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男はつらいよ 寅次郎真実一路 (1984/日)
製作 | 島津清 / 中川滋弘 |
監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 / 朝間義隆 |
原作 | 山田洋次 |
撮影 | 高羽哲夫 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 渥美清 / 大原麗子 / 米倉斉加年 / 倍賞千恵子 / 前田吟 / 下絛正巳 / 三崎千恵子 / 吉岡秀隆 / 太宰久雄 / 美保純 / 津島恵子 / 辰巳柳太郎 / 笠智衆 / 佐藤蛾次郎 / 関敬六 / 桜井センリ / 風見章子 |
あらすじ | 寅さんは、焼き鳥屋で証券会社の課長(米倉斉加年)と知り合う。彼の家に泊めてもらった、寅さんは課長の奥さん(大原麗子)に心惹かれるのだった。そんな矢先、課長が蒸発してしまい、寅さんは奥さんと課長を探す旅へと出かけるのであった…。シリーズ第34作。 (山本美容室) | [投票(1)] |
寅になれない米倉と、米倉になれない寅。ふたりは真実一路の額を正反対から眺めている。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] | |
「あんなきれいな奥さん大原麗子がいながら、もったいねぇ。俺なら一日中、顔を見てる」と言った時の寅さんは、絶対的に正しい。 [review] (シーチキン) | [投票(6)] | |
寅のお定まりの啖呵売が、珍しく話の中で生きた作品。「四谷赤坂麹町。サラサラ流れる御茶の水」おい、その先を言っちゃダメだよ!みたいな。 [review] (G31) | [投票] | |
何故だ。何故一度も「ギララ」と呼んでくれない!(それかい!) [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
大原麗子その2 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
大原麗子が再出演だから小樽で再婚した女性かと思っていたら、別人だった。がっかり・・・ [review] (RED DANCER) | [投票(1)] | |
大原麗子も本作と『噂の寅次郎』の二作でマドンナを務めるが、別人の役だ。矢張り、歌子とリリーは別格だということだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
題材は面白いが、そのテーマへの肉迫がもう一つというところかな。 (KEI) | [投票] | |
髪結いの無法松 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
34作目 ☆梅 よく考えたら、「寅さんの世界」は 現在失われつつあるのですが…、 本作で登場するような 哀企業戦士は、今も変わらず続いてるんだなぁ…… [review] (fufu) | [投票] | |
大原麗子を密かに慕う寅は、まさに『無法松の一生』の松五郎なのだが細かな心情の積み重ねが見えないので「俺は汚い!」の台詞が唐突に聞こえてしまう。とら屋でのギャグも淡白で、辰巳柳太郎でも笑いがとれないとなると、さすがにつらいよ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
「汚らわしい」と自分を本気で蔑む寅。こんなセリフを吐かせる脚本は本当に苦しい。目に余る辰巳柳太郎の無駄づかいっぷりも痛々しく,シリーズのスランプは続く。 (もーちゃん) | [投票(1)] | |
『男はつらいよ』の世界に、大原麗子は、異質すぎる。 (香月林) | [投票] | |
浮世離れた世界の住人だから成立する物語も証券会社の会議室でバナナのお土産ってんじゃ太平楽過ぎで痛々しい。これがサラリーマンについての山田流一考察だとすれば現実との認識ギャップに欠伸でも出そうだ。甘っちょろ過ぎ。大原も全く精彩がない。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
4人 | ||
29人 | ||
8人 | ||
0人 | ||
計 | 42人 | 平均 | (* = 1)
POV
男はつらいよ 寅次郎恋路の旅 (ぽんしゅう) | [投票(14)] | 男はつらいよ;アナーキーバスターからうんちく説教親爺への変貌 (けにろん) | [投票(10)] |
寅さんシリーズをきっちり見てみたい (tredair) | [投票(8)] | この人は、コレが一番! (シーチキン) | [投票(5)] |
リスペクト電脳なをさん 〜ネタにされた映画達〜 (荒馬大介) | [投票] |
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