ちわわさんのお気に入りコメント(6/12)
半落ち(2004/日) | 深作欣二の後を継ぐオールマイティ娯楽職人は佐々部清監督かもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | 曖昧な主張でお茶を濁す優等生的な主題へのアプローチと、半端な咀嚼で未整理なままの凡庸な脚本を、一切無視するかのように最後まで飽きさせずに見せきってしまう強行な演出。[投票(6)] |
半落ち(2004/日) | review] (fufu) | 第28回 日本アカデミー賞で 最優秀作品賞と最優秀主演男優賞(寺尾聰)をとった ということで興味があり観ました。 うむむむ… 大変重いテーマを"複数"扱ってますので、 「評価を高くしなければならない」という気持ちにはなるのですが… [[投票(2)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | muffler&silencer[消音装置]) | 「死人に悪人なし」なのか?「昔はよかった」とドップリ回顧に耽るならまだしも、<昭和>という「遺影」の前で、大して深い情もないのに涙を流す他人様のような軽薄な寓話。そもそも悪人の出てこない紙芝居なんて、聞いても見てもつまらない。 ([投票(4)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (あなぐま) | 箱庭的な閉塞感 [[投票(11)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (ペペロンチーノ) | 制作者にとって「他人事」の昭和の風景 [[投票(23)] |
博士の愛した数式(2005/日) | review] (雷) | 映画としては平凡な構成かもしれない。演技力と時間の観念がある。 [[投票(1)] |
半落ち(2004/日) | Y1:N3)] 欲張りすぎ。 [review] (緑雨) | [ネタバレ?([投票(10)] |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | review] (Myurakz) | 戦時中の世相を無視して描かれる、まるで現代人のような戦争観。その上で愛国心や反戦が語られれば、それは当然とても呑み込みやすい物語になる。だけど実在の戦艦を主題に置く以上、そのやり方はあまり感心しない。 [[投票(10)] |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | review] (ゆーこ and One thing) | 戦時中に生きていた人達(ひいては日本人)の感情表現が、あれほどにウェットだったかは甚だ疑問だ。 [[投票(5)] |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | review] (トシ) | 全長263m、全幅38.9mの巨大不沈艦「戦艦大和」。巨費を投じて実物大スケールセットを作られた効果が見えない。ドラマ部分も今ひとつ。それもひとえに自分の鈍感さゆえか? [[投票(4)] |
早春(1956/日) | review] (甘崎庵) | 食べ物から見る日本。小津監督のテーマかな? [[投票(2)] |
下妻物語(2004/日) | review] (入江たか男) | 映像表現がここまで漫画に迎合しているとは、正直ショックな作品です。 映画だから夢を描ける、ということをなにか勘違いしているとしか思えないです。 [[投票(7)] |
どですかでん(1970/日) | ヤマカン) | 何という愛情、何という絶望。 ([投票(7)] |
椿三十郎(1962/日) | review] (kiona) | なんちゅう素敵な金魚の糞たち。この面子を引きずれる三船の存在感は、本当にすげえ。 [[投票(9)] |
教祖誕生(1993/日) | 蒼井ゆう21) | 神が本当にいるいないは関係ない。何かを「信じる」ことで救われるのだ・・という宗教への皮肉が込められている。。でも否定しないとこがタケシらしい ([投票(1)] |
教祖誕生(1993/日) | review] (Pino☆) | 原作は面白かったし、映画の素材としても悪くなかったと思うのだが、何か今ひとつ盛り上がりに欠けた。全体的に原作の持っていた毒気が薄れ、言いたいことが充分に伝わっていないという印象だった。 [[投票(2)] |
いま、会いにゆきます(2004/日) | review] (秦野さくら) | うーん……3点。(2004/11) [[投票(4)] |
亡国のイージス(2005/日) | ローレライ』の時も思いましたが、以降の邦画の方向性は、かなり期待できることを確信(レビューは妄想全開です)。 [review] (甘崎庵) | これは軍オタが作りたいように作った作品で、それを後押しする形でこれだけの後援が得られた点が素晴らしいことです。『[投票(7)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | review] (むらってぃ大使) | 採点不能。観終わってすぐには気持ちがまとまらない。整理、納得といったものを作品が拒絶している。→ [[投票(6)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | ビンセント・ドノフリオ絡みのちぐはぐなナイト・シーン以外はとっても好き。キューブリックの「冷え冷えとした非情さ」をこよなく愛する者としては、この映画も『アイズ・ワイド・シャット』同様、大満足の出来映えです。 [review] (ゑぎ) | パリス・アイランドでの[投票(9)] |