ちわわさんのお気に入りコメント(8/12)
GO(2001/日) | review] (muffler&silencer[消音装置]) | 真に見たかったのは「ジョンイルに関する物語」。杉原も行定勲監督も、逃げんなよ!戦うなら、正々堂々と戦え!ジョンイルのように―「Mr.Children」→ [[投票(22)] |
世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) | G31) | 言葉はあるが、一方的な独白や感慨ばかりで対話がない。いま目の前で物語が紡がれていくという感動がない。それがラブストーリーであることの奇妙。 ([投票(7)] |
パッチギ!(2004/日) | tkcrows) | 日本と朝鮮の間には越えたくとも越えられないもうひとつのイムジン河がある。それを気づかないことの悲しさ、気づくことの不幸。日本と朝鮮の哀しい関係の歴史がここにある。強引な説明台詞が鼻につく場面もあるが、些細なことと済ませられるパワーがある。井筒、久々のソロホームランである。 ([投票(3)] |
パッチギ!(2004/日) | review] (シーチキン) | 朝鮮人連行と、戦後も貧しい暮らしに追いやられたその人たちの、日本と朝鮮との間にあった過去にも目をそむけることなく、そういう過去を知って自分にできることを精一杯やっていく、その真っ当で爆発的な主人公たちの姿勢は、新鮮なみずみずしさがあった。 [[投票(17)] |
パッチギ!(2004/日) | review] (ねこすけ) | 若さではパッチギれない歴史があり、若さしかパッチギれない壁がある。現実に直面したティーンは「悲しくてやりきれず」「悲しみは言葉にならない」からギターを壊し、自暴自棄になる。でも誰が作ったかわからない歴史に引き裂かれた今、叫んでやる。「あの素晴らしい愛をもう一度」 2005年1月29日、31日、2月16日18日劇場鑑賞 [[投票(11)] |
血と骨(2004/日) | ビートたけしを最大級に評価せねば。映画においては演技の上手い・下手なんてどうでも良い事柄であることを改めて思い知る。さらに主人公に感情移入できる・できないなんてことも映画の評価(つまりは面白さ)と全く関係ない事柄だ。崔洋一+たけしの恐るべき映画感覚。恐るべきポテンシャル。 (ゑぎ) | 紛れもなく喜劇だ。まず映画俳優としての[投票(7)] |
魔女の宅急便(1989/日) | review] (NAMIhichi) | メッセージがあるとしたら、「成長するって何かを失うこと」? [[投票(9)] |
着信アリ(2003/日) | review] (セント) | 身近な材料をモチーフにした結構怖い作品でした。その分展開が単調になりやすいんだが、うまく最後までこなしていたね。 ラストの処理はこの映画の流れとは違うまったく異質な所に行ってしまったが、あれは三池崇史の世界なのだろう。 [[投票(1)] |
パッション(2004/米) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 「美しい」(レビューはラストに言及) [[投票(3)] |
どこまでもいこう(1999/日) | かっきー) | 「友情」素敵だ!純粋に感動しました。小学生で悩んじゃうなんてマセてる気もするけど、この感情は素晴らしいと思いました。照れくさい言葉と思い始める年代になって、口にする事はなくなるけど、大人になっても胸の中で存在する。やっぱり人間って良いなぁ。 ([投票(1)] |
どこまでもいこう(1999/日) | review] (セネダ) | こころを動かされました。 [[投票(2)] |
どこまでもいこう(1999/日) | review] (TOBBY) | 近年公開された邦画の中では印象深く素直に共鳴できた数少ない作品。舞台に込められた監督自身の70’sへのノスタルジーが自分の幼少期と少しリンクしたせいもあるかもしれません。出演した子役たちの素直な演技も作品に自然な雰囲気を与えた。 [[投票(1)] |
カルラの歌(1996/英) | review] (埴猪口) | 事情通ぶる訳じゃありませんが、当時から米の中米政策(中米だけじゃないけど…)に大変憤慨していた派なので、ローチさんよくぞ描いてくれましたって感じでした。もっと沢山の人に観てほしい映画です。 [[投票(6)] |
月光の囁き(1999/日) | review] (crossage) | あえて、「ちょっとだけ変態チックなよくある恋愛の風景」として描いたところが○。 [[投票(3)] |
ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | review] (nepiron) | ゲームと現代人の「他人の心を読みあうだけの心理分析合戦」で頭が疲れている人はこの映画をみても なにがよいのかさっぱりわからないはず。 [[投票(10)] |
細雪(1983/日) | 山本富士子を長女のアンサンブルが見たかった。見合いを軸に構成したのが定型的で安易。石坂の心情描写も唐突で心に沁みない。であるから矢鱈グラフィックな画面がうるさく思える。 (けにろん) | 4大女優が寄せ集めの感が拭えず、矢張り何度も企画に上っていた[投票(1)] |
アカルイミライ(2002/日) | 黒沢清は一筋縄ではいかない、というのが何作か観ての感想。タイトルからは対極ともいえる現実を、クラゲなど変わった小道具を効果的に使いつつ、淡々と描き出す。オダギリジョーの未来を見ることができない焦燥、孤独感が、迫ってくる。しかし、監督の目線は、寄り添うのではなく、いつも少し離れた、乾いた視線で見つめる。非常に映画的な、映画でしかできないことをしようとする姿勢は買いたい。 (ことは) | [投票(4)] |
地獄の黙示録(1979/米) | review] (ピロちゃんきゅ〜) | オリジナル→5点。完全版→3点。先生のやっつけな解釈・説明に生徒が猛反発。「先生、もっと真剣に教えてください。」と斉藤とも子さんが言うシーン(何だっけ?)を思い出す(長いぞ→) [[投票(13)] |
萌の朱雀(1997/日) | review] (鷂) | 婆の顔。 [[投票(5)] |
赤い天使(1966/日) | movableinferno) | 増村保造の変態性が最もよく顕われている。 ([投票(3)] |