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★3 | タイムマシン(2002/米) | 竜頭蛇尾。 [review] | モノリス砥石, 死ぬまでシネマ | [投票(2)] |
★4 | トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米) | まるでルーティーンワークのように映画を観ている人にとっては「休日」のようなリラックス状態に入れる映画だと思います。 [review] | G31, ジェリー, sawa:38, 映画っていいねほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | 洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | こわっぱの私は、まだまだこの達観の境地には立てません。 [review] | ロープブレーク, moot, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 怒りの葡萄(1940/米) | 冗長になりがちなロードムービーを、有無を言わせぬ厳かなラストが締める。 [review] | モノリス砥石, けにろん | [投票(2)] |
★2 | 煉獄エロイカ(1970/日) | 芸術面・娯楽面、どちらの面から見ても優れている作品が沢山ある中で、アンバランスに芸術面に傾いているこの作品を、私は評価する事が出来ません。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 稲妻(1952/日) | 一瞬の稲妻が見せるものは怒りでも儚さでもなく、後腐れのなさ。 [review] | 太陽と戦慄, 緑雨, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★5 | 暴走機関車(1985/米) | 単純に面白くて、加えてしっかり心に響く映画。 [review] | pori, 山ちゃん, uyo | [投票(3)] |
★3 | ゆれる(2006/日) | 一度西川美和・タナダユキ・井口奈己・横浜聡子で共同執筆してみりゃいいと思う。黒澤ばりの男映画ならぬ、女映画が出来るんじゃないかな。 [review] | ロープブレーク | [投票(1)] |
★4 | なまいきシャルロット(1985/スイス=仏) | 子宮がモノを考え出す頃の原因不明な焦燥感や苛立ちは、自分が女に変わろうとしている事を自身が一番よく分かっているからこそ生じる、周囲への羞恥心。本当に本当に眩しくて、私の中にもほんの少しだけ、赤いドレスへの嫉妬心が渦を巻く。 | ゑぎ, ことは, ペンクロフ, けにろん | [投票(4)] |
★3 | 2046(2004/中国=仏=独=香港) | 頭にハテナを浮かべて劇場を後にするカップルの男の子に激しく同情する。 [review] | けにろん, sawa:38, ゑぎ, kazya-fほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | 犬王(2021/日) | これも一つの美しき平家物語。 [review] | けにろん, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | 野獣の青春(1963/日) | 宍戸錠ってかっこいいのにやっぱり滑稽だなぁ。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | 火宅 能「求塚」より(1979/日) | ナレーションと音楽はこの上なく素晴らしかったです。武満徹さんはやっぱセンスいいと思う。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ディープ・インパクト(1998/米) | 叩かれがちなアメリカ万歳映画の中ではまだまともな方だったと思います。祭り上げヒーローの不在、「人間」を無視しないストーリー、この手の映画には希薄になりがちな「悲しみ」が込められていたからなのでしょうか? | G31, けにろん, glimglim, ぱちーのほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | 愛なんだよ、愛。 [review] | 死ぬまでシネマ, 林田乃丞, 映画っていいね, IN4MATIONほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | 「今更この映画をリメイクする必要性が見当たらない。単なる金儲けに過ぎないのではないか」と批判をした前作のウィリー・ウォンカ、ジーン・ワイルダーには是非この作品を見てほしい。 [review] | ロープブレーク, makoto7774, みくり, JKFほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | アポカリプト(2006/米) | 生きるという意味や生命の重みを、悪趣味な方法でものすごく強引に見せつけてくる。 [review] | irodori, TM, おーい粗茶, けにろんほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 雪の女王(1957/露) | 何もかもを振り払い、真っ直ぐにカイだけを目指すゲルダ。その行動は時に傲慢な印象を受けました。でもゲルダと係わりを持った人たちはそのような事を感じている様子が全くない。ひたむきでまっすぐな想いは、私のような邪心を寄せ付けない程の力を持っているんだなと感じました。 | KEI | [投票(1)] |
★4 | 鬼(1972/日) | ものすごくおどろおどろしい作品で、私の「川本喜八郎」のイメージはまさにコレ。子供の頃NHKで見た不気味な喜八郎の人形アニメそのもの。自分の中のトラウマと対峙したような瞬間でした。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ラヴェンダーの咲く庭で(2004/英) | 移り変わる四季と同じ温度を保っていた老姉妹二人の心に、ある日突然火が灯され、そしてまたある日突然かき消されてしまう。それでも二人の心に残ったぬくもり。 [review] | ganimede, 草月, わっこ | [投票(3)] |