★5 | よく知っている筈の自分の彼氏や彼女でさえ、自分の知らないところでは自分に見せないような表情をして、自分の知らない友達や異性と話している現実。『私は助手席に座りたいのっ!』 [review] (IN4MATION) | [投票(9)] |
★5 | あの場面で、缶コーヒーを自然に置くことができる人が羨ましい。 (オメガ) | [投票(2)] |
★4 | 一夜の出来事を、ある意味どうでもいいようなことも含めて、丁寧に綴った作品。しかし、「どうでもいい」ようなことが実は、痛いくらい「大切な瞬間」でもある、という逆説的な真実となって、心に何気なく忍び込んでくる。登場人物をみな応援したくなる。見終わった後、自分自身の生活に戻る段になって、何故か人との繋がり、この現実といったものが、愛しく感じられる、不思議な魅力を持った作品だ。 (ことは) | [投票(9)] |
★4 | 若かりし日の一日の変わり目を描いた映画。学生時代を思い出す。個人的には理系ってのもGOOD。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] |
★4 | 特に劇的な展開が起こるわけではないが、淡々とした日常を丁寧にすくい取った演出&脚本が非常に素晴らしいです。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(5)] |
★4 | 「あのスカートはわたしのためにあったスカートやのにぃ」ってうっとおしいそこの女。一瞬でいいからそのしゃべり方ヤメレ。でも猛烈に聞き覚えがあるその口調・・ もしかして自分・・? [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 魅力的な構成だが神の視座を謳うのであれば挿話がもう幾つか欲しかった。断罪も救済もしない田中麗奈の主人公に対する作り手のスタンスを図りかねるので肝心の鯨が浮いた。しかし、ダラな1夜の顛末の空気には痛いくらいの既視感を覚える。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 「この傷どしたん?」「ああ、ちょっとコケただけ」 [review] (ミドリ公園) | [投票(3)] |
★4 | 家の中で独りで迎える朝焼けは何てことはないのに、みんなで海岸で見つめる朝焼けはなんであんなに懐かしく、優しくて、いとおしいのだろう。多分、夜明けまで続いていた喧騒が途絶え、今日からの自分にリセットできる瞬間を共有できるからなのだろう。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 恋人の友人に囲まれている時の置いてけぼりを食ったような虚しさ、焦燥感は埋めようとしても埋めつくす事の出来ない空間であり、たとえ恋人の何から何まで知った気になったとしても、それは単なる思い違いにすぎない。酔っ払い・マキの行き所を失った思いがチクっと胸に刺さった。 (づん) | [投票(3)] |
★3 | 私はこの若者達が大好きだ。中沢君(妻夫木聡)も正道(柏原収史)も、山田(山本太郎)や壁男(大倉孝二)ですらも、男全員が「過去から連なった今日」をしっかりと背負っている。だから彼らは魅力的なのだ。それに比べて女達はなんなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★3 | 酔う前から酔っている田中麗奈 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★3 | 時間軸の飛び方が好きだ。本人にとっては劇的な、けど周りから見れば些細な出来事。それが繰り返され結局は次の日の朝が来る。そうして毎日が過ぎていく。そういう気だるく緩い時間の流れが感じられていい。実際の上映時間より長くまったり寛げた気分だ。 [review] (ムク) | [投票(3)] |
★3 | 序盤、田中麗奈と伊藤歩に心底イラつかされるものの、一つ一つのエピソードは面白いし、構成も上手いからのんびりした雰囲気だが、飽きずに見れる。妻夫木聡の関西弁は妙に胡散臭い。笑 松尾敏伸が可愛いが、キャラ的には池脇千鶴が一番共感出来た。 大倉孝二は相変わらず上手いし、ゲラ入る。 柏原収史の安定感さえ漂わせた演技がビックリ。['05.3.13DVD] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 「あ、なんかいいな」「これはちょっと違うね」なんて言葉が自然と自分の口から出てくる。他人の私生活は、共感できたり共感できなかったりするのだ。例えオブラートに包んだかのような話でもね。群像劇に何を掴むのか、それはあなた次第。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★3 | 原作既読。といっても、かなり昔に読んだので、毎度のことだが、ストーリは殆ど忘却の彼方にある。ただし、オープニングが高槻のサービスエリアの場面であることは、原作通りであるという記憶なのだが。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | こういう青春は知らないけど、べっ、別に悔しくなんかないんだからねっ! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | 結子ちゃんなき後、なっちゃんに肩入れしようとしている今日この頃なので合格点を進呈します。物語は平凡な学生達の日常と世の中の事件を絡ませてリアルな出来ばえであった。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 良くも悪くも普通の人々の日常ってこんなもの、なのかな。映画を見ようと思って見てしまった人はひょっとしたらがっくりしたかもしれないけれど、ぼくらの周りの日常ってこんなつまらないことの繰り返しなんだよ、って言ってくれた映画もまあ珍しい。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | このような学生生活を経験していない自分としては、彼らの姿にほとんど共感できず、浜辺に打ち上げられたくじらを見るように、彼らを見ていた・・。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★2 | スカートがどうのとか三国志がどうのとかクッチャクッチャクッチャクッチャうるせえよ女。 (movableinferno) | [投票(7)] |
★2 | 苛着く。 2004年4月18日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(6)] |
★2 | 関西弁がダメすぎ。 (鏡) | [投票(1)] |