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★5 | つみきのいえ(2008/日) | 人生の儚さ、辛さ、そして面白さと美しさを、こんな短い時間で見事に表現したこの作品は素晴らしいと思います。小津テイストすら感じました。日本ならではの繊細な感覚を持った作品と思います。 [review] | DSCH, chokobo, 水那岐 | [投票(3)] |
★4 | おくりびと(2008/日) | 少しは丁寧に描いてくれと思うシーンがてんこ盛りなのにもかかわらず、ものすごく分かりやすい展開なのは、ある意味良く出来ていると言うべきか。 [review] | ペペロンチーノ, ぐ〜たらだんな, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | 一番美しく(1944/日) | やっぱり黒澤明はどこで切ってみてもヒューマニストだ。ああ、やっぱり好きだなぁ。 [review] | 3819695, ジェリー, ゑぎ | [投票(3)] |
★5 | 簪(1941/日) | 『風の中の子供』を大傑作と言ってしまった今、この『簪』は何と称すればよいのか私には分からない。もうそれくらい素晴らしい!なんなんだこの清水宏という人は。とにかく出来るだけ沢山の人に観てもらいたい映画No.1です。 [review] | ゑぎ, 地平線のドーリア, ジェリー | [投票(3)] |
★4 | 噂の女(1954/日) | 撮るべき時期に撮るべくして撮ったと思わざるを得ないほど、田中絹代が素晴らしい。 [review] | 水那岐, Aさの, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★4 | 稲妻(1952/日) | 一瞬の稲妻が見せるものは怒りでも儚さでもなく、後腐れのなさ。 [review] | 太陽と戦慄, 緑雨, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★3 | 銀河鉄道999(1979/日) | 邦画史上稀に見るファムファタール、メーテル。 [review] | sawa:38, Myurakz, シーチキン | [投票(3)] |
★5 | あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) | 電車まで登場させて小津パロを強調するものの、まるで張り合うかのように飛行機まで登場させてしまう崑ちゃんが好きです。小津安二郎好き市川崑好きには絶対オススメの1本。 [review] | irodori, ジェリー, ペペロンチーノ | [投票(3)] |
★4 | 天国と地獄(1963/日) | 次に江ノ電に乗る時は、全く違った心持ちで揺られるんだ。 [review] | 週一本, ペンクロフ, Myurakz | [投票(3)] |
★4 | 西鶴一代女(1952/日) | 本当すげぇ偏執っぷりだなこの人!っていう嬉しさだったのか、なんか笑えた。 [review] | ぽんしゅう, 3819695, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 山椒大夫(1954/日) | 溝口健二は男女の愛(恋愛でなく、愛)、しかも胡散臭さの炸裂している愛を描いた方が巧いと思う。 [review] | ぽんしゅう, ジェリー, けにろん | [投票(3)] |
★5 | 山のあなた 徳市の恋(2008/日) | 最近の邦画の中では大変に良く出来た作品! [review] | ゑぎ, ジェリー, セント | [投票(3)] |
★4 | 東京暮色(1957/日) | これも確かに小津作品であり、やはり身じろぎもせずに家族というものを見つめている1本だと思う。 [review] | ぽんしゅう, ジェリー, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 二十四の瞳(1954/日) | やかまし村は日本にもあったんだ! [review] | 牛乳瓶, ねこパンマン, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 落下の王国(2006/インド=米=英) | 贅を尽くした、耽美で、残酷で、愛に満ちた作品。 [review] | セント, きわ, 3819695 | [投票(3)] |
★3 | 早春(1956/日) | 女って本当じゃまくさい生き物だね!鬱陶しくて付き合いきれんわ! [review] | KEI, 寒山拾得, ゑぎ | [投票(3)] |
★3 | チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 全く笑えない。むしろ彼に駆け寄って思わずギューっと抱きしめたくなる。 [review] | ぽんしゅう, DSCH, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 東京オリンピック(1965/日) | まさかオリンピックのドキュメンタリー映画で泣いてしまうとは思ってもみませんでした。 [review] | 淑, ぽんしゅう, sawa:38 | [投票(3)] |
★4 | 運命じゃない人(2004/日) | 鑑賞後は「ああ、良い映画を観たなぁ」と清々しい気分に浸れました。 [review] | ぽんしゅう, けにろん, デナ | [投票(3)] |
★5 | どん底(1957/日) | 「面白い嘘」を見事体現した左ト全さんが素晴らしい。 [review] | tredair, 緑雨, けにろん | [投票(3)] |