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★4 | スカーフェイス(1983/米) | 裏社会でがんばって泥水すすって金をつかんで、誰からも恐れられる男に成り上がっても実家に顔を出すとオカンが「この子はこんなヤクザになっちまって!」。泣ける。 | AgentF, ナム太郎, ジェリー | [投票(3)] |
★3 | リベンジ・マッチ(2013/米) | 老いぼれボクサー2人が、UFCの会場で宣伝する場面が非常に興味深い。 [review] | AgentF | [投票(1)] |
★4 | 6才のボクが、大人になるまで。(2014/米) | 奇跡は誰にでも一度おきる だが おきたことには誰も気がつかない (漫画「わたしは真悟」より引用) [review] | けにろん, 緑雨, 3819695 | [投票(3)] |
★3 | レヴェナント:蘇えりし者(2015/米) | 撮影の労苦は想像を絶する。しかし監督や演者が繰り返し主張する環境破壊への警鐘とやら、まるでなっちゃあいない。そういう映画には全然なってない。熊は素晴らしい。 | DSCH | [投票(1)] |
★2 | フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | オレはこの映画にあんまり感動しなかったのですが、友達がオレにもわかるように説明してくれたところによると [review] | ぽんた, Lostie, mal, 地球発ほか26 名 | [投票(26)] |
★5 | グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | 「見たて」の心を失うな! [review] | ぽんた, アブサン, Santa Monica, dappeneほか36 名 | [投票(36)] |
★5 | 八月の狂詩曲(1991/日) | 忘れられない映画。ダメな映画だって事はわかってます。でも、やっぱり忘れられない大好きな映画です。これから観る皆さん、途中で「なんだこりゃ学芸会か?」と思っても、どうか最後まで観てください。 [review] | 寒山拾得, Myrath, けにろん, モノリス砥石ほか8 名 | [投票(8)] |
★5 | バロン(1988/英=独) | テリー・ギリアムが現実に対する夢の勝利をついに描いた作品。この作品でギリアムの作家的テーマは一回完結した。死神の描写には感心することしきり。 [review] | YO--CHAN, フィニッシャー・キング, ミュージカラー★梨音令嬢, 甘崎庵ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | チャップリンの 独裁者(1940/米) | どうしても声を大にして言いたいこと [review] | 週一本, ペペロンチーノ, 3819695, ロボトミーほか23 名 | [投票(23)] |
★2 | 人狼 JIN-ROH(1999/日) | 寝っころがってるだけのマグロ映画 [review] | dov, 赤い戦車, すやすや, ジョー・チップ | [投票(4)] |
★5 | ザ・レイド GOKUDO(2014/インドネシア) | ギャレス・エヴァンスの長編三作目は、すでに巨匠の作品だった。絶対に失ってはならない才能だ。 [review] | アブサン, DSCH | [投票(2)] |
★5 | ベスト・フレンズ・ウェディング(1997/米) | 勝利至上のロマコメ群の中で、良き敗者になることの尊さと困難を描く。歌にまつわる幾つかの魔法のような時間を胸に残して。 | 緑雨 | [投票(1)] |
★3 | ちはやふる 上の句(2016/日) | 連載漫画をバラしてタイトな劇映画に再構成する手腕はデフラグの如し。広瀬すずは美形だが、端正な顔を突き破る情熱の迸りが見たかった。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 海にかかる霧(2014/韓国) | 「船が揺れてない」問題と「漁師最強説」の落日 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | スペル(2009/米) | 「ミステリーゾーン」なら25分でまとめる話ではあるものの、漫☆画太郎のマンガから抜け出てきたようなババアが実にゴキゲンな出来栄え。ゲロが出る映画に駄作なし。 | はしぼそがらす, がちお | [投票(2)] |
★2 | ゴジラ FINAL WARS(2004/日) | 怪獣云々以前に、いきなりコメディ風オチャラケ音楽とおどけた演技が始まるがギャグもなくお寒い空気、これがいちばん破壊力ある。テレ東で観たが、もし当時劇場で観ていたら自分がどうなっていたことか、恐ろしい。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★4 | どついたるねん(1989/日) | 観なおしてみると完成度がメッチャ低く、びっくりするほど荒削り。しかしまだ拳闘しか知らぬ赤井の肉体、大和田正春との不意のシャドウには、かけがえのない輝きがある。 [review] | DSCH, けにろん, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★3 | 拝啓天皇陛下様(1963/日) | 前田日明がフェイバリットに挙げていた作品。きな臭い右翼映画かと思いきやなんのことはねえ、渥美清は若き日の前田自身で、歩兵第10連隊は新日本プロレス、長門裕之は藤原喜明だ。前田にとっての青春映画だったんだな。 | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★4 | キタキツネ物語(1978/日) | ウヒヒ気分で観たことを謝りたくなる佳作。何もない原野で繰り返される様々な「別れ」が染みる。曲がりなりにも作り手は生命の営み的なものをちゃんと描こうとしている。カメラと被写体との距離には敬意が見てとれる。少々の虐待には目をつむりたい。 | pori | [投票(1)] |
★3 | カリフォルニア・ドールス(1981/米) | 愛すべき牧歌的な小品ながら、小さくない不満もあるのだ。 [review] | pori, ゑぎ, ぽんしゅう | [投票(3)] |