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[コメント] グッドフェローズ(1990/米)
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★5一瞬の輝き [review] (ろびんますく)[投票(12)]
★4ヘリコプターの視点/ヘリコプターから見張られているという感覚 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(11)]
★5映画史上一番怖い男ジョー・ペシも圧巻だが、ナイトクラブでのレイ・リオッタがペシのジョークにばか笑いする演技にオスカー。 (べーたん)[投票(5)]
★4マフィア界って幸も命も幻のようなイメージでした。弱肉強食世界を下から鮮明に描いた作品を見て新たに思ったこと・・・やっぱりこの手の男達はバカだ。でも、このバカ達・・・かっこ良いよ。儚くても絶望的でも男の浪漫美学は計り知れない輝きがある。 (かっきー)[投票(5)]
★4やくざの親分に会ったことのある人の多くは「無茶苦茶いい人!人間味があって、度量があって、ホントいい男!」なんていいますね。 その世界のドンになるための重要な素質は、人のハートをつかむ術なのでしょう。そして、次に必要なのは冷酷な計算。 この2つの要素が描かれるのがやくざ・マフィア映画であり、冷酷な計算という部分を抜くと寅さんシリーズになる。 (ALOHA)[投票(5)]
★5ジョー・ペシのキレ具合がたまらない。そして、あの声が何処から出ているかが、非常に気になる。 (ガープ)[投票(5)]
★5ロマンと哀愁が漂う名作、『ゴッドファーザー』を嫌うスコセッシ。だからこそ、その対極の存在とも言える、もう一つのギャング映画の最高傑作は完成した。 [review] (JKF)[投票(4)]
★5単なるマフィアものではない。仲間の定義について語ってくれる作品だ。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★5ラストのレイ・リオッタの表情にシドのマイウェイが重なってたまらない。公開時が『ゴッドファーザー3』とかぶったのを覚えているが、あっちをオールドウェイブに押しやった勢いは、まさにパンクのそれだった。 [review] (kiona)[投票(4)]
★4好きなんだよなぁ、こういうテンポの良いマフィア映画。『ゴッドファーザー』は一回観たらしばらくは観なくても良いけど、こういう映画は「いとしのレイラ」がかかるあのシーンなんかのためだけに2度、3度と繰り返し観てしまう。音楽センスとジョー・ペシの狂気に5点。 (若尾好き)[投票(4)]
★4あまりに笑顔が醜いレイ・リオッタに業腹で「呪われよ」と念じていた私には落ち目になってゆく後半の展開のほうが俄然乗れる(リオッタもちょいジョニー・デップ似になる)。堂々と狂気を演じられたジョー・ペシは儲け役。同程度にキレてるのに常人のように振舞うロバート・デ・ニーロの地金の確かさも見直す。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4コッポラのマフィアものは「男たちって結局可愛いだろ」って訴えたがってる気して、どこか自己弁護的な感じだけど、スコセッシは「こいつら馬鹿だ」となかばため息をついてる感じがしてクールで矜持がある。『ゴッドファーザー』の贅沢なフィルムのルックと、この映画の「当時」っぽいドキュメンタリー風のルック(1990年公開なのに!)との対比にも、くっきりと現れている。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★5デ・ニーロジョー・ペシが脇に回ったのが大成功!さすがスコセッシと心から思える作品。 (ダリア)[投票(3)]
★4ジョー・ペシのキレ方が最高に怖い。あんな怖いのにママには頭が上がらない。ここがポイント。 (m)[投票(3)]
★4ジョー・ペシが怖い。そしてうるさい。 (丹下左膳)[投票(3)]
★4「法」はなく、「徳」すら売られた。欲と力、奇妙な錬金システムへの妄執。流麗な諧謔、軽薄さの哀しいギャグ・ギャング映画だった。それでもこの時代には、まだ罪と罰はあった。罪も罰も無くなったら、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の世界に至るのだ。(私のニワカ・スコセッシ観について。) [review] (DSCH)[投票(2)]
★3狂ったコード=規則に適応して生きたり死んだりするヤクザ稼業の男たち。緩急自在の流麗な話法、不可解かつ唐突なショック描写でその後の映画に絶大な影響を与えた重要作だが、まったく好きになれない。それがこの映画の力と知っていて尚、観ていて辛い。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★4ゴッドファーザー』と比べると、女子供の扱いの違いは歴然としており、ギャングたちも「ファミリー」ではない。「Goodfellas」という、個人と個人の関係性の綱渡り的な緊張感と寄る辺なさ。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4個人的にマフィアややくざを描いた映画にはどこかピンと来ないものがあったのだが、これはとてもわかりやすかった。ロマンを廃して、リアリズムに肩入れしたマフィア映画。こちらの方が好みだなあ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5人は同じ過ちを繰り返す。 [review] (HONDA)[投票(2)]
★5既存の商業主義に馴れ合いつつもポイントごとに特異な異質感が滲み出る。尖った技巧のオンパレードとウェルメイドな凡庸の端境点。物語に準拠せず闊達な語り口に拘泥した或る意味でのスコセッシのピークであり90年代以降のランドマーク。 (けにろん)[投票(2)]
★4レイ・リオッタの追悼の意も込めて、何十年ぶりに観返して。当時は子どもで、この映画に実験的な要素がふんだんに詰め込まれているとはつゆ知らず。良い意味で、"落ち着かない"作品。見所てんこ盛りでストーリーにどっぷり浸らせてくれたりなんかしない。 [review] (irodori)[投票(1)]
★4並外れた才能を持った運動選手が10代で頭角を現すようにヘンリー(レイ・リオッタ)は、その世界の人になるべくしてなる。エキセントリックなルールが支配する陶酔の世界。栄光と慢心と挫折と引退。残された彼の半生はまさにパンチドランカーのそれと同じだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5誕生から20年。もう語り尽くされてきたと思うがやはり最高のギャングムービー。 映画マニアも唸らせるアメリカ商業映画。成功の一例。 [review] (pinkmoon)[投票(1)]
★5歴史面・人物面・演出面。全て言うことなし。スコセッシ作品では最も好きな作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5ジョー・ペシがこの世に存在する間は★5。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4タイトルイン(アヴァン・タイトル)の素晴らしさ!もう背筋がゾクゾクした。ラストが面白くないが、それもスコセッシらしい。デ・ニーロとジョー・ペシは、矢っ張り素晴らしい。レイ・リオッタは決して良くないのだが、もう全面的に誉めてしまいたくなる映画だ。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4暴力。とにかく暴力。でも笑える。すごくおかしい。人が死ぬのをみても笑う。困った人だ。トミー。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4デ・ニーロさえもくすんでしまうジョー・ペシの嫌味のある存在感に圧倒されっぱなし。アカデミー助演男優賞受賞も納得。「俺は小さい時からマフィアになる日を夢みていた」。『ゴッドファーザー』とは別物の、弱肉強食、サラリーマン・マフィアたちの夢と現実。 (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3「で、お前は正しいつもりなのか?」て感じのレイ・リオッタの突き刺す視線。70/100 [review] (G31)[投票(1)]
★4ママの前では別人のように優しい息子になるトニー。きっと奥さんや子供がいたら溺愛しちゃうんだろうなあ。それは裏社会がいかに非情で厳しい世界かを物語っているようにも思える。 (KADAGIO)[投票(1)]
★5マフィアの世界と、ほろ苦い青春。中途半端にならずに両方を描けている作品をこれ以外に知らない。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★5「てめえの葬式にも遅れて行きな」 byジョー・ペシ (R2)[投票(1)]
★4ジョーペシにだけは殺されたくないなと思いました。 (あき♪)[投票(1)]
★4いい映画でしたが、胎教にはよくなかったようです(90年秋当時)。 (ユリノキマリ)[投票(1)]
★5全編に流れるBGMの選曲がスバラシイ。 (みータラ)[投票(1)]
★5「全然グッドちゃうやん」と、見当違いなツッコミをしながら見たが、こんな連中は仕事仲間にしたくないもんだと思うことしきりであった。レイ・リオッタってなんでこんな評価されているんだろうと今まで思っていたが、この映画を見て理由がわかった。 (サイモン64)[投票]
★5ストーリー、キャスト、テンポ、音楽等々全てに惹きこまれました。マフィア映画ならまずこの作品!といえる作品 (TM(H19.1加入))[投票]
★5他に類をみないほどせわしない一日。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3マフィア稼業が肌にあう聡明な青年がファミリーの中で信用され絆を深めていくシークエンスは楽しそうで、それがこの映画を多少と非凡なモノにしていた。 (mitsuyoshi324)[投票]
★4ボンクラどもが夢の跡。どこがグッドフェローズだよ。 [review] (Soul Driver)[投票]
★3いつ見てもジョー・ペシ! (代参の男)[投票]
★3所詮やくざのつき合いってあんなもの。ジョー・ペシは確かにコワかったが、本当にゾーッとしたのはロバート・デ・ニーロ 。 (KEI)[投票]
★2ジョー・ペシに2点。 (あちこ)[投票]
★3スコセッシとデ・ニーロをもってしても、『仁義なき戦い』の足元にも及ばない。 (これで最後)[投票]
★3冗長。雰囲気もぬるい。もっと厳しく撮ってほしい。 (赤い戦車)[投票]
★3アメリカで評価が高いのは実話だからか? [review] (Zfan)[投票]
★4これ見ると『カジノ』が駄作に思える (TOMIMORI)[投票]
★4キレたら凄いトミー(ジョー・ペシ)も、やっぱりママには敵わない。 [review] (Pino☆)[投票]
★4人こそ殺しはしないけど、世の中なんてみぃ〜んなこんなもんだよなぁなんて、しみじみ。 (にゃご)[投票]