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ちわわさんのお気に入りコメント(3/12)

博士の愛した数式(2005/日)★5 そう。数学は哲学なのだ。 [review] (Pino☆)[投票(4)]
Little DJ 小さな恋の物語(2007/日)★5 病モノはもう勘弁、と思いきや泣けた泣けた、涙の大安売り。何故か映画が始まった瞬間からもう泣けてた。惜しむらくは劇中の選曲のセンスのなさ。その辺り工夫すればもっと大泣きしてた。しかし、映画館で観なくて良かった。嗚咽漏らしたよ(笑)。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
あかね空(2007/日)★3 丁寧に作った豆腐のように、良心的でスクエアで清潔でシンプルで、どこか四角四面。(その事と、内野聖陽の一人二役について→) [review] (煽尼采)[投票(2)]
象の背中(2007/日)★2 中盤までは役所の熱演もあってとてもいいのだが、浜辺のシーンになってからはウンザリ。貞節な妻に、都合のいい愛人。あの男はガンならば何でも許されると勘違いしていないだろうか。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
スタンドアップ(2005/米)★3 生活や養っていかなくてはいけない子どもを人質にされ、立ち上がれない部分にはもどかしいけれども気持ちはわかる。勇ましさは素敵だった。ただ。。 [review] (あちこ)[投票(1)]
ミスティック・リバー(2003/米)★3 ショーン・ペンに仮託して行われる、イーストウッドの王様ごっこ。「余を敬うのジャー!!」 [review] (Kavalier)[投票(12)]
幸福な食卓(2006/日)★4 きつい家族劇でなくてよかったと思う。そう、何気ない、思春期の本物の恋愛をベースに置いているので、家族の連帯のつらさ、生きていく上での真実を露呈することなく物語りは進んでいく。 [review] (セント)[投票(3)]
幸福な食卓(2006/日)★5 近年稀なる巧い脚本が醸し出す濃密な人物描写。 [review] (sawa:38)[投票(4)]
ハチミツとクローバー(2006/日)★3 原作未読。蒼井優が最高に可愛く撮れているという点は評価高いが、序盤の「いい感じ」が最後まで持続せず。最後を「収めよう」という展開がやたら長い。こういう話は無理に収めなくても良いのに。いつまでも時間が流れていくようなそんな空気がほしかった。 (tkcrows)[投票(4)]
ハチミツとクローバー(2006/日)★2 天才を表現する凡才。この構図はことごとく失敗する。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
ハチミツとクローバー(2006/日)★1 青春と芸術、知性と恋愛(片想い)の大安売り。スノッブにすらなれないスノッビズム。とりあえず「オシャレ」にしとけばいいってもんじゃないだろ。薄っぺらな群像劇。 2006年8月19日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(2)]
ゲド戦記(2006/日)★3 酷評はしない。けれど絶賛もできない。 [review] (ゆの)[投票(4)]
ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)★1 この映画に一点を捧ぐ・・・・。いや、宣伝に1点。映画には2点というトコ。 2002年6月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)★2 どうも釈然としない…。コレがもし、太平洋戦争の日本人として描いたら、みんなは評価するのだろうか? 太平洋戦争に出兵した日本兵だって、この映画で描かれる兵士に負けるとも劣らない、誇り高く勇敢な兵士がいたと思うのだが…。 [review] (すやすや)[投票(3)]
WATARIDORI(2001/仏)★4 ただただ美しい、(それでいて中途半端な感情移入はさせない)映像にうっとり。 横文字の邦題には萎え萎えですが。 [review] (かるめら)[投票(8)]
WATARIDORI(2001/仏)★2 題材を切り貼りしていくドキュメンタリー製作の基本過程で、作り手達の偏向した文化観、動物観が浮きぼりにされていく。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
おはん(1984/日)★4 日本の美学。美しい家のたたずまい。調度品の優美。問題はだけど吉永だなあ。いつも思うけれど、演技が出すぎ。もっと抑えられないものか。石坂、大原、ミヤコ蝶々粋だね。おはんって、でもいやな女だね。こんな女の存在は許せないなあ。 (セント)[投票(1)]
犬神家の一族(2006/日)★4 いやあ、面白かったです。これは市川崑の遺書のような作品だとすぐ気づきました。まず、20歳台の俳優が少ないこと。(フカキョンと菊之助ぐらい?) 前作から30年の意味を俳優の歳月を感じる顔で表現する渋さ。 [review] (セント)[投票(3)]
ビルマの竪琴(総集編)(1956/日)★4 原作は一つのファンタジーなのだが,映画の方は,戦争直後の悲惨すぎる記憶がファンタジーを拒否した姿である。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
終電車(1981/仏)★4 メロドラマ嫌いな私が何故かトリュフォー作品が大好きという矛盾。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]