jollyjokerさんのお気に入りコメント(27/65)
トイ・ストーリー3(2010/米) | review] (緑雨) | 一瞬たりとも退屈させない。ほぼ完璧。そして、このシリーズの秀逸なところは、人間の営みに通じる感情や社会の仕組みを玩具たちに正確に投影しているところにある。 [[投票(5)] |
トイ・ストーリー2(1999/米) | review] (バーンズ) | CGのすごさを売りにしないで客が入る唯一のCG映画。 [[投票(8)] |
トイ・ストーリー(1995/米) | review] (緑雨) | とてもよく考えて作られている。何の変哲もない子供部屋、家屋、自動車、ゲームコーナー…視点を変えれば物語の魅力的な舞台となる空間たりうるのだ。 [[投票(9)] |
ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米) | review] (tredair) | 誰にでも思い入れのあるひとというのがある。(まったくの余談ですが、私もスローイングミュージズ大好きです) [[投票(8)] |
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | review] (寒山拾得) | 結末が判っている実録ものなのにここまで面白くできるのはすごいことだ、確かに。 [[投票(1)] |
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米) | ぽんしゅう) | 写っているのがまぎれもなくツェッペリンであり、聴こえてくるのは彼らの比類なきサウンドだ、という時点で記録としての価値は完成してしまっている。ではツェッペリンの「映画」としてはどうかと言えば、対象の存在に「映画」として拮抗するものが何もない。 ([投票(1)] |
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米) | 3819695) | オープニングやライブシーンに挿入される形で繰り広げられる適度に意味不明な寸劇が放つなんとも云えない脱力感に不可思議な魅力があることは否定できず「これが七〇年代的というやつなんだろうか。うーむ」という私の困惑をよそにツェッペリンは元気いっぱいに名曲を連打連打連打。 ([投票(6)] |
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米) | ロバート・プラントの中世の剣士ごっととかジミー・ペイジの山登りとかの寸劇は、ツェッペリンの歌詞世界そのままでありいかにも薄っぺら。このバンドがなぜ愛されても尊敬はされないのかを如実に示している。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
新聞記者(2019/日) | review] (寒山拾得) | 私もときどきデモに参加するのだが、内閣情報調査室には私の顔写真も保管されているのだろうか。撮るよと教えてくれたらサムアップのポーズぐらいしたんだが。 [[投票(7)] |
狼たちの午後(1975/米) | review] (田邉 晴彦) | ちくしょったれ…何もかも思い通りにならねぇ… [[投票(5)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (ぽんしゅう) | ネクタイ姿の寅次郎。戻れない男の苦悩。 [[投票(7)] |
男はつらいよ(1969/日) | review] (kiona) | 上澄みしか知らない世代が海底を垣間見る恐怖 [[投票(11)] |
ハイジ アルプスの物語(2015/スイス=独) | review] (プロキオン14) | ハイジに、おんじに、ペーターに、クララに、ロッテンマイヤーさんに、セバスチャン。お馴染みの面々が揃っているだけで、満足です。 [[投票(1)] |
ハイジ アルプスの物語(2015/スイス=独) | 月魚) | なんというか「アニメの実写化としてだけでなく映画としても最高の出来。これほど素晴らしい実写化が海外で行われてしまったことについて全ての国内映画人は反省せよ!」って錯乱するくらいカルピス世界名作劇場。 ([投票(1)] |
新聞記者(2019/日) | 松坂桃李は好演している。 [review] (シーチキン) | 時の政権下で起きた生々しい出来事を巧みにとり入れた、良くできたポリティカルサスペンス。最終盤での不安と緊張感を感じさせるシーンには見応えがあった。また[投票(3)] |
ベイビー・ドライバー(2017/米) | タランティーノ的な醍醐味だが見どころはそこだけ。ジャンルムービーの表層を寄せ集めたお子チャマ向きの玩具映画。エクストリームに振れない八方美人な作劇では本当の何かは伝わらない。 (けにろん) | 決行前夜のダイナーでの一幕は会話が自走しキャラ背景を照射する[投票(3)] |
バックドラフト(1991/米) | コクーン』みたいな密やかさの積み重ねなんだろうと思わざるを得ない崩壊作。消防士のオトコ口説くのに「ポンプ車見せて」の件がよかったのだが、ファミリー向けゆえ大した展開もない。 [review] (寒山拾得) | ロン・ハワードの得手はやはり『[投票(4)] |
ユナイテッド93(2006/仏=英=米) | review] (Keita) | あの同時多発テロをリアルタイムで知っている現代人。そのすべての人が、観る価値のある映画ではないだろうか。(2006.08.12.) [[投票(14)] |
エル ELLE(2016/仏) | review] (ゑぎ) | なかなか懐の深い映画で驚いた。ヴァーホーヴェンってこんな映画を撮るんだ。不勉強でしたです。まず、猫のアップで始まるオープニングがいいのですよ。 [[投票(5)] |
エル ELLE(2016/仏) | review] (ぽんしゅう) | 不穏な緊張の持続が心地よい。主人公をはじめ女たちは非情な扱いや、面倒な出来事にみまわれるのだが、みな冷静で決して取り乱したりしない。この徹底は、女の本性や強さといったありきたりな“状態”ではなさそうで、観終わってしばらく上手く理解できなかった。 [[投票(1)] |