コメンテータ
ランキング
HELP

ちわわさんのお気に入りコメント(2/12)

喜劇 女は度胸(1969/日)★5 森崎東の処女作は矢張り処女作らしく非常に瑞々しい、しかし破壊のエネルギーが爆発する傑作だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
神様のくれた赤ん坊(1979/日)★4 日本の原風景探しの旅のような感じがした。日本映画だなぁ。 (KEI)[投票(1)]
神様のくれた赤ん坊(1979/日)★4 本当は、子供を授かること自体が幸福なのではなく、育てる過程の苦心にこそ幸福が存在するのだと思う。それを実感するには、自分が幸せに育てられたという記憶が欠かせないのだろう。そう考えれば、人として子供達に何を為すべきかは自ずと分かるはずなのだが。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
北のカナリアたち(2012/日)★2北のカナリアたち』と『北の零年』。難題を抱えた時の阪本順治と行定勲の技量差。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
春との旅(2009/日)★3 はじめ激怒しながら登場して厭悪を抱かせるも徐々に可愛げを覗かせて好感に転じさせるが、それは年齢不相応に幼稚な甘えに過ぎなかったことが露見して苛立たせ、しかし最終的にはそれも含めて愛すべき人物であると肯定的に受け容れさせる――仲代達矢の演技設計は少なくとも私には有効だった。 [review] (3819695)[投票(5)]
のんちゃんのり弁(2009/日)★4 小西真奈美さんのファンである。出演作品のほとんどを見てきました。でも、意外と主演作品って少ないんですよ。『恋愛小説』は鋭く良かったけれど実はテレビものだったし、本格主演は『うどん』でしょうか、そして引き続き本作もコメディでの主演です。 [review] (セント)[投票(4)]
のんちゃんのり弁(2009/日)★4 心の琴線よりも胃腸に刺激を与える映画。とにかく料理がウマそう、そして腹が空く。 [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
のんちゃんのり弁(2009/日)★4 クレジットされているだけでとりあえずその作品を見にゆこうかしらと思わされる数少ない撮影者のひとりである笠松則通は、ここでも緒方の三次元演出の要諦となる奥行きに富んだ画面を的確に撮り上げている。三次元演出とはたとえば、背後からの岡田義徳の忍び込みだとか小西真奈美の画面奥へのダッシュだとか。 [review] (3819695)[投票(5)]
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2010/日)★4 テレビも一度も見たことのない私がこの映画を見ること。(大体テレビドラマの映画化なんてことも知らなかったが)こんな人間も巷ではわんさいるということも知っておいてください。そんな僕が見て、ちょっとしたミステリーとしても楽しめる一編だ。 [review] (セント)[投票(1)]
母べえ(2007/日)★2 佳代さんのキャスティングについて。 [review] (エツ)[投票(2)]
悪人(2010/日)★3 肝心なところで映画としての面白さに欠けていたと思う [review] (アーマージャック)[投票(6)]
告白(2010/日)★4 絶対面白い。だけど、語られなかった部分にとてつもなく惜しいものがあった。 [review] (おーい粗茶)[投票(20)]
人のセックスを笑うな(2007/日)★4犬猫』で既に明らかすぎるほど明らかだったが、井口奈己は相当勉強熱心な監督だ。何をどう撮れば「映画」になるかを頭で理解できている。そして、それを血肉化し、厭らしさを感じさせずに提示できるところこそが彼女の才能なのだろう。 [review] (3819695)[投票(8)]
人のセックスを笑うな(2007/日)★4 無駄な臨場感が自分をその空間に引きずり込むんだけど、どうしても一人称でそこにいる事が出来ない。まるで覗き見をしているようで居心地が悪いし、キュンじゃなくてニヤっとしてしまう自分がすごく嫌でした。 [review] (づん)[投票(5)]
ゼロの焦点(2009/日)★4 大きな夢を目指す佐知子(中谷)と小さな幸せを願う久子(木村)。二人の演技合戦の間で何もできない広末がそのまま禎子を体現しているという嬉しい誤算。鹿賀、本田、西島、野間口らの芝居気たっふりの男のズルさ、弱さ、純情ぶりもいかにも東宝らしい娯楽映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
沈まぬ太陽(2009/日)★3 結構胸に迫ってくるところもあるのですが、それを認めてしまうと、オッサン化した自分を再認識しそうで怖いです。だから点数は控えめにさせていただきました。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
ハンサム★スーツ(2008/日)★2 紋切り型の筋書き、懐かしいギャグ、TVタレントが複数カメオ出演、と、観客のお茶の間的な日常に奉仕するサービス精神には、映画としての心意気は乏しい。この凡庸さは善良さの裏返しでもあるが、容姿至上主義に対して善意至上主義を貫く単純さも何か嫌。 [review] (煽尼采)[投票(7)]
崖の上のポニョ(2008/日)★0 トトロ以来、本作も含めて、宮崎映画は見ていません。すみません。理由付けは色々してましたが、ポニョのCMで、「宗介、好き!」という身の毛もよだつ台詞を聞いて、ようやく解りました。僕は、宮崎映画が恐いんです・・・・とてつもなく! (hiroshi1)[投票(1)]
舞妓Haaaan!!!(2007/日)★3 花街のことを意外に真面目に調べてあって、そこがまた笑える。でも‥‥ [review] (Aさの)[投票(1)]
ゆれる(2006/日)★1 豪華演技陣で贈る、ただの「七年ゴロシ」映画。いくら鬼気迫る熱演を見せてくれても、こんな子供だましの心理劇として終わるのでは、メンズデーだからって千円と時間をただ返して欲しいだけだ。 [review] (水那岐)[投票(9)]