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jollyjokerさんのお気に入りコメント(1/33)

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975/日)★5 この説得力は何だ。 [review] (ぱーこ)[投票(8)]
男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)★3 山田洋次にとってフーテンの寅とは何か [review] (ぱーこ)[投票(4)]
ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)★5 越えられない壁の物語。 [review] (おーい粗茶)[投票(11)]
万引き家族(2018/日)★5 今の社会の在り様がいろんなごまかしのうえに成り立っていることを思い起こさせてくれる映画だ。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
ウインド・リバー(2017/米)★4 息子に馬の扱いを教える(かつ、馬が息子に馴れるように調教する)という感動的な場面を持つ、雪のワイオミングを舞台にした現代西部劇。しかし、西部劇的意匠以上に、『羊たちの沈黙』の後裔であるという感覚が強い。ずばり、羊の群れの場面から始まるのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)★5 黒人が虐殺され銀行は搾取しハリケーンは全てを破壊し身内はドン詰まりの不倫に身を窶す。救われぬ時代に生きる術を閉ざされた彼女は寄る辺ない人を受け入れて必死に生きる。そういう母を見て育った子供たちに託す希望。ベントンの想いが結実した理想郷。 (けにろん)[投票(1)]
クロッシング(2009/米)★4 3つのお話がラストまで殆ど交わることなく平行して描かれるのだが、それぞれに深い闇が横たわっており、重苦しいが重厚な見ごたえのあるシーンが連続する。アントワン・フークアの演出では本作も全体に自動車の描き方がいい。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
つぐない(2007/英)★3 豪邸内での心地よい緊張感が、戦争という人知の及ばぬ世界へと移行するにしたがってズルズルと弛緩し始め、積年のドラマも終わってみれば「ああ、そうですか」の感想が残るだけ。きっと画面から伝わる人間関係の「疎」と「密」と「過密」のバランスが悪いからだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
つぐない(2007/英)★3 水とタイプライター。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
つぐない(2007/英)★3 前半は面白い。ここで「前半」とは、正確に一九三五年のパートのみを指しており、それはつまりシアーシャ・ローナンの出演部分を意味している。これは徹頭徹尾ローナンの映画。それは映画を支えているのは誰かという意味でも、物語が誰のものかという意味でも。 [review] (3819695)[投票(4)]
つぐない(2007/英)★3 ジョー・ライト作品の魅力は、英国文学の香りを生かしつつ現代的な活力をもって描写するエンタテイメント性にある。見る者と見られる者を自在に操る時空間の演出は、逸材シアーシャ・ローナンをいっそう魅力的に見せていた。 [review] (shiono)[投票(5)]
8 Mile(2002/米=独)★2 ラップの真髄とは、「お前の母ちゃんで〜べ〜そ〜」をどれだけ言えるか、にかかってる事が分かりました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
8 Mile(2002/米=独)★4 生まれつき才能を持ったヘタレラッパーが、いかにしてやる気を出すかだけを2時間描いている。そのため話が薄いといえば薄いんだけど、「空気」の描き方が凄く上手なのでその「薄さ」が「わかりやすさ」として中々のパンチ力となっている。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
ノクターナル・アニマルズ(2016/米)★4 複数形になっているが、タイトルロールは誰なのか。直截的には、犯罪者レイ(アーロン・ジョンソン)達なのだろう。しかし、レイと対決する、という意味ではトニー(ジェイク・ギレンホール)も、ボビー(マイケル・シャノン)もあてはまる。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
遠い空の向こうに(1999/米)★4 あの『ロケッティア』の監督なのだからこれくらいは当然の出来か。まず、炭坑町の硬質な青い色調の統一が素晴らしい。父親役のクリス・クーパーも素晴らしい。例えば、息子の友人が継父に殴られているのを止めるシーンの複雑さの表現よ!ただし、家族の描き方はとても類型的。 (ゑぎ)[投票(5)]
判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)★4 職業者のプライドと責任、根深い偏見への諦観、ムスリムとしての寛容、難民として悲しみ。突然、激しい怒りの対象となった初老の男(カメル・エル・バシャ)の、そんな戸惑いが入り混じった表情が切ない。理屈ではない怒りはたいてい深い悲しみに由来している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)★5 随所に印象的な場面があり、その上、法廷ものとしても第一級の出来映えで、名作と言うにふさわしい一本。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
スリー・ビルボード(2017/米=英)★4 人を赦すことは決して偽善ではないことをはっきり示した。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
ナイスガイズ!(2016/米)★3 享楽的で猥雑で軽い70年代感は及第点。ゴズリングのヨレヨレ感は、所々で某スコセッシ作品中のディカプリオのラリリに匹敵し、70年代的胡散臭さも十分。何がどうしてうまくいったかよくわからんという味わいがジャンル的に正しく、子役が最高に可愛いが、ジョン・グッドマン化してなおクロウが三枚目に徹し切れず、やや歯切れが悪い。主演二人のダメ男が子役にどつき回される感じがより徹底してれば★4だった。 (DSCH)[投票(2)]
消えた声が、その名を呼ぶ(2014/独=仏=伊=露=ポーランド=トルコ)★3 この上なくストレートな、娘を尋ねて三千里物語。余計なことは描かずに主人公の目的に向けての旅を描くのはいいのだが、周りの人々は主人公の道具としてのみ機能し、生きものとしての厚みすら感じさせないのはどうしたことか。「泣き」の物語には不要と思っての削除ならそれもいいが、終盤に至って鬼と化している主人公は、もはや応援の余地も残されていないエゴイズムまみれの存在であり、閉口させられるのは不可避であろう。 (水那岐)[投票(1)]