もします。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
オデッセイ(2015/米)★3 不思議な超楽観的雰囲気に終始していて、それに不思議にのせられてしまい、それが不思議に気持ち悪くない、という不思議な楽観体験だった。確かに、笑っちゃうしかない絶望的状況ではある。タイトルは、原題の方がずっといいね。 (動物園のクマ)[投票(1)]
家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー)★5 i don't blame you! is it all my fault? ダンサーインザダーク以来の衝撃だね。こっちのほうがファンタジーがない分堪えるわ。  [review] (ぱーこ)[投票(2)]
殺さない彼と死なない彼女(2019/日)★5 殺す死ぬを繰り返しつつ殺せない死ねない2人の内的宇宙に迫ったとは言えないが、それでも互いを希求する空気の醸成がハンパないので凄まじい至福感だ。並行する2挿話は可もなく不可もないレベルだが連関し急転する終盤の畳み掛けで巧緻な配置が明かされる。 (けにろん)[投票(2)]
殺さない彼と死なない彼女(2019/日)★5 白い光の映画。意図的な露光オーバー。確かに高校時代は白い光に溢れていたような気がする。当事者だった時は、気にしていなかったし、それは今の彼らもそうかもしれない。ならば、ジジイ・ババアが思い出す際のバイアスではないのか。この光の選択は、私は好きではない。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]