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[コメント] シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日)
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★3何言ってやんだ! 何が「ちい、わかった」だコノヤロウ! って、俺の中のビートたけしが言う。 (pori)[投票]
★4第3村の教条劇が綾波を哀れに見せる手口に初号機搭乗前に勃発する昼メロ。昭和の感性はオッサンらの実験演劇をキモがらせる自意識に掣肘されながら、発達障害に根性論で対応しようとする。そして宇部の大俯瞰に決算される昭和の感性に長い青春の終焉がリンクする。 (disjunctive)[投票(2)]
★4物語を終えたことこそ最大の快挙だ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3シン・エヴァンゲリオン劇場版を見た。長いよ。 [review] (leiqunni)[投票(2)]
★5TV版、TV版最終回、旧劇場版、新劇場版、それぞれ別々の物語だと思われていた全てのエヴァが実はひとつの物語だったということがこの作品で明らかに。解釈が難しいとも思ったが作品が語りかけてくる「一番ねがう世界でいいんだよ」って。 [review] (Myrath)[投票(1)]
★52回観ました。1度目は作品に対する庵野さんのケジメ、漢気を感じた。2度目はEVAに対する自分なりに解釈し、いつもどこか存在したEVAが「これで終わりだ」という寂しさと「良かった」と思う安堵感が同居した。 [review] (考古黒Gr)[投票(1)]
★2庵野氏の壮大なw自己分析ここに完結。年季を経た割には大して変わり無かったけど、まぁ成程ねと納得はした。なお人類補完計画のパートには付き合いきれんかったです。 [review] (Lacan,J)[投票(1)]
★5何もかも説明しないまま、だけど見るものをして達成感に似た満足で包む見事な終わり方。 25年続いた物語の終わりに私はもう何もいうことはない。 [review] (サイモン64)[投票(5)]
★3遥か彼方まで延伸・拡散するかに思えた『』の顛末が急転回して『』へと収縮していく竜頭蛇尾。第3村での長い顛末は後半の起動に関与せず帳尻つけるのにテンヤワンヤで、挙げ句に愛する嫁フォーエバーではシトやインパクトで失われた魂は立つ瀬がない。 (けにろん)[投票(3)]
★3私は新劇場版からの新参者なので「シン」になったことや「ヲ」が「オ」になったこと、結局エヴァンゲリオンとは?などの深い考察はガチ勢にお任せします。 [review] (K-Flex)[投票(1)]
★5後付け設定も多くシナリオは完璧とは言い難い。が、TV版にあったようなキャラの共闘や各キャラの主役タイムがちゃんと用意されており、改めてエヴァは謎解きアニメではなく萌えキャラロボットアニメなんだな〜と再認識。児ポギリ描写が多いのは感心しないけれど、サービスサービスってか? とりま庵野のエヴァの呪縛は解けたようでなにより(2021/03/08鑑賞) [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★3ボクの魂を成仏させてくれなかったエバーへ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(8)]
★3この監督は還暦にもなってまだ中二病引き摺ってんのかよ。とは、思いますが、メカメカしい部分の造形と例のシーンの鷺巣詩郎の音楽はだいぶ好きです。 [review] (もがみがわ)[投票(3)]
★3なんとしてでもエヴァを終わらせたかったんだなというのはわかった。問題は、終わらせたいコンプレックスが、エヴァファンのものか庵野監督のものかが渾然一体であることだ。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]
★3やってることは旧劇のレベルと変わらず、抽象的な空間で戦闘と会話を繰り返すだけで正直うんざりなのだが、もういいんじゃないだろうか。これは90年代半ばにTVシリーズと旧劇で傷付いた魂たち(庵野含め)を浄化するセラピーと割り切ろう。いくらでもケチをつけられるが、振り上げた拳に怒りを込め続けるには20数年は長すぎた。こちらも年を重ねて疲弊している。何でもいいから決着をつけて次に進みたいのだ。 (赤い戦車)[投票(3)]
★5You've got to help yourself. [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★3DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
★2このオチってさ [review] (がちお)[投票(3)]
★5厳しい時代だ。Qのように絶望を描くほうが易しい。破のように偽りの希望を描くのはもっと易しい。この映画は絶望と希望の間に立つ生身の人間を肯定している。人間を肯定するエヴァンゲリオン!!ああそんなものを目にするとは!!(これだけじゃ分かりにくいと思うので加筆しました) [review] (ジョンケイ)[投票(7)]
★5私たちは、あの時以来、シンに補完されたのだろうか。逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。この言葉はあの時を経て変質したのだ。私たちはまたしても絶望すら忘れて、「シンジ」に全てを負わせていないか。シンの補完は、ここ、リアルで行われるべきなのだ。虚構と現実の渚、絶望と希望の相補が行われる、まさにここで。巻き戻せなくても、続けることはできる。連弾の反復練習のように、少しずつ上手くなる。少しずつ、少しずつ。 [review] (DSCH)[投票(5)]
★1書き換えられたセカイの歴史(3/13 加筆) [review] (Orpheus)[投票(9)]
★4サブキャラクターの輝かしさに作品全体の温もりを感じた。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
★4戦闘シーンの演出力には唖然とする。音楽の使い方もうまい。話は相変わらずよくわからなかった。自分にはTVシリーズが一番良く分かった。さ、劇場版netflixでみなおそうっと。 (ぱーこ)[投票(1)]
★4さあ、評価をすることに困る映画がとうとうやってきました。これで(多分)最後だと思うと感慨深いが、「いい幕引き」はできたと思います。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]