★5 | 観客をだまし続けるストーリーテリングはシリーズ中随一、CG合成含めた完成度も高く、最近のアクション映画に感じられる既視感とは無縁の次元を飛んでいる。落下へのこだわりが、旧来の映画と大きく変わった。人物が主体的に落ちていくシーンの面白いこと! (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 「トムクルとゆかいな仲間達のやるならやらねば!」 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | ダニエル・クレイグ以降の007シリーズが切り捨てたコミカル面をカバーするという宣言と思えば、ミスしまくるイーサン・ハント(トム・クルーズ)やブルジュ・ハリファの高層階に設置されたサーバールームといった設定に関する甘さも十分許容できる。 [review] (Master) | [投票(8)] |
★4 | ヨッ!ドバイの若大将! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | シリーズの「007化」で損なわれるタイムリミット・ミッションの面白さ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | ミステリー小説と冒険活劇映画は気づくとあっと終わってしまうという一気読み(観)かどうかで作品の質を評価できると僕は思います。その意味ではこの映画はまさに特上の一等品。いわゆる限界越えの手に汗を握るシーンも多く娯楽映画の白媚だ。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 楽しい精密小道具の数々にIMF消滅の影響は微塵も見られず、壁面よじ登りみたいな嬉しい無理くりアクションに結実。これなら毎回消滅してもいんじゃないか。
[review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 突っ込みどころは数あれど、それが気にならないてんこ盛りアクションに満足満足。 [review] (月魚) | [投票(2)] |
★4 | 予告編みたいなオープニングを始め娯楽映画として実に正しい映画。特にドバイの高層ホテルでのアクションは映画館のでかいスクリーンで見る価値がある。自分に高所恐怖症の気があることを思い出してしまった。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 投入されるギミックの豊富さは1〜4の中で随一。そして本作はシリーズ中最もチームワークを大切にしている映画だ。トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペグ、ポーラ・パットン。一人でも欠けていれば今回のミッションは成功しなかった。 [review] (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | 砂嵐のシーンで『ゴーグルゴーグル!』って心の中で叫んだ人の数w [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 心地よいテンポの速さが、マインドを使わない時間を提供。「え?」「ありえない」なんて、自分を現実に戻さず、非現実の流れに、心を緩め、身をゆだねて観るのがお薦め! (ルリマツリ) | [投票(1)] |
★3 | アクション連鎖とコンゲーム的丁々発止が同期するドバイシークェンスを頂点に映画は停滞色が強まる。レアの退場も痛かった。以降、映画はエロスとバイオレンスが廃され挙句お子様映画化し、スペクターもどきの小粒な悪役はパロディでない分尚アホらしい。 (けにろん) | [投票(8)] |
★3 | 昔のドリフのコントのように笑いどころ満載なのに、高所アクションなどではきちんと手に汗を握らせてくれる。ではしっかり満足したかと言えば、そうでもない。これはひとえに人物描写の希薄さ故だろう。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★3 | ハックされない心理描写と、ストレンジラブぶりが希薄な「博士の異常な愛情」 [review] (SOAP) | [投票(3)] |
★3 | 何も言うことがないというくらい面白い。…ほんとに何も言うことがない。見終わって、そして忘れる。どこかしら空騒ぎの感がなくもなく、再び見たいとも思わない。言わば「ミッション終了!」の一言で括れてしまうが如き、妙な虚ろ(?)さ…。 (鷂) | [投票(3)] |
★3 | だるまさん転んだにスパイダーマンごっこにパーティ潜入にと、もはやお約束コントの釣瓶打ちは、でも芸人が体を張っている限りにあって何度でも見れてしまう。カツ丼大盛り頼んでその通りのものが出てきて満足だが、意外に良い肉使っているなんてことは一切ない。冒頭と砂嵐は、ちょい新味。ポン酢ジュレ程度の。 (kiona) | [投票(2)] |
★3 | 出ずっぱりな割に少々オラオラ感の抜けた肌荒れトム・クルーズ と一寸ずつ抜けてる仲間。パンチの薄い敵役とロシア銭形。肩の力をぬいた笑いと玉のすくむアクションは良。テーマ曲のアレンジがショボい。浮いちゃうのと壁登りはもういい。最後はズルい! (chilidog) | [投票(2)] |
★3 | これまでのシリーズと比べて、危機感と緊張感と宿命感が足りない。それは、ブルジュ・ハリファで遊ぶようなミーハー丸出しの能天気とのトレード・オフか。映画全体に「楽しさ」を満遍なくばらまいた結果、決定的なカタルシスは埋没した。 [review] (Lostie) | [投票(2)] |
★3 | ロシアにドバイにインドといかにも「これから来る」を予感させる地域を舞台に世界の危機を救う。ブラジルは次か?昔のスパイものはアメリカ、イギリスをベースに敵対国が舞台だった。今は敵があやふやなので気持ちブームなマニアな場所って感じになってる。 (torinoshield) | [投票(2)] |
★2 | クレムリンが爆破されても驚かない自分が怖い。(2011/12/30・渋東タワー) [review] (chokobo) | [投票(6)] |