★5 | 「傑作選」より:あの原作をこのように映像化した製作陣に敬意を表さねばなるまい。人類滅亡の描写はやや甘いが、そこで起こった人々のドラマの味付けは深く、重く…原作を凌ぐと言っても過言ではない。南極ロケ、そして国際スター起用も効果的な大作だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 日本映画を越えたスケールに戦慄。予算のためか映像には限界はあるが(でも24億円!?),ぼくは5点をあげたい。役者も皆よい。(平均点が2点台なんて信じられない。) (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 私のFavourite の1作。理由1:主題歌が佳い。映画に合っている。理由2:決して古くならない物語。細菌兵器なんて今この時も世界のどこかで作られているかも。これは明日の我々の姿です。理由3:・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★5 | ジャニス・イアンの主題歌が印象に残ってます。グレン・フォード、ジョージ・ケネディ等、外国俳優の存在感も大きい。 [review] (kawa) | [投票] |
★4 | 驚くべきことに小松左京という天才は、このコロナ禍でも、アメリカがいかにもアメリカらしい強迫観念から、ウィルスを敵対する大国の生物兵器と間違えるだろうと正確に予見しているのだった。 [review] (寒山拾得) | [投票(5)] |
★4 | 幼い頃の初見時には「長い映画だなあ」という印象しかありませんでしたが…。 [review] (takamari) | [投票(2)] |
★4 | 角川春樹のハッタリが空回りすることなくツボにはまっている。『人間の証明』といい、優れた製作者だったと思うのだが、残念な事件を起こしたものだ。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | この映画は伝説として語り継がれていい。深作欣二は日本のコッポラだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | カタルシスに惚れた。ジャニス・イアンの主題歌もいい。熱い映画だ! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 「ただの風邪」をひいてしまっている状態で「あらすじ」を書いてみた。もしかしたら?という疑問は・・・風邪をひいてる人は見るべきじゃない。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 国籍・人種を越えたプロジェクトには一応の評価を。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | 『コンテイジョン』観たからあらためて。時代や制作背景を考えると比べても仕方ないけど、やはり監督のセンスというのは向き不向きがあるんだろうな。絵は凄いんだけどね。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 原作のスケール感を大きく損なうことなくまとめ上げたのは賞賛されてよい。深作欣二のフィルモグラフィの中でも成功と呼べる一作ではないか。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 24年ぶりに改めて見たけど、途中の不満は、”昔だから・・・”という広い心で、目つぶれば、結構面白い作品です。ストーリーも面白いし、ジャニス・イアンの歌もぴったりはまる。ただ、途中の効果音だけは、いただけなかった。望む!リメイク。 (ilctr) | [投票] |
★4 | 深作欣二が踏ん張った感じがする。 (kenichi) | [投票] |
★4 | 話が、かなり深くて重かった (coimbra) | [投票] |
★4 | かなり良かった。 面白おかしいというわけではないが、ストーリーと雰囲気が好き。 内容自体は重たい気もするけど、こんな映画があってもいいじゃないかという気にさせられる!!! (風上雪乃) | [投票] |
★3 | ハリウッド映画ごときじゃ千年立ったってあんなになるホワイトハウスを描けやしねえ。『復活の日』を忘れるな。 [review] (kiona) | [投票(11)] |
★3 | 邦画では貴重な本格的スペクタクルを目指した作品。部分的にそれは成功させている。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★3 | やはりストーリーの配分が間違っているよなあ。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★3 | 内容的に足らないところは確かにあった。だがそれでこの映画を斬り捨てることは出来ない。限りなく★4に近い★3。 [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★3 | 嫌いじゃないけど・・・最初っからほとんどラストまで人類滅亡後のお話ってのは、著しく盛り上がらない気がする。草刈正雄の旅には無理があるぞ! (水那岐) | [投票(3)] |
★3 | まさに「産む機械」の女たち。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 南極をベースとした世界規模の舞台、有名外タレといったスケールに演出がついていけなかった感あり。苦労して撮った画だというのは分かるが、それが映画的な面白さにまで昇華されていない。ただそれは角川や深作の責任ではなく、当時の邦画界の限界。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 制作陣がやりたいことはすごく伝わってくるけど、やれてるかどうかは話が別。バベルの塔か阿房宮か、とにかく邦画の歴史にはこんなことやらかしてた時代もあったんだぜ、という点で一見の価値あり。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 監督の色ではないし興行的にも更に失敗してしまっただろうけれど、これは字幕や音楽を効果的に使い全編を無声にして撮れば、そのスケールとあいまってかなりよかったかも。台詞のない場面の方が、画面にずっと緊迫感があり感情やムードも伝わってきた。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★3 | つまらなくはない。しかし、これだけ金かけておいて妙にチープ。つまりは金の使い方を間違えているわけだ。観ている間、一瞬でも「スゲエ」と思わせてくれる部分がなかった。低予算慣れしてしまうと、大きな予算を得た場合に逆に戸惑うのだろうな。そこが邦画の一番の問題。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 映像化で力強くなった所とダメになった所が同居する。 [review] (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | 映画の8割が英語で行われるが、日本人監督が撮っても、英語芝居になると途端に日本人俳優の存在感がなくなる。後の渡辺謙や真田広之を待たないといけないのか。(2024/09/29/KOBCL)
(USIU) | [投票] |
★3 | テンポが悪く、上映時間が異様に長く感じたが、大作然とした重量感だけはかろうじてあったと言えるか・・・。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 1980年、世界は『スターウォーズ』シリーズのおかげでSFブームだったことを思い出す。海外ロケに金をかけているのはわかるが、とにかくダラダラして退屈。本当に深作欣二監督作品なのか? でも懐かしさで+1点オマケ。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | あの複雑な原作を映画化しようとしただけでもすごい試みだが、整理と再構成は上手く行っていると思う。後半の草刈正雄の帰還劇に焦点を当てたのは正しい選択だと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 残念度は『1941』以上かも。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | オリビア・ハッセーがカーテンを閉めるシーンの隠喩に悶絶した少年のわたくし。 [review] (てれぐのしす) | [投票] |
★3 | 人類滅亡がテーマらしい映画に仕上がってるがやはり邦画。ニッポンの映画らしく哀愁が漂っていて伝統のお涙頂戴満載のいかにも邦画に仕上がってる。とはいえ三つ星なのはやはりそれなりの面白さが有る訳でハリウッドなら五つ星クラスの内容を邦画がここまで頑張った努力は認めようと思う。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | 少なくとも「超大作」の冠に偽りはなし。この当時でこれだけのものを作る気概は大したもんだ。キリストのようになっていく草刈正雄も格好良いし、問題提起も御立派。ただ原作に助けられた部分は大きいかもね。 (Myurakz) | [投票] |
★3 | 草刈正雄よくぞがんばった!基地潜入のところがいい。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 凄く頑張って制作したんだろうなぁという気持ちが伝わってくるので、、邦画応援する意味でも「3」に・・・ (ガンダルフ) | [投票] |
★3 | 南極ロケなどの見どころもあり、ストーリーも面白い。作り手の気合も感じられるまずまずの娯楽作。 (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 子供の頃観て、こういうこともあるかもって思いました。魔法瓶を見るたび思い出す。 (rana) | [投票] |
★2 | 前半のワールドワイドなスケール感はなかなかの健闘ぶりだが、万国和気あいあいで満更でもなさそうな南極暮らしあたりから物語りは迷走し、ついには無理やり持ち込む『砂の器』もどきのホームレス大陸行脚に開いた口がふさがらぬ。ずいぶんと舐められたもんだ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★2 | ウィルス蔓延の恐怖を描いた前半は不慣れな題材ながらも深作が頑張ってる感が伝わり意外と悪くないが、冗長な後半で台無しになっており勿体ない。南極ロケの映像に魅力がないうえ、大仰で湿っぽい音楽の使い方が作品を更にチープな印象に引き下げてしまった。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★2 | 大作は駄作になりがち、これを地で行く作品。邦画界は復活どころか“低迷の日”を迎えてしまった。 (リヤン) | [投票(2)] |
★2 | ロクな台詞やエピソードも無いような役に、あの配役は実にバブリー。さすが角川春樹! [review] (Lacan,J) | [投票(1)] |
★2 | 南極ロケとか、外国人俳優の大挙出演とか、今見ても相当な大作だがテーマがデカ過ぎる上に登場人物が多いから、個々のエピソードが深く描けてなくて「あれ?いつの間に死んだの?」とか「あの人、どこに行ったの?」の連続。['06.4.23DVD] [review] (直人) | [投票] |
★2 | 制作費22億も掛けたとは思えないほど漂うチープ感 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 本筋にはほとんど関係なかったが、「Life is fun.」=「人生はいいもんだ」というセリフは、密かに私の人生のダシとなり、よくきいている。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★2 | みんな肩に力がはいちゃって、それが見事に空回り。 (ガンジー) | [投票] |
★2 | 随分と金をかけた割に深く印象に残らない映画。深作欣二の姿勢に問題あり。 (chokobo) | [投票] |
★2 | シリアスな感じで展開するのに、終りの方がえらく不自然でがっかり。 (yoda) | [投票] |