★2 | 本当の意味で独りになる勇気がない人達が作り上げたディストピア。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★2 | あの体操の振り付けは、思ったとおりアセロラドリンクと同じ人だということを、ぐぐって確認しました。知ってたら見なかったのに。 [review] (もがみがわ) | [投票(3)] |
★3 | 同じ監督・キャストによる前作「かもめ食堂」が良かったので観たのだが。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | DVDを買って手元に置きたくなる映画ってこいいう感じなんだなー [review] (Martini) | [投票] |
★3 | 心が塞いだ時に観て涙した。たそがれ適性が高かったのだろう。安らかな時に観るとそうでもない。でも、この映画を必要とする日はまた来る。そんな「再会の予感」とともにある映画。ただ、映画館の大画面と暗闇で観ないと意味がないし、筋がどうこうというものでもない。随所随所が気持ち悪いのも確かなのでこの点数。大貫妙子の主題曲で昇天。 (DSCH) | [投票] |
★5 | 好みだろうが、私は「かもめ食堂」よりこちらの方が好きだ。監督の肩の力が抜け伸び伸びと撮っている。DVDをエンドレスで流していたい、と思う。 [review] (KEI) | [投票] |
★2 | 「目では見えない大切なもの」「見なくていい事まで見えるのは幸せか?」それがタイトルとのリンクなら、なんだかチープ。『かもめ』の好感のやり過ぎ感+“名台詞”狙ってる感の頻発も押し付けがましい。視覚構図、空気感、役者陣の良さは絶品ですが。
[review] (shu-z) | [投票] |
★3 | 居住まいの正しさ、「〜ながら」行動が皆無であること、人物が多くの場合上手側からフレームインすること。行儀へのこだわりによって、我々はある種のカタルシスを享受する。ただし、このカタルシスには、妙に人工的なカルキ臭さも漂い、体によいものを観ているのか分かりにくい。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | かもめ食堂に比べて「薄っぺら」。 (二液混合) | [投票(1)] |
★3 | サクラ(もたいまさこ)を教祖とする「たそがれ教」のお話。次はまた誰かに原作なり脚本なり書いてもらった方がいいんじゃないかな? そんなことより天然氷のかき氷について。 [review] (立秋) | [投票] |
★4 | あのメンバーに加わりたくなった。せりふの中身がどうこうよりも、せりふ自体も一種の「風景」としてあるような、「見ていること」が気持ちの良い映画でした。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 柔らかな素振りで、さり気なく排除と囲い込みを行なう宿の雰囲気は確かに薄気味悪いが、「めがね」の機能性も含め、何重もの仕掛けでその「空気」に人を溶け込ませていく巧妙さには感心せざるを得ない。シンプルな画と長回しで、意識もいつしかチルアウト。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 小林聡美の父親は岩手県出身の大工さん。郷土の誇りとされています。ふらっと訪れる沖縄の離島が風光明媚で、自衛隊時代レズビアン関係にあった某二尉が宮古島に送られたのを追いかけて行った時を思い出しました。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | ったり (SUM) | [投票] |
★3 | 釣り人に向かって「魚屋で買えばいいのに」と言う人には向いてない映画でしょう。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 私も「たそがれる才能はある」と自負している一人です・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | カキ氷(あずき)と海の綺麗さしか記憶に残らなそうだけど、鑑賞中はゆるりと脱力できました。『かもめ食堂』の方がわかりよいけど、何も考えない時間も大切。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | なにもかもがいい! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | 南の島における、いやーな「囚われ感」は、LOST(テレビシリーズ)のようだ。 [review] (月魚) | [投票(1)] |
★2 | 「さりげなさ」の押し付け、その厭らしさ。この監督の作家性(のようなもの)、隠し味としてならそれなりにいい味を出すのであろうセンスが、こう前面に押し立てられると嫌味にしか感じられないという矛盾。 [review] (鷂) | [投票(4)] |
★3 | ぜんざい(かき氷)を食べながら海を眺める。ぼーっとしていると何かを考えようとしてしまう。この映画はぼーっと観ればよい。 (しゃけはらす) | [投票] |
★2 | ここ、行きたくない。 [review] (ebi) | [投票(3)] |
★3 | 白い砂浜、青い海、マンドリン片手にオセロしたり、たそがれたり・・もう社会復帰出来ません。 [review] (ペパーミント) | [投票(3)] |
★3 | 何もしないをスル、というのは前作に通じることではあるのだけど、この物語の中には「生産」という生きていく上での大前提がまるで描かれていない。そりゃあ人の善意の連鎖だけで生活が成り立てば理想郷ではあるけど、自分にとってはマリンパレスのやり方のほうが納得がいく。とはいえ、この止まったような時間の描き方はとても心地よく、いつまでも観ていたい気分でいられたのは収穫。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★2 | ロハス気取って自分に酔いしれてんじゃねぇ! [review] (づん) | [投票(8)] |
★4 | 「お金のいらない国」のひとつの形ではある。が、それは決して特殊な世界ではなく、もっと現実に則した形での実現も可能と思う。ちなみに僕は小説「お金のいらない国」の作者です。 (りゅうじん) | [投票(3)] |
★4 | 2バンセンジはいただけないということが、よおおおおおおおおくわかった。 (YUKA) | [投票(1)] |
★1 | そこに集う男女の意思と行動が、漠然たる心地よさという根拠なき暗黙の了解を前提とした、有無を言わさぬ強固な掟に縛られているかのようで不快。特に首謀者と目されるサクラ(もたいまさこ)の不気味さに、エセ宗教者的胡散臭さを感じ猛烈な拒絶をもよおす。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★3 | だってそこに行く人はそれを求めてるから。だけど留まる所ではない。ハルナになってはいけない。たんなる甘えとなりそう。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 何なんだ?この全てを包み込むような壮大さは。前作『かもめ食堂』は、まぐれじゃなかった事を証明する傑作。荻上直子は、日本でも他に類を見ない作風を確立したと言っても過言ではないのではないか?小林聡美の演技は相変わらずレベルが高く、もたいまさこの演技は何もしないが故に豊かだし、光石研の懐の深さも沁みる。薬師丸ひろ子の特別出演も嬉しい。['08.4.16ギンレイホール] (直人) | [投票(3)] |
★4 | どうやら私はこちら側の人のようだ。
2008.04 劇場 [review] (チー) | [投票(2)] |
★4 | なんとなく不安にならない人にはおすすめしません。 [review] (Lunch) | [投票] |
★2 | 実に気味の悪い“竜宮城”の物語。妖怪カキ氷ババァとその手下どもから、何としても逃げ切らねばならん。 [review] (林田乃丞) | [投票(11)] |
★4 | (※寝不足の頭で空腹時には見ないこと)。もたいさんが素敵です。春先の海というのは今(もうすぐクリスマス)から一番遠いようでいて、浜辺で飲むビールはなかなか魅力に思えました。 (エツ) | [投票(1)] |
★3 | あのラジオ体操は、いいね。勤務先工場の朝の体操になれば、元気が出るかも? 2007.10.20 劇場観 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | 僕もめがねなんですが、そこにいる才能はたぶんないと思います。それとエキストラの子ら、ちゃんとメルシー体操覚えろ。[ユナイテッド・シネマとしまえん2] (Yasu) | [投票] |
★3 | 北欧パクリから一歩踏み出してオリジナルな味が出たが、かえって窮屈になって和めない。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★2 | 小林聡美は決して悪くはない。しかし、「この役を桃井かおりが演じたらなあ・・・」という思いが頭をよぎった瞬間、もうそればかりに囚われて・・・。作品についてはこちら(長いけど)→ [review] (3WA.C) | [投票(8)] |
★3 | 心地好さと心地悪さは紙一重 [review] (ささやん) | [投票(8)] |
★2 | がんばって悪いか!と思いました。都会に出てきて、何とか踏ん張ってるような人が観ると、落ち込むかもしれません。 [review] (夢ギドラ) | [投票(4)] |
★4 | なんとなく不安になってきて、そこから20分くらい経ったら…。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★3 | 宿の無機質な客室や誰もいない校庭・百貨店はむしろ恐怖映画の意匠であり、観客がこの映画に対して居心地の悪さや薄気味悪さを感じることを正当化してくれる。親切な監督さんである。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | いくら好きな雰囲気でも、ここまでそれだけをゴリ押しされるとちょっと・・・・。カメラワークは好きでした。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 |
「春の海ひねもすのたりのたりかな」。蕪村のポエムがこの映画の心を言い表す。たそがれるためにこの南の島に引力に引かれるように集まってくる人たち。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 感じる人は何かを感じるのかもしれない。ただ自分がこの作品から感じたのは、「自由とはかくも孤独で厄介なものなのか」ということだけであり、見終えて頭を抱えてしまった。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |