コメンテータ
ランキング
HELP

ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(159/405)

ヤング・フランケンシュタイン(1975/米)★5 クドくて凄く粘っこい「笑え光線」のオンパレード。 よって見てるコッチは大笑い。 [review] (あき♪)[投票(4)]
サブウェイ・パニック(1974/米)★4 セクシィヴォイスで安心させておきながら、役に立っていない総監。修羅場に強すぎる市長夫人ドリス・ロバーツ。スリラーが後景に引いて現れるのは人間であり、その最たるものが、プロ根性とやせ我慢の織りなすロバート・ショウの好ましい気韻だ。 (disjunctive)[投票(2)]
サブウェイ・パニック(1974/米)★4 トニー・スコットのリメイク版を予習する意味で久々に再見。ガキの頃ロードショーで見たが、目の肥えた現在ではよりいっそう楽しむことができた。 [review] (shiono)[投票(7)]
サブウェイ・パニック(1974/米)★5 実際その場にいたら絶対嫌だが、電車内の人質と犯人の妙にゆるい雰囲気が最高(ああ…俺も真ん中の席ぐらいで震えながらまぎれていたい)。しかし一変、最初の人質が呼び出される一瞬ヒンヤリとする緊張感、そしてあのピアノ!そして空気感。ああーー [review] (ギスジ)[投票(3)]
ジャガーノート(1974/英)★3 結論。サスペンスはあるが、ドラマはない。洒落た台詞はあるが、血の通ったキャラクターがいない。息詰まる演出はあるが、作品を貫くテーマがない。駄作ではないが、傑作とは言い難い。 [review] (田邉 晴彦)[投票(1)]
ジャガーノート(1974/英)★3 1200人が120人位にしか見えないのはまあいいとして、緊急事態になる以前から皆あまり船旅を楽しんでなさそう雰囲気。そんな感じで爆弾処理へと入ってくので 「ウキウキ気分〜急転してドキソワ気分」なドラマチック性がない。乗客に魅力がないのは洋上モノとして痛い。船長と爆弾処理長の本音トークは面白かったが、犯人ショボい。 (クワドラAS)[投票(1)]
ジャガーノート(1974/英)★2 複雑怪奇な極小空間に於ける、針の穴に糸を通すような、目と指先だけの冒険。コードと金属部品を通しての、犯人との虚々実々。この爆破装置処理の場面だけは4点に値するが、それ以外は眠たすぎる。犯人捜査のサスペンスも船上の人間ドラマも何とも中途半端。 [review] (煽尼采)[投票(6)]
横道世之介(2012/日)★4 この映画の最大の魅力は“語り口”。予告でそれを伝えるのは無理だし、書こうにもネタバレ抜きには語れない。だからあえて間違った路線で褒めてみる。この映画の吉高由里子は超絶胸熱! [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)★5 タランティーノはそれを我慢できない。 [review] (DSCH)[投票(11)]
南極料理人(2009/日)★4 この感じって、4コママンガだな。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
南極料理人(2009/日)★4 そう考えると、人生って少し違って見えるよね、という観後感。たいへんに心地よいのでした。 [review] (林田乃丞)[投票(7)]
おっぱいバレー(2009/日)★3 綾瀬はるかの大根演技は今更だが、全編ベタを貫き通してくれたので見られる作品になっている。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
おっぱいバレー(2009/日)★4 日本映画特有の中だるみや、ごくわずかな時代考証の疑問はあるものの、よくまとまって楽しい小品。生き生きした少年達の姿に心なごむものがあった。 [review] (サイモン64)[投票(3)]
御法度(1999/日)★5 傑作だと思う。松田龍平の演技の拙さについては、僕はほとんど気にならない。彼が時折見せる悪戯っぽい笑顔、あれさえあれば充分なんじゃないか。そのケがないはずのトミーズ雅が龍平の笑顔を見て一瞬クラッとする、あのやり取りなんか最高だ。 [review] (太陽と戦慄)[投票(5)]
エデンの東(1955/米)★2 善と悪の二項対立の表現がレッテル貼りにしか思えず深みがない。母と弟は大した「悪」には見えず、父と兄の頑迷な生真面目さの方がエキセントリックに映ってしまうのは、けっして時代というフィルターを通して観ているせいだけではないだろう。 [review] (緑雨)[投票(5)]
家族(1970/日)★3 庶民説教映画に見る1970年のリアルガチな日本の姿 [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
ひばりの森の石松(1960/日)★4 矢張り沢島は面白い。オープニングとエンディングの富士山のティルトダウンとティルトアップなんて実に沢島らしい円環処理。またこの富士山が綺麗なのだ。全編に亘って良いシーンが沢山ある。次郎長−若山富三郎の登場シーンはこりゃ『リオ・ブラボー』じゃないですか。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
夕陽に赤い俺の顔(1961/日)★4 のちの寺山作品に通じる観念的な世界がまだ見られない分、もう一つの持ち味である洒落者精神が際だってる。「俺はお前の墓場だぜ」と歌われる主題歌をはじめ、ふんだんに挿入された劇伴歌のブッ壊れ加減は本物。 (リーダー)[投票(1)]
喜劇 女は度胸(1969/日)★5 傑作。どうなるのかと思ったが、言いたいことをすべて言って、見事にまとめた。原案は山田洋次。音楽もいい―山本直純。オリジナル曲とドヴォルザークの“家路”を交互に使い分け、役目を十分に果たした。 [review] (KEI)[投票(1)]
女王陛下の007(1969/英)★4 シリーズ最高傑作だと思うんだけどなあ・・・誰も賛同してくれないけど。。。←と書いていたこの映画最古のコメント。あれから数年・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]