★3 | 新海 誠とはまた別の映像美。圧倒的な破滅への危機と徹底した少年の内部世界の併置は変わらず。見方は解っても依然面白かった。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 矢継ぎ早の見せ場連鎖は悪くもないがタメがないのでコクもない。この世界の初心者にとって設定の疑問が放逐されゆくなか碇父子の確執が残滓のように滞留する。ファザコンボーイの青い自我相剋は美女天国のウハウハと激しく不親和で世界観を完結から遠ざける。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | テレビ放映時以来で見てしまう。パラノイアな構築と、恥ずかしげもないご都合と、やっぱり恥ずかしいのか言い訳が目まぐるしくループする。思春期を引きずったオッサンの問題なのかと勝手に想像していたが、そんなもんは忘れたに決まっているのになおやらざるをえない…しんどいと思う。 (kiona) | [投票] |
★1 | 人気が出たのは分かる。日常と非日常を交互に見せ、しかも日常では「理想の日常」という逆説的な姿で思う存分、理想の女の子の様々なパターンを見せつける。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | TVシリーズ放映から約20年になるんですね・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ゲンドウがシンジにエヴァに乗れ、ミサトが隣で促す。宗教勧誘の執拗さ思い出してしまった。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 結局エヴァンゲリオ(ヲ)ンの本体ってヤシマ作戦までなんだよなと [review] (pori) | [投票] |
★4 | 非常に丁寧に造られている納得のクオリティー。物語に振り回されている感が無いのが「エヴァンゲリオン劇場版」との大きな違い。安心感をもって不安な物語に対峙できる。この違いは大きい。 (ロープブレーク) | [投票] |
★3 | 時間的制約の中でフェティシズムへの偏向が生む「欠落」と奇妙な「充足」。得体が知れない不気味な作品。
[review] (DSCH) | [投票(5)] |
★3 | エヴァ本来の魅力はスポイルされている、が世界観を用いたエンターテイメントとして及第点。 (cubase) | [投票] |
★4 | 予備知識なく見たことで、この映画の価値がさらにアップしますね。シトのイメージは凄い。良く考えましたね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 2.0と比しては良くないのだろうが、「映画」と言う観点から見ればきれいに纏っているこちらの方が個人的には好き。 (Kafka) | [投票] |
★3 | 見やすいけど、TVシリーズの方が感情移入できる。これはTVシリーズを知ってる人がおさらいするための映画? (stimpy) | [投票] |
★2 | 語るべき物語を持たずフェティッシュな世界観をこねくり回すだけのBADムービー [review] (junojuna) | [投票] |
★4 | 確かにほとんどダイジェストだけど、『Air/まごころを、君に』以来、11年ぶりのエヴァンゲリオンはとても面白かった。今度こそ内面に閉じていかなそうな変化を感じさせて、まずは順調な滑り出しではないかと。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | ミサトさんの声が好きくない。56/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 巨大なビルディングがニョキニョキーと出てくるシーンにもうヤラレマシタ。凄いです。
自分の許容範囲を超え只ただ映画に圧倒されまくった少年時代を思い出しました。映画の良し悪しも分からずどこまでも振り回される感覚。ああ…素晴らしいです。 [review] (ギスジ) | [投票] |
★2 | 凝った緻密な描写。CGフル稼働。描く「手」の存在感が退き気味の絵の無機質さ。幾つかの個所では「押井守の映画かこれは」と思わされる。画面はゴージャスになりはしたが、肝心のエヴァ特有のエモーションが希薄化。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | まぁ、TV版よりは絵もしっかり描き込まれてて、金はかかってるし、いいんだけど、本作に関してだけ続編関係なく言えばせわしすぎてストーリーに薄いというしか。TV見てたから思うのか?シンジの父親との関係は辛うじて描いていると言えるかも知れないがそれ以外の物語的深さはどこへ・・・初めからなかった、なくてもいいと言われれば層かも知れないが。 (SUM) | [投票] |
★3 | 何の為? [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 変更された展開、追加されたシーンなど「おっ」と思う箇所もあるが概ね予定調和。変えない方がいいのは分かっていてもやはり何か大きいサプライズが欲しかった。次に期待。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | もはや希望も絶望も内に含めるほどの思い入れはないので、ひとことで言えば「キレイだね!(欽ドン的な意味で…って判んねえか)」ということぐらい。あと、美女だらけハーレム漫画ならもう少し主人公にウハウハ言わせるほどに脚色し直しても、もはやバチはあたらねえんじゃないかね。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | 金儲けに付き合わされた感じが拭えない。良くなったのは画作りだけ。
脚本、駆け足過ぎてシーンが繋がってない→旧作未見の人はついてけないでしょ。
声優、特にミサトの劣化が酷い→某野比家の母ちゃんだよそれじゃw (眠) | [投票(3)] |
★3 | ミサトさんて、以前からあんなにはしゃいでいたっけ。ちょいウザイんですけど (二液混合) | [投票] |
★4 | オリジナルに思い入れがないから、たとえば『Zガンダム』のリニューアルなどよりはよほど楽しんで見られたのである。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 序破離とは・・・。 [review] (TM) | [投票(1)] |
★3 | 所謂、「ダイジェストからの脱却」を最大の目標として作成したのであろうが、TVシリーズを比較してこそ評価が決まる内容であり、これを単体で見せられてもただのロボット物に毛が生えた程度の物語。あのシリーズはあれだけの時間をかけたからこその醸成であり、当時は新しかった「やらされ仕事をイヤイヤやる主人公」を覆してはいけなかったのだ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | なんか不思議。久々のエヴァ。記憶も乏しいし、思い出しながらの鑑賞。初めてじゃない分、もちろん話自体はわかる。でもなんか、違った。謎解きのみ期待で見たのに、アートに感じちゃった。負けた気分。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 『序』としては満点。尺の都合もあるだろうけど、セリフの「間」が短すぎて急かされている感じは否めないけどね。あくまで『序』なんで。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 個人的に、やはりこれは一見さんお断りなお話だと思います。唐突に始まり、唐突に展開していくストーリーに世間一般で一体どれだけの人がついていけるのか?ある程度の分かり易さを求める私には不向きなようで。 (takamari) | [投票] |
★2 | テレビ版と同じ状況を他のアングルのカットも入れた感じ。先の劇場版よりかはひどくは無いが、かと言って見るべきものもない感じ。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | アニメーション映画は、演繹的推論によって構築されたロールプレイングゲームのような世界との相性がいい(それは概念としての「キャメラ」の不在によるものだ)。エヴァの革新性は、この演繹法が主人公のキャラクターを侵食するレヴェルまで高められているところである。アニメーションという手法を脱構築しているように見えるのだ。 (shiono) | [投票(1)] |
★3 | アニメ版を思い出しながら単純に楽しむ、という点では全然問題がないクオリティ。だが、心に残った印象との違和感はどうしても埋められないのだと思う…。(2008.05.02.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | ヤシマ作戦を劇場クオリティにすると『王立宇宙軍 オネアミスの翼』みたいになるという事実。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | また最初からかよ!
[review] (早秀) | [投票] |
★3 | なぜこんなにもブームになるのだろう?その答えを探しに劇場へ。 [review] (freetree) | [投票(1)] |
★1 | 自分の公平さに腹が立つ [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★2 | こんなに下手だったっけ?「エヴァ」って。 こんなに盛り上がらなかったっけ「ヤシマ作戦」って。 [review] (某社映画部) | [投票] |
★3 | 「ボクばかり残業させられてミサトさんは定時退社じゃないかズルイよ!」「わたしたちも土日出社してるの超過勤務はあなただけじゃないわ」…そんな内容です。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(6)] |
★3 | これを観てから気が付いた。別に「ちゃんとしたラスト」なんか期待してないんだ。 [review] (きわ) | [投票(4)] |
★1 | クリエイターの真似事につき合わされるのはうんざりだ。 [review] (X68turbo) | [投票] |
★4 | 次もあるからとりあえず4点。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票(1)] |
★5 | 予想以上のクオリティに感激した。次回作以降にも期待したい。
今度は逃げちゃダメだ。 [review] (サイモン64) | [投票(5)] |
★5 | シンジ君のドラマを無視し、「怪獣映画」として観れば平成ガメラシリーズ以降の映画としては出色の出来映え。今回は最初から風呂敷タタミの整理が伺えるが、最後までそれは続くのだろうか? [review] (すやすや) | [投票(5)] |
★4 | とりあえずなーんも解決しないままおきざりにされた10年前の諸論点を、今回はある程度解決してくれるのではないか、という期待感は持てた。10年前でシンジ君の精神世界描写はすでにお腹いっぱいなので、今回はそっちはもういいからしっかり最後まで語ってくれ。 (kazya-f) | [投票(1)] |
★4 | 意外と面白かった。どこかで見たような気がするのは、TV版をほとんど忘れているからだ。もうろく一直線で何度でも楽しめるのはもうけもの。あっサービスサービスっと。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 私は、10年前のパラレルワールドを観た、いやこれから観るのかもしれない。 [review] (Hobbit☆) | [投票] |
★3 | 日常シーンを排除することで、落ち着かないぐらいの急テンポである。TV版に慣れ親しんだ者ならば細部の違いを発見して楽しむ余裕もあろうが、初見の者には苦しいか。ただし、これはあくまでも「序」、次回以降に期待を込めて。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | 10年前からこれだけ騒がれていながら、エヴァンゲリオンを観るのは全く初めての感想 [review] (K-Flex) | [投票(1)] |
★2 | 2007年という現在の時代考証をしてほしいものです。あのシーンで総て幻滅。これで2015年にどう呼ばれるか?『ガンダム』を夢見て『ヤマト』になるか。また『ウルトラマン』や『仮面ライダー』になりえるだろうか?・・・『祈』 2007.9.8劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |