| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
甘い嘘 (1999/仏)
En face裏窓の女 -甘い嘘-
| 製作 | クロード・カレール / パトリック・グーユー・ボーシャン / ギヨーム・ゴダール / ティエリー・ペロンヌ |
| 監督 | マティアス・ルドゥー |
| 脚本 | ヴァレリー・ギニャボデ |
| 撮影 | ステファーヌ・ルパルク |
| 美術 | ジャン・ジャック・ジェルノル |
| 音楽 | ジェッコ |
| 衣装 | ブリジット・カルベ / マリー・カルベ |
| 出演 | ジャン・ユーグ・アングラード / クロチルド・クロー / クリスチーヌ・ボワッソン / ジョセ・ガルシア / ダニエル・ルブリュン / ジャン・ベンギーギ / エマニュエル・サランジェ |
| あらすじ | 小説家のジョン（ジョン・ユーグ・アングラード）と、花屋に勤めるミシェル（クロチルド・クロー）は、モンマルトルの狭いアパートで、幸せな結婚生活を送っていた。ある日、アパートの向かいの豪邸の主人ギメ氏が亡くなった。そしてその豪邸は、彼の遺言により、全く面識のないジョンとミシェルに譲られることに。ふって湧いたような出来事に二人は喜ぶが、相続のためには条件が二つあった。ひとつはこの先１０年は屋敷を売却しないこと、もうひとつは使用人の女クレマンスをそのまま雇うこと･･･。 [more] (プロキオン１４) | [投票] |
| わずかな綻びがだんだん広がっていくように、愛し合っているがゆえに、深まっていく溝。愛が憎悪に変わり、信頼が疑惑に反転していく過程は絶妙。結末に向けて緊密度は増して、謎も深まり、まさに息を呑む展開。カメラワークも秀逸で、フランスのラブサスペンスの傑作がまた誕生した。 [review] (ことは) | [投票] | |
| サスペンスというより、夫婦の絆のもろさの方が主題。女召使がこの上なく不気味だが、アングラードはただの脱ぎたがり。 [review] (プロキオン１４) | [投票(1)] | |
| 普通にお金を払っては、決して見に行かないフランス映画。もっとエロティシズム満載なのかと思いきや、サスペンスでした。１時間半の割には、『シックスセンス』っぽい不気味さがあって、誰が犯人でどういうオチになるのかハラハラさせられました。で、結末はあまり面白くない。決まり手、肩透かし。 (ぱちーの) | [投票(2)] | |
| 仏映画らしい官能美と先の読めないスリルに酔えるものの、思わず現実に引き戻されるラストには少し幻滅してしまった。 [review] (づん) | [投票(1)] | |
| 普段から皆さん下着が派手ですね。 (マルチェロ) | [投票] |
Ratings
| 1人 | ||
| 2人 | ||
| 5人 | ||
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 8人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | 物語の迷宮に迷い込んだら・・・ (ことは) | [投票(7)] |
Links
| IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
| 検索「甘い嘘」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
| 検索「En face」 | [Google|Yahoo!] |