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[コメント] ウェスト・サイド物語(1961/米)
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★5原作でテイボルトやマキューシオが担う役割を集団に置き換え前面に出し、不良グループ同士のみならず不良と警官、男と女など多様な対立の劇的緊張の連続をモダンバレエで描いてド迫力。加えて映画史を正味塗り替えたワイズのテクニカル編集は極み。 (けにろん)[投票(7)]
★5まだガキだったあの頃、この映画にどれだけ感動したことか。なけなしの小遣いでコンバースとサントラLPを買った日、一文無しになっても気分はジョージ・チャキリスだった。 (ナム太郎)[投票(6)]
★5私の人生を左右した映画 (はしぼそがらす)[投票(6)]
★510年前にハンガリー国立歌劇場で実演版を見た。ハンガリー人はみな新作だと思っているので、私が「次はアイフィールプリティ。」とか歌って見せると預言者でも見るように驚いていた。 [review] (りかちゅ)[投票(4)]
★5いつまでも色褪せない名作。色褪せないのはフィルムではない。初めて感動したときの気持ち。時が流れても色褪せない私の心に再会。 (KADAGIO)[投票(2)]
★5躍動感溢れるダンスと耳に馴染んだ音楽で大満足です。 [review] (RED DANCER)[投票(2)]
★5音楽だけで5点です!話は昔ですから、しかたなし。 (torinoshield)[投票(2)]
★5名曲、名シーン揃い。特に「アメリカ」のシーンが大好き。 (kawa)[投票(2)]
★5パロディであるサイボーグ009の002(ジェットリンク)を先に知っていたので、「ああ、この映画だったのか」と妙に感心した覚えがある。それに、なぜかサントラ盤を先に聞いていたので、知っている曲ばかり!と安心して見た。よかったよ。 (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★5普遍的な純愛物語が、60年代の先鋭的なアート感覚溢れる美術装置を背景に、質の高い歌曲と品の良いダンスで、ワイドスクリーンですら手狭に感じてしまうほど文字通り縦横無尽に展開される。これぞハリウッドミュージカル映画の真髄にして到達点! (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5名作です!決闘に向かうシーンの音楽は、それまでのテーマが絡み合って・・・もう最高!! (Fantasia)[投票(1)]
★5現代版ロミオとジュリエットミュージカル。当時の南北問題を痛烈にさわやかに批評しいて素晴らしい。 (Monster Keaton)[投票]
★5バーンスタインの音楽は言うまでもなく、40年前とは思えない振り付けには驚かされます。 (おむくん)[投票]
★5カッコいい!どこかで見たことある、と思うとこの映画がもとネタだったりする。アメリカ・ミュージカルの金字塔 (ぱーこ)[投票]
★5ミュージカル史上最高傑作! (jun5kano)[投票]
★5知らない間に最後まで見てしまう。ラストの3音楽合成(?)が好きです (YO--CHAN)[投票]
★5音楽とダンス最高。ストーリーはご存知の通りなので、これは映像と音をひたすら貪るのに適していると思う。 (ネーサン)[投票]
★5典型的ラブロマンスでも、このぐらい見せて聞かせてくれ。 (にゃご)[投票]
★5運命とはこういうことなのだろうか (まろ)[投票]
★4俯瞰のニューヨークからマンハッタンの上空、そしてウエストサイドへ。加えて無音からのフィンガーチップス。これだけで胸が高鳴る。 [review] (アルシュ)[投票(13)]
★4改めて、ワイズ監督の偉大さを思う。この監督のキャリアでこれだけの冒険に挑戦しようなんて。博打だったんだよ。これは。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4シンフォニック・ダンスは圧巻。少なくともディカプリオよりは「新しい」ロミオとジュリエット。 (水那岐)[投票(6)]
★4映画を観る前に父が所有していたサントラを聴きまくっていた。特にアメリカなんて今もソラで歌えるほど。その後作品を観た。耳になじんだ音楽をシーンに合わせていく作業が楽しかった。シェイクスピアを現代設定で、というのは容易に考え付くがそれにひねりを加えて仕上げたのがコレ。カメラを引きで捕らえると濃密な空気が霧散してしまうのがちょっと残念。 (tkcrows)[投票(4)]
★4冒頭のニューヨークを空から撮影したシーンから引き込まれます。バーンスタインの音楽については言うまでもないでしょう。 (熱田海之)[投票(3)]
★4ニューヨークのビルとビルの狭間がまるでミュージカル映画の舞台装置のようだ。単に路上に出て踊る街頭ミュージカルとの違いがここにある。 (G31)[投票(2)]
★4序曲のタイトルバックに徐々に浮かび上がる不規則な模様から、マンハッタンを鳥瞰する大空撮が浮かび上がるオープニングから鳥肌モノ。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4女性キャラクターに注目してみると→ [review] (Chie)[投票(2)]
★4悲しい若者達の物語ですね。踊りを通して感情が見事に表現されている。こういう映画を見ていると和解策の攻略を考えさせられます。みんな仲良く!なんて安易な事は言わないけど、せめて相手の立場になってもう一度考えて欲しいと願うよ。 (かっきー)[投票(2)]
★4自分を持て余してしまうような、思春期独特のエネルギーが音楽・ダンスととても良く合っていた。苦い経験が人を大人にさせるのね・・・。 (たーきー)[投票(2)]
★4その後、レナード・バーンスタインはあまり上手くない楽団員でもクビにせず、そのためNYPの実力が低下したと言われています。まさかこの映画の影響では無いと思いますが… (カレルレン)[投票(1)]
★4音楽だけでもすごい。 (りゅうじん)[投票(1)]
★4この映画を観た後、指を鳴らし、足を上げて踊った人が何人いただろう?やっぱりミュージカルって良いですね♪ (パブロ)[投票(1)]
★4イタリア系vsプエルトリカンの話だとは。振り付けと音楽のシンクロがいい。ストリート追っかけ喧嘩のシーン展開に感心! [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4知ってる曲ばっかりや! [review] (わさび)[投票(1)]
★4シェイクスピアという枠組があるので、風俗が廃れても、時代を超えて観賞に耐えうる作品であり続けている。そして音楽と踊りが、青春の躍動と情熱と焦燥を見事に表現している。圧巻。(03.01.23@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(1)]
★4この映画を観た人に「誰が出てたの?」と訊くと「ジョージ・チャキリス!」と答えるに違いない。 (ダリア)[投票(1)]
★4オープニングと階段のシーンが印象的。若者のすがすがしさと熱さ、そしてジレンマを唄いあげたような作品です。私も階段で唄いた〜い!(日本じゃ無理か・・・) (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★4レナード・バーンスタイン最高!!エンディングクレジットも好きです。 (Tanz)[投票(1)]
★4踊り、歌うことの何という素晴らしさよ!当時アカデミー賞10部門を受賞した、というのも頷ける。しかし、ストーリーと俳優がイマイチ垢抜けない…。 [review] (4分33秒)[投票(1)]
★4歌と踊りを切れの良いショットで見せる、ミュージカル映画の最高峰。いまはもうこれ以上の物は作れないでしょう。 (トシ)[投票(1)]
★4音楽と踊りがすばらしい。話はいつもながら陳腐だけど。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★4ジョージ・チャキリスかっこよすぎ!「マンボ」のシーンはいつ見てもしびれる。自分もシャーク団に入りたい。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★4今や平和な抗争寸劇となってしまったが、当時は最先端のギャング抗争だったのかな?曲は5点中の5点をあげます。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★4チャキリス派! ロミ&ジュリをこんな風に・・・最初に考えた人は偉いな。 [review] (rana)[投票(1)]
★4親から子に語り継がれる名作。 [review] (あまでうす)[投票(1)]
★4再見して、ロバート・ワイズのチャレンジ精神に感服しました。旧来のミュージカルの風態を引きずっているとは言え、冒頭からずっと冒険心ある色彩と構図に魅了されました。 (動物園のクマ)[投票]
★4こんなに楽しく、悲しい映画もない。 [review] (ALOHA)[投票]
★4劇場で見た人にしか、真価は分からない。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4ストーリーの流れにかなり不満があるけど、とても楽しい映画。指鳴らして歩いていたら、周りの人に怪しまれた。 (つちや)[投票]
★4アメリカの田舎者どもは、本当にこの映画を観たんだろうか。居眠りでもしてたんじゃないだろうか。この映画が云っていることなど、全然判っていないではないか。 (町田)[投票]