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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(2/349)

ダイナマイトどんどん(1978/日)★4 試合ですべての決着をつけるという、まっとうな野球映画にもかかわらず、大向こうをうならせる名場面はなぜか料亭というのが、また何とも言えない。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
魂のゆくえ(2017/米=英=豪)★4 [ネタバレ?(Y1:N0)] 【ポール・シュレイダー】らしい任侠映画。ヤクザやタクシードライバーやベトナム帰還兵と同じく、本作では聖職者がラストで殴り込みをかける。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
さよならくちびる(2019/日)★3 心理的に去来する挿話の暗黙な了解が、現在の三人の「共犯関係」を担保する。当たり前にありふれた風や光が、ありふれた日常としての三人の旅程を暗黙に祝福する。やりとりされる言葉は核心に触れるようで触れえず、然しかわりに繰り返し嘯くように唄われる「さよなら」が三人の心をむしろ三人のもとへと送り返す。なんとも言い難い、けれどたしかに息衝く人と人の間(ま)の妙。〔3.5〕 (ハイタカ)[投票(3)]
少年時代(1990/日)★1 ガキ大将に従い続ける主人公の『二等兵物語』は、何の批評もなくただ思い出のなかで美化される。 [review] (寒山)[投票(1)]
君の名は(1953/日)★4 まずは、2年間のラジオドラマを6時間にまとめた柳井の手腕を、見事と褒めたい。 [review] (KEI)[投票(1)]
哀しき獣(2010/韓国)★4 むちゃくちゃである。キム・ユンソクの戦闘力はともかくタクシー運転手ハ・ジョンウのそれは意味が分からない。ジョンウが内偵の過程を通じて見せる甲斐性もキャラ立ちを不明瞭にする。こんなに仕事が出来てなぜタクシーを転がすのか。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
エリカ38(2019/日)★4 詐欺の全容にせよ主人公の生き様の解明にせよ今一歩の感はあるが、老いをスッピンで晒す美代子の泰然自若が終盤にはエリカの諦念と同期し稀にみる説得性を醸す。希林との縁側ツーショットは音痴までもが虚実錯綜の催涙装置と化する賽の河原めいてる。 (けにろん)[投票(1)]
地獄でなぜ悪い(2013/日)★2 園子温は映画のために死ぬ気は無い。だからこの映画が面白いわけがない。45/100 [review] (たろ)[投票(3)]
港町(2018/日=米)★3 「生まれてしまったから しかたなくただ生きる そんな生き方オレには耐えられない」 (三浦建太郎ベルセルク』、グリフィスの台詞) [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
哭声 コクソン(2016/韓国=米)★3 どのコメントもなに言ってんのか良く分かりません。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
さよならくちびる(2019/日)★4 デュオとローディの3人だけの世界は関係が複雑化すると途端にやりにくそうだ。 [review] (なつめ)[投票(3)]
スピード(1994/米)★3 技術屋が作った余白の無さが横溢する。見せ場を繋げてダレ場がないのでキャラはシナリオの上辺をなぞるだけで埋没し余韻は遠ざかる。画づらのアイデアは幾つかあっても編集のエモーションに乏しいので決定力がない。いっそ更なる無機性の透徹があればと思う。 (けにろん)[投票(2)]
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)★3 ゴクミとのシリーズではウジウジと見ている者を大概いらつかせた満男であったが、寅の老化を間近で感じつつ負って立つ気概でもでたのか結構いい。牧瀬理穂も良い役に恵まれ好調。一方、寅は可愛そうな位影薄くかたせとの挿話は形をこなしただけ。 (けにろん)[投票(2)]
たちあがる女(2018/アイスランド=仏=ウクライナ)★2 彼女の心の痛みが晒されることなく繰り返されるテロは単なる自己中な勘違い女の妄動にしか見えぬなかで投入される鼓舞するバンドやヘリとドローンといった映画的意匠のあざとさ。描くべきは難民少女を里子に迎え洪水の地で泥に塗れてからのことだと思うのだ。 (けにろん)[投票(2)]
シャザム!(2019/米)★2 ひたすら主人公に甘い展開が続くだけのダメコミ映画。 [review] (がちお)[投票(2)]
さよならくちびる(2019/日)★3 いたたまれないような沈黙といがみ合いは、慕情の交錯すらも治療してくれない「解散」という事実への急接近が醸し出すものだ。ただ自分らの歌を愛してくれるファンたちのエールも、赤裸の身には塩水のように肌を焼く余計な気遣いか。でも、それは麻薬に似た二義性を示す。 [review] (水那岐)[投票(3)]
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米)★1 Who Is the Monster? [review] (Orpheus)[投票(7)]
ゴジラ(1954/日)★5 アマゾンプライム、1954年のゴジラを初めてみた。 [review] (週一本)[投票(9)]
さよならくちびる(2019/日)★5 女2人に対する男のポジショニングとしての場の空気を醸成することに成功している。成田の退いた佇まいが好ましいし門脇の諦観と小松の焦燥も物語内で沈殿して融解する。フィルムの質感と忘れ去られた風景と昭和な楽曲が混然として世界を形作る。 (けにろん)[投票(5)]
戦争と平和(1968/露)★4 19世紀文学最高峰「戦争と平和」の物語もセリフもそのままの、忠実な映画化だ。とにかく大部な原作で、どこを捨てるのかを苦慮したと思われる。結果完成した映画はトルストイの歴史観・考察を除けても(これが又長い)、全体の4割。つまり6割を捨てたように見える。 [review] (KEI)[投票(2)]