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FreeSizeさんのお気に入りコメント(2/32)

グリーンホーネット(2011/米)★4 セス・ローゲン主演という時点で、B・リーのオリジナル云々は野暮な話ってことなんでしょう。正直終盤までは微妙な感じですが、クライマックスの大アクションは素直に楽しめる。オフビートなヒーローものってことで、これはこれでアリ。 (takamari)[投票(2)]
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)★3 アクション連鎖とコンゲーム的丁々発止が同期するドバイシークェンスを頂点に映画は停滞色が強まる。レアの退場も痛かった。以降、映画はエロスとバイオレンスが廃され挙句お子様映画化し、スペクターもどきの小粒な悪役はパロディでない分尚アホらしい。 (けにろん)[投票(8)]
ブッシュ(2008/米)★4 オリバー・ストーンの政治的立場を思っても、ブッシュをこんな風に描いて見せる視点に、コロンブスの卵的な新鮮さのあったことは間違いない。 [review] (G31)[投票(2)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★4 国王をひとりの人間と捉えて眺めながら、じわりと前向きな気持ちにさせてくれる秀作。コミカルな演出も冴え、王室や戦争という重苦しい題材を感じさせない親しみやすさに魅力を感じた。(2011.03.05.) [review] (Keita)[投票(2)]
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日)★2 国民的スターによる圧巻のオナニーシーン! [review] (田邉 晴彦)[投票(10)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★4 地位や立場を超えて、言葉通り「人と人の間」に信頼や友情といったプラスのエネルギーが誕生する瞬間を“名前を呼び合う”という日々の暮らしの中で誰もが行っている行為の描写だけでスクリーンに定着させたヒューマンドラマの佳作。 [review] (田邉 晴彦)[投票(9)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★5 どっしりとしたカメラワークに安定感があり、上品で落ち着いたこの作品によく合っている。ともすれば退屈になりがちな真正面からのショットの連続も、俳優陣の演技をより一層際立たせていて、特にユーモラスな場面で非常に効果的だった。 (ダリア)[投票(1)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★4 "ライオネルとお呼びください。" [review] (kazya-f)[投票(5)]
銀河ヒッチハイク・ガイド(2005/米=英)★4 私の感想を皆さんが気にいってくれればいいんですが、どうせ気に入らないんでしょうね。あ、気に入った振りして無理にreviewを見なくて結構ですよ(マーヴィン風に)。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
第9地区(2009/米=ニュージーランド)★4 もっと「クソ喰らえ!」でもよかったんじゃない? [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
砂漠の流れ者(1970/米)★4 最後の西部劇作家と呼ばれるサム=ペキンパー監督。監督お得意のバイオレンス色を排してさえ、これだけ質の高い作品を作ることが出来たという事実に、素直に賞賛を送りたい。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
ゾディアック(2007/米)★5 これぞ“マニア冥利”ってやつです。これを心底「羨ましい」と思える人も確かに存在しますよ。 [review] (甘崎庵)[投票(14)]
RED レッド(2010/米)★3 悪くはないが物足りない。この手の話はあまり小手先でストーリーをこねくり回さず、どストレートを投げ込む方が良いと思う。 [review] (Master)[投票(1)]
RED レッド(2010/米)★3 も少し若けりゃわりと好みのメアリー・ルイーズ・パーカーが、ほぼ無条件にこのハゲオヤジ(ブルース・ウィリス)に惚れてしまうのが気にくわない(←怒るな)。 [review] (G31)[投票(4)]
RED レッド(2010/米)★3 昔、よくこういうオールスター映画をよく見たなあ。日本ではよく正月、盆映画にそういうのが多く、けれど海外では少なかったように思う。戦争映画とかパニック映画ではちらほら見られたが、でもこの映画はそれほどの大人数ではない。 [review] (セント)[投票(3)]
アイアンマン(2008/米)★5 スパイダーマンシリーズのように、ぐだぐだ悩むガキんちょがヒーローなアメコミ映画に、ちょっぴりうんざりしていた小生にとって、このおっさんヒーローは意外と響きました。大人というものは、内面のフクザツさを表に出さず、単純に行動するものなんです。過去に悩まず、贖罪に命を賭けて、恋もしながら責任背負って空を飛ぶ。素敵じゃないですか。 (ロープブレーク)[投票(6)]
アウトレイジ(2010/日)★4 安心して楽しめるリラックス・ヤクザ・ムービー。これだけ死に満ちた作品なのに、作家から死の匂いがしない。それは北野武が、映像を玩具として取り戻したということ。 [review] (林田乃丞)[投票(17)]
もののけ姫(1997/日)★4 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] (ペンクロフ)[投票(31)]
崖の上のポニョ(2008/日)★3 どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [review] (ペンクロフ)[投票(26)]
崖の上のポニョ(2008/日)★2 御大には、そのアクション演出家としての卓越した技術とセンスを、可能な限り後身のクリエイターに叩き込んでほしいと思った。今回、切実に。 [review] (林田乃丞)[投票(25)]