ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
俺たちに明日はない (1967/米)
Bonnie and Clyde
製作 | ウォーレン・ベイティ |
監督 | アーサー・ペン |
脚本 | デヴィッド・ニューマン / ロバート・ベントン |
撮影 | バーネット・ガフィ |
美術 | ディーン・タヴラリス |
音楽 | チャールズ・ストラウス |
衣装 | セアドラ・ヴァン・ランクル |
出演 | ウォーレン・ベイティ / フェイ・ダナウェイ / ジーン・ハックマン / エステル・パーソンズ / マイケル・J・ポラード / ダブ・テイラー / ジーン・ワイルダー / デンヴァー・パイル |
あらすじ | 1930年代のアメリカ。不況に苦しんでいたこの時代、男女ふたり組みの強盗がいた。彼らの名前はボニー=フェイ・ダナウェイとクライド=ウォーレン・ビーティ。こそ泥とウェイトレスのふたりは出会い、強盗を働くことになる。二人はゲームを楽しむように強盗を繰り替えしていく。やがて、順調に見えていた彼らの行く手に陰りが見え始める。ウォーレン。ビーティに誘われこの映画に出演したジーン・ハックマンはこの映画の名演でアカデミー賞の助演男優賞にもノミネートされ、一躍脚光浴びることになった。 (kinop) | [投票] |
映像的にはラスト以外はシャープな撮り方してない。牧歌的。持って行き場のなかった青春の苦しみ。ラスト、 [review] (セント) | [投票(11)] | |
有名なラストの直前に、主人公2人のアップが一瞬入ったのを覚えていますか。あの2人の表情。しばらく消えなかった。 (takud-osaka) | [投票(9)] | |
受験生残酷物語『俺たちに明日はない』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] | |
公開当時の映画館で、このラストがかかっている瞬間の、スクリーンの前のお客さんたちの様子を想像すると、私もその中に居てみたい気持ちになる。 [review] (kazby) | [投票(7)] | |
今の若者もかなり自由だけど、この時代の自由とはちょっと違うんだよなぁ。自由に人生をかけているよ、この二人は。それにしても衝撃的な映画だったね。 (Osuone.B.Gloss) | [投票(5)] | |
誰にだって明日はある。ただ…何が起こるかわからない灰色としての「明日」と向き合う勇気がないために、あらかじめ真っ黒に塗りつぶしておかないと「今日」を走り抜けることさえできなかった者達がいる。それが、アウトロー。…臆病者のことだ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(13)] | |
アメリカが疲弊した時代。彼らの愚行が美しく見えるのは、貧困や若さ、そして規範に対して私達が常に息苦しさを抱いている証しだろう。フェイ・ダナウェイによる、おとなの為の永遠の童話。 (ぽんしゅう) | [投票(9)] | |
ブランチ(ハックマンの嫁)うるさい! [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(8)] | |
題名は原題通りの「ボニ−とクライド」の方が良いと思う。 (まさる) | [投票(8)] | |
切ないばかりの惰性の人生 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] | |
時間が止まる。 [review] (ろびんますく) | [投票(6)] | |
シーナと鮎川誠はたぶん繰り返し見たんだろうな。 (tredair) | [投票(6)] | |
アメリカン・ニュー・シネマという奴は…(レビューはちょっとだけ恥を…) [review] (甘崎庵) | [投票(4)] | |
もう終わるってわかってるから写真を撮るんだと思う。 [review] (華崎) | [投票(4)] | |
本当に一瞬にすべてをかけた映画。本当に一瞬。永遠の一瞬。 (ロボトミー) | [投票(4)] | |
駆け抜けきれない(ゆえに)青春。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(11)] | |
映画史に残る名作だっていうのは認めるのですが、アメリカン・ニューシネマと呼ばれたこれらの作品がどうしても理解出来ないし、したくない。僕等はベトナムも経験してなければ、あの当時の空気を吸ってないのだから、分かる筈がない。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
人生は、逆説に満ちている。「小さな幸せ」ってやつが、すでに自分の手の中にあると気づくには、その幸せを脅かす状況が必要だ。幸せとは……、 [review] (Happy) | [投票(6)] | |
ラストの衝撃度は永遠のものだとは思うが、そこに行くまでのムードは犯罪者たちの必死の逃避行というよりも、(音楽も含めて)和やかなロード・ムービー。今観ると意外と音楽がその雰囲気を醸し出すのに協力している感じだ。『イージー・ライダー』『ワイルド・バンチ』とは2年の違いしかないが、隔世の感がある。 (モモ★ラッチ) | [投票(5)] | |
映画史に残るような傑作とは思えない、中程度の出来。有名なラストを除けば良いのは殆ど冒頭の数分だけ。有無を言わさぬ牽引力あるオープニングで本編中でもフェイ・ダナウェイが最もセクシーだ。しかし銃による男根の隠喩はありきたり。ジーン・ワイルダーのシーンの違和感や母親と会う場面だけルックが異なる等全体的には統制が取れていない。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
破滅へ向かう美学、というのか?オレにはどうしても、そんな生き方・死に方はできん。こんな人生かっこいいだろ?と言ってしまう生き方が出来ないって事だな。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(4)] | |
俺に明日はある。 [review] (prick) | [投票(4)] | |
起たない代わりに拳銃をぶっ放す。 若さ故の暴走(でもチンタラと)。 こんな奴等に輝きも郷愁も見出せないっす。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
Ratings
134人 | ||
301人 | ||
203人 | ||
18人 | ||
6人 | ||
計 | 662人 | 平均 | (* = 6)
POV
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「俺たちに明日はない」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Bonnie and Clyde」 | [Google|Yahoo!] |