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★4 | フィフス・エレメント(1997/米=仏) | この安っぽさは嫌いじゃないし、フィギュア映えしそうなキャラやゴルティエの衣装なんかも、私はどっちかと言えば好きです。でも『レオン』だけ観てこの監督に傾倒しちゃった人たちには辛抱たまらん映画なんでしょうね。むしろ私は『レオン』よりこっちの方が好きですわ。 | IN4MATION, らーふる当番, tredair, KADAGIO | [投票(4)] |
★4 | デイ・アフター・トゥモロー(2004/米) | 映画に命かけてる訳ではない、普通に生活している人たちにとっては楽しめるであろうちょっとした恋愛あり、ちょっとした地球規模の問題提起ありで、足りないものも沢山あるけれど、だからと言ってこの映画を叩く気にはなれない。大画面で観る迫力の映像で「娯楽」という側面から見る映画としての役割をきっちり果たしているのだから。 | リア, takamari, Osuone.B.Gloss, 映画っていいね | [投票(4)] |
★5 | いつか晴れた日に(1995/米) | 相反する姉妹の性格は決して相容れないものではなく、むしろお互いを尊重し合える日がいつか来るんですね。こんなに素直に幸福に浸れる映画はとっても貴重。涙をぬぐいながら笑顔になれる映画もとっても貴重。 | Heavenly Treasure, ことは, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 僕のスウィング(2002/仏=日) | 奏でる者の持つ悲しみが弦を震わせ、楽しげな音楽となって鼓膜に届く。ジプシーギターの旋律は楽譜を拾っただけでは弾けない、その人の人生が滲み出している。なんて崇高な音色なんだろう! | 町田, ことは | [投票(2)] |
★5 | 愛してる、愛してない…(2002/仏) | 『アメリ』の後のオドレイ・トトゥはきっと大変だろうなと思った私を、監督とトトゥがニヤっと嘲笑ったような気がする。 [review] | 町田 | [投票(1)] |
★3 | ディスタンス(2001/日) | 本当に美しい映画を作る監督だと、つくづく惚れ惚れしてしまうが、今回の作品は「映画」としてどれだけの人を惹きつけられるのかしら? | 町田 | [投票(1)] |
★5 | 紅夢(1991/中国=香港) | 色にはそれぞれ不思議な魅力があるが、赤い色ほどその魅力が顕著な色もないと思う。この映画は赤という色を通して様々な感情を具現化する。質の良い監督、出演者あってこその素晴らしい試みだと思った。 | いくけん, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(2)] |
★4 | 彼女を見ればわかること(2000/米) | 人は他人と傷みを分かち合う事は出来ないけれど、人間や物事は必ずどこかで繋がっていて、優しいサークルを描いている。それだけで充分じゃないですか。 | Heavenly Treasure, ボイス母, Linus, ナム太郎ほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 水の女(2002/日) | どんな時にでも自然に溶け込んでいるUAを見ていると「ぐあっ!」とUAの世界に連れ込まれて、正直気持ち良かった。UAが歌を歌っている時とおんなじ。どこを切ってもUAはUAで安心した。ただ、わざとらしい関西弁を聞くたびに現実に引き戻されてしまったのが腹立たしい。 | ことは | [投票(1)] |
★3 | ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ) | 素材の良い料理なのに下手に濃い味付けをしてしまい風味を損なった感じ。もったいない。 [review] | アルシュ, ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(2)] |
★4 | ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 感動を笑いでオブラートして「飲んで下さい」と差し出された心のお薬。五感発達促進剤のこの映画。「なんでこんなに泣けてくるんだろう。」「薬が効いてる証拠だね。」これが映画なんだ!映画ってこうあるべきなんだ! | べーたん, わさび, ナム太郎 | [投票(3)] |
★3 | 甘い嘘(1999/仏) | 仏映画らしい官能美と先の読めないスリルに酔えるものの、思わず現実に引き戻されるラストには少し幻滅してしまった。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★3 | 春の惑い(2002/中国=香港=仏) | テーマはすごく魅力的なのに、人物に魅力が欠けている。 [review] | セント | [投票(1)] |
★5 | ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001/仏) | フレンチ大好き夢見るシャンソン人形ちゃんズの永遠の教祖、シャルロット・ゲンズブール。そんな彼女は私にとっても永遠の教祖です!!(鼻息荒) [review] | ことは | [投票(1)] |
★2 | 少林サッカー(2001/香港) | こんなコメント要らないかも知れないんですが… [review] | Linus, ことは, ノビ | [投票(3)] |
★4 | きょうのできごと(2003/日) | 恋人の友人に囲まれている時の置いてけぼりを食ったような虚しさ、焦燥感は埋めようとしても埋めつくす事の出来ない空間であり、たとえ恋人の何から何まで知った気になったとしても、それは単なる思い違いにすぎない。酔っ払い・マキの行き所を失った思いがチクっと胸に刺さった。 | ナッシュ13, IN4MATION, ことは | [投票(3)] |
★3 | ダンサー(2000/仏) | 自己を表現する術は、何も言語だけではないという事。誰でも分かっている事実を少しファンタスティックに表現してみたチョット素敵な映画。 | *, kazby | [投票(2)] |
★5 | ワンダフルライフ(1998/日) | 監督の持つ色が好き。なんとも不思議な色のある映画を撮る人だ…。 | ことは, セント | [投票(2)] |
★4 | 幻の光(1995/日) | 沈む夕日を受けて黄金に輝く田園風景。畦道を駆けてゆく子供達のシルエット。人が独りである前に、自然は人を優しく包む。人の温度に勝るとも劣らない自然のぬくもり。石川県の素晴らしい景色を誇りにすら思った。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 原作の熱狂的なファンとして思っている事。 [review] | Pino☆, tkcrows, G31, ぱーこほか5 名 | [投票(5)] |