★5 | 痛すぎ。。方法的にどうのとかはよくわからないけど、とりあえずものすごく伝わってくるものがあるように思えました。「こちら」側からも「あちら」側からもこぼれおちてくひと。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(8)] |
★4 | 「リアル」の限界 [review] (ina) | [投票(18)] |
★4 | 自分だったらどうするんだろう?と考えさせられた作品。 [review] (クリープ) | [投票(4)] |
★4 | 台詞の少ない作品だが、その無音の行間が語るモノは冗舌すぎるくらいに伝わってくる。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 演出らしい演出も、フィックスのキャメラも、音楽すらも排し、「日常」に潜む「非日常」をひたすら淡々と描いている。[シネマライズ渋谷B1] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | 時事的で深刻なテーマを扱いながら、その中核までは踏み込まず、観る者に「距離」を体感させようという意図は良く解るのだが、ならば誰が誰だったなどというミステリ的帰結は、それが例えどれほど慎ましく囁かれたものだとしても、断固として不要であった。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 是枝裕和によって意図的に解体された台詞には実社会どおり何も語る力はなく、あてがわれた恣意的状況の中で、胡座をかいた男たちの足先の動きや、頻繁に鼻や髪に手をやる女たちの動作に、言葉ではなく肉体が見せる距離への戸惑いが見え隠れする。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ドキュメントっぽい作風で、こういう視点から描かれると、非常にストーリーに入り易い。何でもない画の中に、郷愁に似た切なさを感じた。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★4 | 柄谷行人曰く(たぶんマルクスからの引用)「宗教は幻想だけど、ある一部の人にとっては必要で、それは麻薬のようなもんだ」だそうである。
宗教を恋愛に置き換える方が、しっくりくるんだけどね。同じようなモンか。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | タッチが「ワンダフル〜」と似ているのでファンには嬉しい。自分を問う事の意味と、革命幻想は愛・人間を奪うところから始まるということ。秀作。ラストは私が馬鹿なのでしょう、今でも「?」です。彼は何だったんだろう。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 大事なのは、相手との距離を埋めようとする「共感」ではなく、決して埋めることのできない距離それじたいを「意識」し、その意識から出発しようとすること。 [review] (crossage) | [投票(5)] |
★3 | 冒頭から伏線はりまくり [review] (FRAGILE) | [投票(4)] |
★3 | ほとんどが人間の目線で撮られた手法はドキュメンタリー風というよりも、バーチャルといった感なのでさして気にならず。
気になったのは...。 [review] (White Gallery) | [投票(2)] |
★3 | 俗世と宗教、加害者と被害者、現実と虚構、言葉を(セリフを)交わす人間達(役者達)、映し出される映画とそれを見ている私(達)。その計れない、覚束ない距離。かつて“事件”を被害者でもなく加害者でもなく見詰めていた私(達)の立地点。 (鷂) | [投票(2)] |
★3 | セリフまわしなど独特の世界があって、いい映画だけど、正直いってあくびは出ました。 (かなめ) | [投票(1)] |
★3 | 本当に美しい映画を作る監督だと、つくづく惚れ惚れしてしまうが、今回の作品は「映画」としてどれだけの人を惹きつけられるのかしら? (づん) | [投票(1)] |
★3 | ミレーユ・ダルクがセーヌ=エ=オワーズの県境から引き返す『ウィークエンド』 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 回想部分は生々しい緊張感があっていいんだけど、現在になったとたんに退屈になる。
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | この映画は携帯電話に似ている。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★2 | (社会的に)理解不能の思想に殉じた家人の死因を(社会から隔絶された)異境で探索する遺族達。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |
★1 | どうしてこんなにむなしいのか始めは分からなかった。 [review] (dahlia) | [投票(6)] |
★1 | つまらん。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |