人気コメント | 投票者 |
★3 | ハワーズ・エンド(1992/米) | コミュニケーションの不可能性を描きたかったのだろうが、それを説得的に表現できなければ、たんにイライラするだけです。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 許されざる者(1992/米) | ジーン・ハックマンどつく、どなる。最高です。その他のキャラも魅力的でした。 | けにろん, 町田 | [投票(2)] |
★4 | 首(1968/日) | 正義の追求とかは別にどうでもいいようだ。普通の人間が異常行動に走る様子を描いた作品であるようだ。どうでもいいけど技官のおっちゃんはかなりいい味を出していた。 | けにろん, 直人, ペペロンチーノ | [投票(3)] |
★3 | EX MACHINA エクスマキナ(2007/日) | ジョン・ウー風味のアクションもなかなかよろしい。でも『パトレーバー劇場版1作目』と同じようなプロットで、『マトリックス3作目』とほぼ同じの機械昆虫とモビルスーツの格闘見せられてもなんだかなあという感じである。 | わっこ | [投票(1)] |
★3 | ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港) | どっかで似たような映画見たなあと思ったら、『ブラック・ブック』というのがあったね。でもアン・リーがどんなにエロを一生懸命写しても、バーホーベンの悪趣味にはかなわないのである。 [review] | きわ | [投票(1)] |
★4 | ボーン・スプレマシー(2004/米=独) | カーチェイスは良い絵がたくさんあった。ブンブン振り回すカメラは好みではないけどね。 [review] | ペンクロフ, けにろん | [投票(2)] |
★5 | イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米) | ただの運転手だったはずの男が物語に浸み込んでくる過程が気持ちいい。それはサウナのシーンで絶頂に達するのである。 [review] | 牛乳瓶, けにろん, 緑雨, セント | [投票(4)] |
★4 | シューテム・アップ(2007/米) | 美味しいアクション満載。ほんの少しだけリアリティを無視するだけで、ガンアクションはこんなに面白くなる。 [review] | tkcrows, わっこ | [投票(2)] |
★4 | 燃えよドラゴン(1973/米=香港) | その人がもうこの世にいないとしても、その人のことはフィルムに、あるいは、みんなの心に残り続けるということを証明した傑作。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | どんなにいい加減な生き方でも人生は続いていくものなんだなあ。 [review] | 青山実花, りかちゅ, づん, 水那岐ほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾) | あのラストはこの監督がたんなる台湾の有名な監督じゃなく、普遍性をもった作家であることの証であるように思えた。最高の青春映画というにふさわしい。 | ジェリー, evergreen | [投票(2)] |
★5 | 天国と地獄(1963/日) | どうにもこうにも身動き取れない情況を、日本映画はイーストウッドの30年も前に描いていたのである。そう、そしてそれは愛ゆえにではなく人であるがゆえに。 | chokobo, 緑雨 | [投票(2)] |
★4 | タイガーランド(2000/米) | 主人公のキャラクターが良い。一歩間違えれば嫌味な説教くさいおっさんか甘ったれ坊やになってしまうところだが、コリン・ファレルは素晴らしく正確な演技でみんなのハートをつかんだ。 [review] | sawa:38, ババロアミルク, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 大日本人(2007/日) | 時々、はっとする場面もあるが、ドキュメンタリータッチやコントで逃げているという印象はぬぐえない。 [review] | ヒエロ, ぽんしゅう, デナ, けにろん | [投票(4)] |
★2 | 理由なき反抗(1955/米) | その乏しい内容とは不釣り合いなおおげさな演技、おおげさな音楽が若い私には白々しく感じられた。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | マークスの山(1995/日) | こういう遺恨満載な映画嫌いじゃないよ。最終的にどういう遺恨なのかよくわからないとしても。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | コンボイ(1978/米) | トラッカーは現代のカウボーイだったのか。ペキンパーらしいですね。 | これで最後 | [投票(1)] |
★5 | グラン・トリノ(2008/米) | 楽しい映画。『チェンジリング』同様、老成した感じが良い。 [review] | ナム太郎, kazya-f, ゑぎ, 3819695ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 地獄への道(1939/米) | 一市民が義賊に、そして義賊が悪党へと変貌していかざるを得ない様子がさらりと描かれる。全盛期ハリウッドの底力を見た。 [review] | ジェリー | [投票(1)] |
★5 | サード(1978/日) | 煮詰まった十代をすごしてしまった人間には共感できる部分が多々あるのではないだろうか。二十年以上も前の作品だがけっして古くはない。 [review] | けにろん, tkcrows, 死ぬまでシネマ, ina | [投票(4)] |