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[コメント] ブラックレイン(1989/米)
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★5自分は、リドリー・スコットには、ハードボイルド仕立てのファンタジーを期待しているのだと気づいた今日この頃。あんな奇天烈な大阪の景色に、優作の狂気と健さんの男気が炸裂・・・申し分ない、『ブレードランナー』の姉妹編。 (kiona)[投票(7)]
★5実力主義なアメリカのマイケル・ダグラスと建前本音なニッポンの高倉健高倉健の日本語英語が滑稽(流暢であっても違和感あるが)。アメリカから見たニッポンのイメージはこんな感じなんだろうなと思うが否定出来ない悲しさがある(苦笑)。 [review] (HILO)[投票(1)]
★5松田優作より若山富三郎の迫力が目に焼き付いています。ハリウッドスターより日本のスターさんが輝いて見えました。 (billy-ze-kick)[投票(1)]
★5大学在学中、リドリーが大阪に来る!ってんで盛り上がった。冒頭の大阪空撮のシーンでずっこけたのは言うまでもない。「これ大阪ちゃうで」リドリー恐るべし。 (みかつう)[投票]
★5名演といわれる松田優作よりもむしろ、ダグラスと健さんのうどん屋のシーンにグッとくるものがあった。ラストも好きだ。内心続編を期待してたのだが(優作脱獄して米へダグラスに復讐に、健さんも渡米して…なんての)、実現するわけねーか。 (TAKE-E)[投票]
★5御贔屓の日本勢が活躍しているという点を割り引いて見ても、映画として完成度が高いと思う。「黒い雨」というタイトルの意味がわからないという人は、若山さんの言うことをもう一度良く聞きなさい! (worianne)[投票]
★5強い日本人ってこれ以前のメジャー映画にあったっけ?ラストのオフロードバイク乗るシーン、排気音違うように聞こえるのが残念。2ストか4ストかくらいちゃんとして欲しかった。 (ガッツ大魔王)[投票]
★5松田優作の遺作になった作品だが、あのク○イジーさはすごかった・・・さすがにリドリー・スコットだけあってグロイ描写もあった。今とは全然違うマイケル・ダグラスも良かった。それにしても極道と混ぜすぎたのではないかとも思ったりする今日この頃・・・(意味不明) (箸尾人)[投票]
★5何回見ても飽きない。 (dahlia)[投票]
★5関西の夜景、男同士の友情、松田優作の凄まじい迫力、まさに最高傑作!! [review] (サルだモン)[投票]
★5汚泥まみれの2人とノーブルな2人。4人4様のキャラが、それなりに立っていてハードボイルドな対立と融和がロジカルに構築されていく。それが終盤昇華したとは言えないが、不思議の国ニッポン・OSAKAの予想外の切り取り方への心のさざめきが補填した。 (けにろん)[投票]
★5この映画を嫌いだという人に、この映画の良さを話しても無駄だと思う。 (そね)[投票]
★5やはり日本をちゃんと描けるハリウッド監督は、リドリー以外に考えられない。 個性がはっきりしたキャラたちによるドラマ。楽しめる。 (あまでうす)[投票]
★5松田優作*日本刀 (sugar mom)[投票]
★5マイケル・ダグラスはやっぱりこういう役がよく似合う。松田優作の鬼気迫る演技もいい。 (TERRA)[投票]
★5エンディングの違う幻の別ヴァージョンが見てみたい。 (JEDI)[投票]
★5リドリー節が効いた映画です!でもガッツさんのシーンは何度観ても笑える・・・ (考古黒Gr)[投票]
★4これを観た米国人は、日本人がハリウッド映画を観て「アメリカは犯罪が多くて怖い」と思うように、「オ〜サカ コワ〜イ」と思ったことであろう。実際大阪はとても怖い (peacefullife)[投票(9)]
★4この映画を観るまで、オオサカがこんな妖しい街であるとは知りませんでした。夜とかでも平気で歩いてたのに… [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4永遠にSATOをセイトーと読み続ける奴ら。 [review] (G31)[投票(7)]
★4若山富三郎の英語は吹き替えだったよね。日本人俳優の方が圧倒的に迫力ありました。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★4誰の文句も関係ない。俺にとっては優作の遺作だと、ただそれだけのことだ。さらに付け加えさせてもらえるならば、それがこの映画でよかったということだ。 (ナム太郎)[投票(4)]
★4特筆すべき演技をしているわけでもない日本勢。松田優作にはもっと良い作品があるし、外国映画に媚びている高倉健なんて見たくない。それでも★3をあげたいのはここまで交通規制の厳しい日本でがんばった監督の手腕に。加えてお約束のうどんに+★1。 (tkcrows)[投票(3)]
★4松田優作の「あぁ(゚Д゚)?」にゾクっとしました (TOMIMORI)[投票(3)]
★4日本を舞台にアメリカ映画をやることに伴う多少の無理がほぼ全て、作品のテンションを高める方に作用している。括弧付きの「Osaka」。カメラによって切り取られ、繋ぎ合わされた、闇に光輝く空想都市としての大阪。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★4私の知らない大阪がここにある。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★4日本に再び黒い雨が降った。降らせたのは、リドリー、あんただ。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★4日本は湿気が多いと知ってか知らでか、蒸気ムンムン『ブレードランナー』。あの大阪がこんなマニア好みの未来都市だったとは。そしてラストはある意味衝撃的でした。 [review] (HW)[投票(2)]
★410年日本にいる割にカタコトすぎるケート姉さん。画面外から「来いアメ公!」と叫ぶ日本男児ガッツ。煙だらけの魚河岸。松田優作の適応能力の高さ。あの芝居はハリウッド用です。内容がスカスカで−1だが・・・ (ごう)[投票(2)]
★4大阪人なら誰しも「そんなとこバイク入れるわけないやろ」と思う. (じぇる)[投票(2)]
★4日本の都市に大阪を持ってきたところ、いいです。松田優作の殺気、すごいです。リドリースコットやるもんです。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4このリドリー・スコットには『エイリアン』や『ブレードランナー』ほどのカリスマ性は無い。しかし、この異様なケレン味は「映画」の演出だ。例えば道頓堀のシーンの妖しい光を見るとリドリー・スコットが芸術家であることを再認識する。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4日本や日本人に対しての「勘違い」はあるにしても、咀嚼しようとした取り組みは評価。外国ロケの作品で、手慣れた画面構成を実現させていることには脱帽。そして……松田優作。彼の圧倒的な存在感には、全ての意味で言葉を失う他ない。 [review] (かける)[投票(1)]
★4例えば・・なぜか工事現場にチャリンコの群衆。あー間違っちゃってるよーとかツッコミながら見るのがよろしい。日本人でよかったと思います。 (こぱんだ)[投票(1)]
★4フィーバーしてる健さんを見れるだけでも十分値打ちのある作品だと思う。 (ハム)[投票(1)]
★4高倉健マイケル・ダグラスの友情モノだと思っているんだけど・・。 だから、ラストの二人が一番印象に残ってます。 (りかっちょ)[投票(1)]
★4アンディ・ガルシアが「あんな役」ではかわいそすぎる。松田優作の遺作なので大甘4点。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4ネオンと水蒸気が立ちこめる幻想のような大阪。渋いキャスティング。ストーリーよりも映像と俳優を楽しむ映画。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4きっと、リドリー・スコットには、大阪がこー見えたんだろう。きっと。 (ボイス母)[投票(1)]
★4正直避けていた。ナイトシネマで見て、なんで、こんなにブレードランナーなのと思えば、監督が同じでした。高倉健って何もしなくてもかっこいいねと感じる。 (PaperDoll)[投票]
★4煙吐く煙突のある風景。 [review] (JKF)[投票]
★4思ったより健さんがいいね。得な役でもあるけど。日本人俳優が良過ぎて、ダグラス目立たず。年かな。若手俳優の方がぴりっとしたかも。でも、何よりも、松田優作すごいわ。でもこれが遺作なんてね。 (セント)[投票]
★4松田優作演じる「佐藤」がとにかく狂っていて最高だった。どちらかというとアンチヒーローな自分にはこの佐藤の悪っぷりはかなりツボにはまった。 ()[投票]
★4映画自体ある意味どうでもいい。松田優作の眼力がハリウッドを圧倒している。マイケル・ダグラスや高倉健は引き立て役にもなりゃしない。ある意味、彼こそがラスト・サムライ。 (nob)[投票]
★4風景ってものは、その人間の捉え方次第でいかようにも変容するんだなってことを知った作品でした。すごく印象的でした大阪! (Medusa)[投票]
★4吹き替えをテレビで見る度に、健さんの声に違和感を感じてしまいます。で、さいごのオチの後どうなると考えるのが正しいのかがいつも疑問です。 (ぱちーの)[投票]
★4予告編見れば解るんだけど日本でブレランやろうとしただけなのだ、御大は。そう考えると吹きだしてしまう。で、訳わからん日本語ネオンも健在。 (t3b)[投票]
★4非常にリドリー・スコットらしい街の撮り方であってその意味でも面白さがある。キャラもそれぞれ好きだったが高倉健だけはちとお間抜けな感じに思えてならなかった。 (m)[投票]
★4ガッツ石松一世一代の「名演技」。 (ふかひれ)[投票]
★4松田優作…日本映画は何と大きな俳優を失ったことか。この作品には鬼気迫る魂が宿っている。 (タモリ)[投票]