★3 | 純心な寅さんらしく奮闘していますよ。榊原るみも好演している。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | シリーズ全体を通してみてもいろんな意味で異色篇。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 知的障がい者登場率トップの山田作品、ここでも奇をてらわず榊原るみの来歴を丁寧に記録、一方「あのふたりじゃやっていけない」と並置される寅さんはホテルでハーポ・マルクス級のパフォーマンス。民衆・芸能史相手に映画撮っている器の大きさを感じる。 (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 同情が横スベリした寅さん。(06・4・18) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 「脳が足りないバカ息子」は大衆のなかに居場所を見つけ、「頭の薄い娘」は子供たちのなかでリーダとして生きがいを得る。はみ出し者や弱者に向けた山田洋二の正直さが滲む。寅の「死ぬわけねぇよなぁ」はTVシリーズへの返歌であり、映画のシリーズ化宣言か。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 「駅はどこですか」「目の前にあるだろう」「そうでしたか。以前からそうですか」★関係ないが、屁話喧嘩の箇所はシリーズ屈指の笑場面と思う。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | 今回は榊原るみと田中邦衛だろう。無垢な魂の理想郷を現実的に描こうとした山田洋次。寅はそのきっかけに過ぎないようだ。さくらの表情もこのシリーズの真髄を表している。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★3 | ラーメン屋店主の柳家小さん、警官の犬塚弘がまたいい味出している (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 蝶々・光本登板で決算的華やぎを醸し、和製ジェルソミーナの似非感は榊原るみの想外の好演でかわし、江戸川の2シーンと終盤の津軽の情感は決定的な突出を呈する。初期の中では『望郷篇』『夢枕』と並ぶ好篇。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ☆竹 7作目:寅さん産みの親と再び会うものの、、大ゲンカ・・頭が弱いと言われ憤慨します。 [review] (fufu) | [投票] |
★3 | シリーズ初期の人情話は奥が深かいんだなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |