★4 | まともな人は前半終了と同時に席を立つべきなんだ。 [review] (kiona) | [投票(18)] |
★5 | 女性キャストがみな素晴らしい。前半、延々と続く会話劇を見ていると、台詞というものが、ストーリーを進行させるためではなく、キャラクターに血肉を通わせるために機能していることに気付く。だからクライマックスのスタントシーンではガッツリ感情移入してしまった。 [review] (shiono) | [投票(17)] |
★5 | カート・ラッセル演じる「スタントマン・マイク」こそ最高のキャラクター!(2007.09.01.) [review] (Keita) | [投票(8)] |
★4 | やはりタランティーノの脳内イメージを正確に視覚化できるのはタランティーノ本人だけということなのだろうか。撮影監督クエンティン・タランティーノは第一回作品にしてとりあえず傑作をものにした。だが、まだ底は見せていない。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★5 | 退屈さえも後の快感の要素になる。私はタランティーノの手のひらの上。 [review] (林田乃丞) | [投票(7)] |
★4 | 70年代BC級映画の技巧を凝らしてのトレースもいいが、濃厚な限定空間で「スタントマン」の異常な偏執を抽出した前段を、バッサリ切った後段。タランティーノの秀でた点は矢張り構成なのだと改めて思った。爆笑のラストは久々の傑作。 (けにろん) | [投票(7)] |
★2 | 「あの頃」の映画熱に対する彼の愛情は痛い程わかる。わかるけど、何か方向が間違っちゃいねぇだろうか? [review] (sawa:38) | [投票(6)] |
★3 | 前半は男の願望、後半は女の願望。普通は脳内に秘めておく願望をわざわざ披露するんだから、もうちょい一般人の想像もつかないような価値観を見せてほしかった。それにしてもラストはなんて、 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(5)] |
★4 | 21世紀仕様のサイコ・カーチェイス・アクション。タラちゃん監督には、殺人鬼からヒーヒー言って逃げるか弱い女など必要とされていない。肌も露わに自分の肉体の見事さを誇示しつつ行動するヒロインたちは、スタイリッシュで限りなくパワフルだ。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★5 | 徹底的にフィクショナルであること。暴力はファンタジックな娯楽であること。それは映画以外ではしてはならないこと。転じて映画にしかできないこと。それはタランティーノの「正常」な映画的倫理観であり、映画における原理主義的な姿勢でもある。私はそこに最も共鳴する。小賢しい思想や説教なしの、「アクションとキャラだけに痺れる」という、このぎょっとするような高度の単純化がもたらす圧倒的カタルシス。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★3 | 女は意識してケツを振る生き物なのか、いや勝手にプリプリ揺れるのが女のケツなのか。頭ではなく、まるで尻で思考しているとしか思えないほど、女の尻と気ままさに満ちている。確かにカーチェイスもまた、ケツを追い、ケツを追われる十分に偏執的行為なわけだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | タランティーノの没作家性とオタク性 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★1 | あー最高に面白かった!みんなー。こんな映画、絶対観なくてもイイヨ! [review] (づん) | [投票(4)] |
★4 | 「男と女と車が1台あれば映画はできる」と言ったのはゴダール先生だが、あのお子ちゃまタランティーノがこれ程凄まじい「映画」を作るとは。人間を男女不平等に徹底してマゾヒスティックに追い詰めていく、時速300キロ超のスリル。もはや単なるB級映画オタクとは呼ばせない、これは「趣味」ではなく「思想」なのだ。 (巴) | [投票(3)] |
★4 | ゾーイ・ベル様に無限万回のキスを贈りたい!!!!(08.01.05@京都みなみ会館) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |
★3 | 面白い部分と退屈な部分が、水と油のようにはっきり分離した作品 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★5 | こりゃ「タランティーノ度が量れる」映画ではなかろか。 [review] (半熟たまこ) | [投票(3)] |
★5 | 言葉にするのがむずかしい爽快感と高揚感!!これぞ映画的な快感。『レザボアドッグス』から十数年、タランティーノがあるべき場所へと戻ってきた。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★4 | 全ての女性向け、「正しいカラダの使い方」講座。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | ゾーイ・ベルのカースタントがやはり一番の見せ場だろうが、ぱっと見には何でもないようなシーン、例えば第二部の冒頭白黒部分の最後、ロザリオ・ドーソンが車のバンパーに座りブーツを履く。こゝなんかも時間の描き方がいい。やっぱり映画でしかできないことをやろうとしている、そこが気持ちいい。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 観客の生理の裏をかく技巧は見事だが、どこまでも理知的に過ぎて興ざめもする。「なぜこう作ってるのか」の答えが容易に想像できるからだ。膨大な才気が映画の野蛮にブレーキをかけているように見受けられた。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 聞きしに勝る超怒涛のエンターテインメント映画だ。女性の会話の饒舌振りと卑俗さをここまで見せ付けてくれたタランティーノにまず乾杯。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | ジェットコースターに乗るのに動機説明はいらない。この爽快感は何だ?やっぱりヤバいよタランティーノ。 [review] (空イグアナ) | [投票(2)] |
★4 | 愛すべきサイテー映画。NZ産ボンネット女ゾーイ・ベルの造形が圧巻。彼女の存在感とともに増していく疾走感に大興奮。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | クエンティン・タランティーノの才能が産み出した、史上最高の「クソ映画」。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 安くて旨い映画のエッセンスを上手く抜き出すところと会話のテンポが以前の映画より駄目なところなど良いところと悪いところがはっきり分かれている。基本的に好きな映画ですけどね。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | タランティーノって本当にくだらない会話が好きなんだね。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | オレ思ったんすけど・・・ [review] (かずま) | [投票(1)] |
★4 | カート・ラッセルのコントでした [review] (炭酸飲料) | [投票(1)] |
★3 | 前半は小娘どもにバカにされまくってる親父達へのオマージュ映画と思いきや後半は、あらまの大逆転。「スタントマン・マイク」じつはスタントマンじゃなくてコメディアンだった。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | スタントマン・マイクの前半から後半へのキャラクターの変貌ぶりがかなり爽快。
タランティーノしか撮れない映画じゃなくてタランティーノしか撮らない映画。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 大声で「すばらしい!」とか、「面白い!!」とか言えないよなぁ〜と痛感はしている。だけど、B級くくりにするとタランティーノの思うつぼだし・・・・なんか、根比べですか?『キル・ビル』以来こっち。でもやっぱり見てプッとかクッとか笑いながら見てしまう。踏み絵のような複雑な気持ちです。 (tora-cat) | [投票(1)] |
★3 | 前半☆4、後半☆3。例によって言葉の汚さがサイコー。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 車の窓からエロイ足を出し、酒やハッパを吸いまくり、腰を振りながら男を挑発しまくりる我が物顔な女ども。僕なんか視線が会っただけで「ブッ」と笑いとばされてしまいそうだ。 [review] (ギスジ) | [投票(1)] |
★4 | やくざ映画二本立てから出てきて肩いからせて歩く兄ちゃんよろしく、私も短い脚だけど思いきし振り上げて踵落とししてえ!と、シンプルにそう思った。 [review] (mal) | [投票(1)] |
★3 | いつものB級耽溺趣味。珍しい蝶を収集している暇人のようだ。お気に入りのガラクタで一杯の子供部屋から出る気はタランティーノにはないらしい。ここに怠惰はあってもロマンはない。 (淑) | [投票(1)] |
★2 | この監督の才能なんて、そんなもんとっくに枯渇してますね。 [review] (フランコ) | [投票(1)] |
★4 | あはははははー、面白かった。でも語ることは何もない。(と言うか、語るべきことが見つからない....) (K-Flex) | [投票(1)] |
★4 | 下っ腹ポッコリダンス、耐死仕様のスタントカー、イカれた殺人鬼VSビッチのねーちゃん、そして爽快感あふれるカーチェイス。まさに映画好きの男のための映画。 [review] (JKF) | [投票(1)] |
★3 | なげぇんだよ! [review] (X68turbo) | [投票(1)] |
★5 | ヒィヒィ言いながら(笑いながら)劇場の椅子を揺らし、瞳孔は開きっぱなし〜な鑑賞。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★3 | ん〜、イマイチ。たしかに監督の趣味丸出しで、良くも悪くも独自性を保っているが、俺的には中盤過ぎで作品への興味・期待感がvanishing。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 「The End」マークがスクリーンで大きくなっていくホンの一瞬の間、「イエーッ!やったぜぇー!」と思わずガッツポーズ。もう最高にスカッとできた映画だった。敢えて言うが、「この映画を見て死ね!」ナンバー1だ。
[review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 型破りな映画。わくわくした。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 終演後、TOHOシネマズ六本木ヒルズは拍手に包まれた。スターウォーズでもなかったぞ!こんなこと!! [review] (Master) | [投票(1)] |
★4 | 男は男で痛快、女は女で痛快。よくもこんな面白い話を考え付くもんだと感心する。ところで、劇中‘女に飲ます’という酒‘イェーガー’は養命酒の独版のハーブリキュールです。ウチでは女房が愛飲。強壮滋養です(笑)。 (KEI) | [投票] |
★3 | 最上級のB級映画。女性たちの身も蓋もない猥談や毒にも薬にもならない笑い話のリラックスムードと、一転カート・ラッセルに追われる緊張感のギャップがいい。 (mitsuyoshi324) | [投票] |
★4 | 個人的には『プラネット・テラー』の方がぶっ飛んでて好き。前半のダラダラした部分がやや冗長に感じたので★マイナス1。好きだけどね、こういう嗜好www
(IN4MATION) | [投票] |
★5 | カーアクションが娯楽を通り越して感動を与えるプロットにまで高められている。つうかアメリカ人て本当にカーチェイス好きなのね… (週一本) | [投票] |
★3 | 緊迫感も不気味な会話劇。後のクライマックスは衝撃で、そういうカタルシスを求める心的過程は理解できてもその心性に同機はできない。でき・・・ない。 (G31) | [投票] |