★5 | 素晴らしい作品とはこういう作品だろう。夜間中学をテーマにした時点で評価は決まったが、これを実力ある作家たち(音楽も)が、更にホンモノにした。寅さんのセリフ、「(大学で)勉強するのは、人生で困った時に解決の仕方が分かるようになるからだ」と通じる。 (KEI) | [投票] |
★5 | 裕木奈江のラストに感動。 [review] (そげキング) | [投票] |
★4 | 「学ぶことの大事さ」はあるけど、「学校で学ぶということ」はどこにもない。 2009年8月4日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★4 | スクールの語源はラテン語のスコラ(余暇)。でも彼らにとって学校は決して暇つぶしではない。様々な年齢=様々な人生経験を持つ人達と同じときを過ごすのは貴重。競馬の知識を数学に応用した先生はエライ。無邪気な田中邦衛もエライ。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★4 | 説教じみてはいるが、味わい深い作品だと思う。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 話としては普通だと思うが、とにかく役者がみんな上手いんだわこれが。演技だけで2時間超の長さを見せてしまう。山田洋次が松竹大船調の、また日本映画の正統な(そして最後の)継承者であるということがはっきり分かる作品だ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 多くの人は知らなかった世界。このシリーズで夜間学校の存在を世間に広めた功績はとても大きいと思う。
(日本晴れ) | [投票(1)] |
★4 | 学校の視点が良い。反面で、一般の「学校」を扱うのが難しくなっているんだということに気付かされました。 (のぶれば) | [投票(1)] |
★4 | 新屋英子と田中邦衛が同じクラスで机を並べているという設定はよく考えると凄いですね・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 土砂降りの雨の中、焼肉屋から叩き出される邦衛の姿に爆笑。あのしみったれたやりすぎ感、湿り気満点のこっぱずかしい描写、これぞザ・邦画、ザ・邦衛、ザ・山田洋次! (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | オーグーリ!オーグーリ!の大合唱を映画で使うのはルール違反だ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | 現場からの声(父と妹)によると、「教師(特に西田敏行)がリアリティに乏しい」のだそうです。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 田中邦衛がほんとにほんとに素晴らしいのだが、いくら何でもあの展開は…。ちょっと彼に甘えすぎではないかい? (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 80年代で演技を求められてなかったヴェテラン役者たちが、本当に生き生きした演技を見せてくれている。彼らにとっても待ち望んでいた映画だったんだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 西田敏行の造形が類型的でこの先生の魅力がもうひとつ伝わってこないのが残念。竹下景子が中国人生徒を説得できず泣きだす件がいい。彼女主演だったら良かったのに。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | キャストが皆、好演。裕木奈江はもっと評価されるべき女優である。 (直人) | [投票] |
★3 | 西田敏行いい先生だ。金八よりいい。 (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | この映画の撮影は頑張っている。それは、バッチリ決まった構図と画面の隅々に目を配った演出。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★2 | 善人ぶった教師像が嘘臭くて嘘臭くて、アレルギーでそう。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★2 | [ネタバレ?(Y1:N4)] 「教育で大切なのは技術でなく人間だ」・・・ごもっとも。「卒業生がふらりと訪ねて来たときのために、ずっとこの学校にいたい」・・・あれあれ。「幸福とは学びたいという気持ちだ」・・・へぇ〜。よくもここまで価値を単純化できるものだ。怖いぐらいだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | まあ、純朴だけじゃないからね (カノリ) | [投票] |
★1 | 積み重ねられるエピソードは生徒達が抱える問題に踏み込んだものでなく、全て主人公の教師を美化するためだけにある。なんて不誠実な映画だろう。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] |