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[コメント] 千年女優(2002/日)
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★270歳の現代千代子、女優千代子、回想千代子、三者が入り乱れての時代混乱ストーリー。引っ張るだけ引っ張っておいてラストの一言は萎える。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3時を超えて恋したい。今 敏監督は或る意味、大林宣彦と同類なのだろう。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3「すべてを語るのは下司だ」(小津安二郎) [review] (ぐるぐる)[投票]
★3監督は楽しかったんじゃないかな (二液混合)[投票]
★3いかにも「面白げ」ではあるが、どうにも話の推進力が弱く、物語に没入できない。なんだか手練手管だけで作られたような作品で、今監督の作品の中ではもっとも経年劣化が激しい作品のような気がする。 (イリューダ)[投票]
★2テクニカルなのは認めるにしても、あまりに話がスカスカで全く面白くない。 (赤い戦車)[投票]
★2突飛な表現に頼った中身の薄い映画という印象。永遠を唄うならば、歴史に頼って欲しくはなかった。 [review] (かねぼう)[投票]
★3夢を求め、夢を駆ける物語。 故に最後のアレは不要。 (X68turbo)[投票]
★2アイデアは面白いと思ったけど、話の展開が観念的過ぎるように思った。もうすこし複雑に錯綜しても面白いと思う。予告編に使われていた駅を走るカットがものすごく良かっただけに残念。 (サイモン64)[投票]
★3流れるだけで留まることを知らない。アイディアは面白いのだが、そればかりが先行したある種の実験映画に成下がってしまっている感も拭えない。残念だ。 (O-Maru)[投票]
★3夢の女優、女優の夢。 [review] (くたー)[投票]
★3パズルのピースがつぎつぎとはまっていき、徐々に全体の姿が見えてくる様子、そして、その先に現われる絵を想像し、期待を膨らませる。観客に与えられる楽しみはこれだろう。パズルのピースを作っていく愉しみまでは共有できない。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3たった一言で物語の評価を変えてしまう事が出来た。という意味では貴重な作品といえます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★3波乱万丈、退屈することなく見終わると、なーんだ、と。この映画は怒涛感を得られれば、それでいいことをはじめから狙ったんではないかと推測してみる。 (SUM)[投票(1)]
★4一人の女優/女の人生を銀幕の中と外が溶け合いながら描いてゆく。 へたすると破綻しそうな構成を上手にまとめていて一気に見せてくれる。 面白いな。実写で見たい気もする。 (unauna)[投票]
★3銀幕上での悲恋のヒロイン、さらに実生活でさえ恋する乙女を「演じてきた」生粋の「女優」。愛ではなく恋しか出来なかった女性。まさに彼女は「女優」。 [review] (sawa:38)[投票(2)]
★3回想シーンが複雑な構成となっているので多少戸惑うが、ストーリー展開自体には素直に感動できる。 [review] (わっこ)[投票]
★1どこかで見たような借り物のイマジネーション。アニメで表現する必然性なし。 (これで最後)[投票]
★4彼女の最後の台詞さえ無ければ、もっと良かったのに。 [review] (ノビ)[投票(2)]
★2一見壮大なテーマ、しかもアニメという手法を採っていながら、どうしてこんなに世界が狭いんだ?かなり早い段階で興味が失せた。 (緑雨)[投票]
★3構成と演出が凝りすぎてて疲れる。短編ならともかく長編でこれをやられるとつらいものがあるなぁ。 (バーンズ)[投票]
★2何故この作品に賞が与えられるのか、私には理解できませんでした。 (るぱぱ)[投票]
★4社長とカメラマンの絡み方とか良かったです。ただあの女優が‥‥‥‥→ [review] (stimpy)[投票(1)]
★2自己陶酔二人。婆さんと社長。 [review] (らーふる当番)[投票]
★4面白いんですけどね。 [review] (新旧名駄)[投票]
★2千年??せいぜい百年でしょ…。大林監督で実写で撮っていたら(予算はかかるかもしれないけれど)、最後の一言もひれ伏すしかなかったかも。アニメのヒロインにああ言われちゃ〜、納得も何も。 [review] (chilidog)[投票]
★3もうどーでもいいや、って感じです。 [review] (LUNA)[投票]
★3通して5回以上は観ました。だけど理解できなかった。”頭で考えるのではなく、心で感じろ!”と言う作品なのだろうか?訳のわからないな作品に腹が立って、それを理解できない自分に苛立った。 [review] (さいた)[投票]
★4こんな夢って言うか、生涯一度のとっかかりって多かれ少なかれありそうな気がする。それにまっしっぐらっていいよね。今生活している僕らだってみんなあるんだ。心の奥底に。 (セント)[投票]
★3自分自身に陶酔するのが「女優」なんだ。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★5日本映画を愛すればこその素晴らしさ!実写ではなくアニメーションでやることの冒険!快感だ・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★2こんな「映画を作ってる私が好きなの」みたいなのを見せられても、私はノレない。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★3拷問の様でした。それで涙が止まらず(ストーリーのために)。 (形状不明)[投票]
★2再現・抽出された映画のワンシーンを使用してストーリーを構築するといった小手先の技巧には感心すれど、作り手の登場人物・人間・世界・歴史への視点の貧しさはどうだ。 [review] (Kavalier)[投票(1)]
★3なにか星野之宣くさい匂いがする。まあ、リスペクトならばそれも良いだろう。しかし、この作品の監督は夢もロマンも信じないことを女優の口を借りて宣言してしまった食わせ者であった。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★3ストーリー自体はっきり言って全然面白くないです。それでも飽きずに見れるのは、現実と虚構を彷徨う構成の妙ゆえ。特に琴線に触れることなく終盤まで来ましたが、ラストの台詞から主題歌に繋がる部分が非常〜に印象深い。ああメロディが頭の中でリフレイン。 (takamari)[投票(3)]
★3「うおー、実写で観てえ!」と思ったのが最初の感想。それくらいケレン味はたっぷり。このカメラワークの魔術の再現をされたらきっと私はひれ伏すだろう。皆さんが言及しているとおり最後の台詞はまさに萎えるが、ここはひとつプラスの発想で捉えるのも一興。 [review] (tkcrows)[投票(5)]
★4ゴウゴウ流れる激流に上流からカヌーでトライしたような。一本調子だがその激しさとテンポの良さがいい! [review] (torinoshield)[投票(6)]
★2悪言吐いてます。好きな方は読まないでください(02/09/18)+追記(改変) [review] (秦野さくら)[投票(4)]
★3名作とは言わないが、予算が許せば実写化しても良いかと思う。これぞ正に“映画的”と思ったアニメドラマ。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(7)]
★2まず松本零士に仁義を切った上でのこのタイトルなのか、ということが気になる。或いは喧嘩を売っているのか。喧嘩なら、オレがいつでも買ってやる。 [review] (ペンクロフ)[投票(11)]
★4だってそんな女優が好きなんだもの [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★5こんなに凄くて面白い映画ってアリ?目を疑うほど面白すぎる・・・ 2002年11月9日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★4ヒロイン幻想という異常な愛情 または私は如何にして同族嫌悪を止めてこの映画を愛するようになったか(ベタ…) [review] (kiona)[投票(12)]
★3虚と実が交錯する展開と人物造形は、テクニックのみが突出していて観終わったあとに残る感慨はなにもない。しかし外国人受けしそうな日本的で繊細な美がそこかしこに感じられる作画はすばらしい。この美的感覚をもっと情感豊かな物語の中で生かしてほしかった。 (よだか)[投票(2)]
★3千年と謳うほどスケールはデカくない。 君の名は、めぐり逢い・宇宙。 でも、「そんな理由」やったん? [review] (たかやまひろふみ)[投票(6)]
★3ヒロインの演技過剰は「女優」だからということで許すにしてもだ。これは時代劇もSFも舞台を変えただけの現代劇にすぎないということをエンエンと描く底意地の悪い映画だな。 [review] (ハム)[投票(1)]
★3女優という役をうまく使ってありそうでなかった?脚本。純粋な恋はどこまでも。古きよい時代感がくどいほど宇宙まで漂っています。 (megkero)[投票]
★2なんもかんもヲタくせぇ映画。確信犯かもしれないがそんなことすらどうでもいい。 (ごう)[投票]
★2過ぎるほどに饒舌なテクニックに反比例して、提示される貧弱なイメージには萎え萎え。 [review] (カズ山さん)[投票]