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ガブリエルアン・カットグラさんの人気コメント: 更新順(4/22)

人気コメント投票者
★0GODZILLA/ゴジラ(1998/米)マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が、来日時の記者会見で「この映画の失敗をアメリカ国民を代表して日本の皆様にお詫びします。」と語ったそうです…でも詫びられてもなぁ。ロボトミー, t3b, ナム太郎, ebiほか9 名[投票(9)]
★5ハード・ターゲット(1993/米)敵ひとりを片付けるのに、二丁拳銃を散々撃ちまくったあげくに蹴りまで入れるジャン・クロード・バン・ダム!これでもかとばかりに詰め込まれたアクションの連続におなかいっぱいっ♪ランス・ヘンリクセンアーノルド・ボスルーと、悪役も充実!けにろん, ねこすけ[投票(2)]
★4007は二度死ぬ(1967/英)「傑作選」より:日本が舞台というコトで、かなりの珍作を覚悟したのだが…いやいやなかなかに異国情緒溢れる作品作りに感心してしまった。敵の秘密基地!にはホントワクワクしちゃいましたねぇ(笑)。我らが丹波哲郎の存在感が嬉しいぞっ♪りかちゅ, Alcoholic, kawa, poNchi[投票(4)]
★4恐怖のメロディ(1971/米)イーストウッド、初監督ながらもなかなかに盛り上がるサスペンスの佳作。だが中盤のラブシーンとコンサートシーンが無駄に長いのが難点。…女性の描き方が浅い(真相を聞かされた時の恋人の反応と、イブリンの異常性に+αが欲しい)のが男性らしい。おーい粗茶, kawa[投票(2)]
★4突破口!(1973/米)ドン・シーゲル監督の職人技を堪能できる一品。また、この作品でのウォルター・マッソーを気に入った方には『サブウェイ・パニック』をお薦めする。トラブルドキッズ, OZU, kawa, k299ほか5 名[投票(5)]
★3マキシマム・リスク(1996/米)リンゴ・ラム監督のシャープな演出にまずは注目したい。死んだ弟の過去を探るサスペンス風の展開は、従来のバン・ダム作品とはひとあじ違った味わい(テープレコーダーのシーンが出色)。ジャン・ユーグ・アングラードの使い方がもったいない!りかちゅ[投票(1)]
★5プライベート・ライアン(1998/米)ラストが最悪。 [review]けにろん, ebi, ペンクロフ, かっきー[投票(4)]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)帝王の奏でるペットとともに、どこかしらメカニカルな感じのするパリの街を彷徨う悦楽…。りかちゅ, Linus[投票(2)]
★5奥様は魔女(1944/米)えーそもそも女性とゆーものにはなにかしら不可思議な力が元来備わっているワケで(笑)…それをハッキリ「魔法!」と定義付けたアイデアこそ卓越しているワケで…甘〜いささやき声ととってもきゅ〜とな魅力のベロニカ・レイク…魔女なんですねぇ(笑)。りかちゅ, poNchi[投票(2)]
★5お熱いのがお好き(1959/米)「傑作選」より:うーむ。殿方おふたりの「あの」いでたちだけですでに爆笑しちゃうのに、のみならずマリリン・モンローのお色気もだいばくはつ!とにもかくにも豪快な艶笑コメディの傑作!!…でもさぁ、あの女装…だれか気付こうよ(笑)。りかちゅ, poNchi, Linus, ほか5 名[投票(5)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)じつに不思議なタイトルである。「時計じかけ」はともかく…何故ゆえ「オレンジ」?時計じかけだから腐らないしかじらなければその正体もバレはしない。だが…食べられないオレンジに何の意味がある?無機物化した有機体に対する痛烈な皮肉。きわ, ジャイアント白田, chokobo, グラント・リー・バッファローほか9 名[投票(9)]
★3無能の人(1991/日)それにしても…どうして日本人にはこうも貧乏が似合うのだろうか(笑)。サイモン64, sawa:38, tkcrows, りかちゅほか5 名[投票(5)]
★3エンジェル・ダスト(1994/日)移動する車内から眺めた夜の風景描写が出色。猟奇殺人・宗教団体・マインドコントロール…だがしかし、どれもいまひとつピンとこない印象を受けた。石井聰亙監督の演出…作品内の雰囲気作りは好きなので、思い切って物語を語ることをやめて欲しかった。浅草12階の幽霊[投票(1)]
★4わらの犬(1971/米)暴力の後味の悪さが描かれている。米映画としては貴重な作品。カレルレン, poNchi[投票(2)]
★5招かれざる客(1967/米)日頃、知ったふうな顔をして論じてきた問題が、突如自分の身の上に降りかかってきたら?この批評空間に参加させていただいている私にとって、他人事ではすまされまい。自戒の念に耐えません…。たーー, 埴猪口, ルッコラ, ゆーこ and One thingほか5 名[投票(5)]
★4ファイブ・イージー・ピーセス(1970/米)低俗さとも、そして高貴さとも相容れない青年。愛することをしない彼の、しかしピアノが胸を打つのは何故?…全篇を覆うけだるげな空気。繊細な演技を見せるジャック・ニコルソン。そしてあのラストシーン。いずれも忘れがたい秀作ドラマと言えよう。甘崎庵, クワドラAS[投票(2)]
★4ゴジラ(1954/日)空襲を想起させる忌まわしい破壊。炎に包まれた東京。当時、誰もが忘れたかったはずのシーンを敢えて再現した製作陣の覚悟。破滅への恐怖、そして平和への祈りが溢れるこの作品は、そうした覚悟故の偉業である。tredair, 死ぬまでシネマ, ゼロゼロUFO, ぱーこほか9 名[投票(9)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)「傑作選」より:既に数多くの名作を発表したはずの宮崎駿監督が放った、爆発するイマジネーションに驚嘆!彼の想像力に限界はないのか?…だがなにより嬉しいのは、子供が生来持っているたくましさを無条件に信じる監督の優しい眼差しだ。頑張れ千尋っ♪あちこ, 茅ヶ崎まゆ子[投票(2)]
★5東京裁判(1983/日)とにかく長い作品だが、色々と知らなかった話が聞けて大変興味深く鑑賞できた。時々挿入される武満徹の音楽には冷水を浴びせられるような衝撃を感じた。…人は、人を裁けるほどに高潔なのか。ラストの一枚の写真がそれを何よりも雄弁に物語っている。直人[投票(1)]
★3ブラックレイン(1989/米)それにしても…こんな風に大阪を撮った監督がいただろうか?(炎ではなく)煙を吐く煙突、ネオン、屋台…どれも『ブレードランナー』の未来都市を彷彿とさせる。けにろん, JKF, 空イグアナ, ぱーこほか9 名[投票(9)]