ちわわさんのお気に入りコメント(7/12)
乱(1985/日) | 原田美枝子の映画だ」ということだ。決して仲代達矢の映画ではなく原田美枝子の映画として忘れられないだろう。黒澤時代劇の中では『蜘蛛巣城』の山田五十鈴と並ぶ悪女役だ。 [review] (ゑぎ) | まず最初に書かなければならないのは「これは[投票(10)] |
イヴの総て(1950/米) | review] (マグダラの阿闍世王) | 失われていく若さ。女、女優にとって若さとは?+ 女性が謙虚をやめる時。 [[投票(6)] |
東京暮色(1957/日) | review] (kiona) | …をめぐる二通りの解釈 [[投票(10)] |
少女ムシェット(1967/仏) | review] (ゑぎ) | これまた恐ろしく峻厳な映画だ。多分、多くの人はこのような映画を芸術映画だと決めつけるのだろうが、私にとっては非常に面白い娯楽作であり、もっと言えば真の意味での「活劇」だと思える。 [[投票(5)] |
バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | ゑぎ) | 厳しい映画だ。ブレッソンらしい手の足のスペクタクルが静かに、そして怒濤のように押し寄せる。歩くロバの足をとらえただけのショットがもう究極の映画的造型として見る者を叩きのめす。裸のヴィアゼムスキーが壁にもたれているカットの峻厳さよ。うずくまるバルタザールを俯瞰で眺めるその眼差しの冷厳さよ。 ([投票(3)] |
祇園囃子(1953/日) | 若尾文子の「おおきに」が可愛い!浪花千栄子もいいなぁ。彼女が寝転がって登場するシーンには吃驚した。 [review] (ゑぎ) | 大傑作![投票(7)] |
情婦(1957/米) | review] (Myurakz) | 上手い上手い。以下ネタバレバリバリなんで、未見の方はくれぐれも開いたりなんかしないようお気を付け下さい。映画観て損はしません。 [[投票(4)] |
パッション(2004/米) | わわ) | たとえ私がクリスチャンで、聖書を理解していたとしても、この映画の痛さに変りはない気がする。感動ではなく悲しくなってくる辛さ。 ([投票(3)] |
パッション(2004/米) | review] (JKF) | たった一人の人間が誰がためにできること。 [[投票(13)] |
アカルイミライ(2002/日) | review] (ねこすけ) | 難しい「アカルイミライ」 2003年3月16日劇場鑑賞/2003年3月28日劇場再鑑賞 [[投票(6)] |
女は二度生まれる(1961/日) | エピキュリアン) | 力むわけでもなく、しかし諦めきったわけでもないカラッとした顔で、修羅を生きるしかない若尾が演じるこの芸者のキャラは、もう、世界の映画史に残る素晴らしさだと思います。最後が、私には、彼女が自分でつかんだ希望が見える気がして好きです。あまり動かないカメラがその若尾と対峙していて泣ける。 ([投票(4)] |
赤い天使(1966/日) | 増村保造は巨大な毛筆に血を滴らせて殴り書きしてみせた。すべては肉塊である。私の知り得る中で最もエロティックな映画であった。 [review] (sawa:38) | 「愛と死と性」なんて書くと陳腐なテーマにしかならないが、[投票(3)] |
ピンポン(2002/日) | バタアシ金魚』での松岡カントクくらいの技量があればね。 (HAL9000) | 原作とのギャップにがっかり。『[投票(1)] |
花とアリス(2004/日) | 岩井俊二ってこんなに脚本上手かったの??お父さんのエピソードにグッときた。 [review] (すやすや) | 「セカチュー」に続き、バカにして見たらまたしてもやられた。[投票(9)] |
風花(2000/日) | review] (巴) | 相米慎二は空気=「間」を撮る。桜の花びら、ひらひら、と。川のせせらぎ、さらさら、と。そして、「キレイ」じゃないモノとの出会い。 [[投票(9)] |
花とアリス(2004/日) | 岩井俊二にはじめてエリック・ロメールと同じ匂いを感じた。 [review] (kaki) | いままでかすかにのぞかせていた本性を突然あからさまにした[投票(8)] |
花とアリス(2004/日) | review] (ペペロンチーノ) | 岩井俊二はアイディアとテクニックの人である。 [[投票(18)] |
世界の中心で、愛をさけぶ(2004/日) | review] (movableinferno) | これに心が動かないわたしは時代遅れの遺物なのかもしれません。たとえそうだとしても一向に構わない。わたしはこのような映画には全く何の用もありません。 [[投票(12)] |
GO(2001/日) | ステレオフューチャー』をダメ映画と書きましたが、すみません。こっちの方がはるかにトホホなダメ映画でした。しかしいまだにこんな古びた青春映画を観て喜んでるやつが多いのにはマジびびります。 (Cuppy) | 『[投票(1)] |
GO(2001/日) | review] (ジャイアント白田) | 崔洋一監督の描く世界の方が大好きであり、リアル。ヘイトメール3通ぐらい来るの覚悟なレビュー。 [[投票(11)] |