★5 | 「ハンガリー語はよせ」 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | めちゃくちゃ観たいと思わせるカンフー映画。 72/100 (たろ) | [投票] |
★5 | カットそして暗転は遮断であり接続。そしてこれが強力な演出となり「そっかー映画ってこういうことだったのか」という驚きと発見。いやはや愉快で愛らしい各シーンがあればこそなんでしょうけど (週一本) | [投票(5)] |
★4 | 外した物語と、モノクロでカットの際に黒い画面を挿入するレトロな感じ。この映画ならではのものがある。これは”たかが”映画を目指したのだろう。軽い映画も必要だ。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 何と居心地が悪く、そして居心地のいい瞬間だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | どのシーンもそれぞれの味わいがあり面白い。自分でも説明しがたいけど好き。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | ジムジャームッシュは短編映画の名手なんだろうな。3つの短編が一つになる。時間通りに進み、わかりやすく好きなスタイルです。 (いちたすに) | [投票] |
★5 | 映画的「もののあはれ」。只、ぼーっと景色を眺める登場人物を、唯、ぼーっと眺める観客がいる。 (NOM) | [投票] |
★5 | まさにシンプルの極み。ゆるい物語性と厳格なまでの形式へのこだわりとの絶妙のバランスが素晴らしい。制作段階でヴェンダースやストローブ=ユイレから譲り受けたフィルムで作られたという事実は、やはり偶然ではなく必然だったのだ。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | ミニマリズムの傑作。すれ違い続ける若者たちの何ひとつうまくいかない青春。しかしそれは決して深刻なものとしては描かれない。ジャームッシュとトム・ディチロが生んだ独特のルックによる「同じような風景」「見覚えのある部屋」「寒々しいフロリダの海」たちは黒画面で切断され、寂寥感と笑いを掻き立てる。 [review] (3819695) | [投票] |
★4 | 面白いことは面白いが、オチをつけて欲しい。 (KEI) | [投票] |
★5 | こいつらきっとB型かO型だ。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | この寒々とした映像の中で慈愛に満ちた世界観はなんと言っていいのか?間の悪さ。会話の無粋さ。それを凌ぐ人と人との温かさ。これが映画。これぞ映画。 [review] (双葉三十郎) | [投票] |
★4 | ふつふつと切れる画面が、3人の関係のもどかしさを表していていい。女の子はいなかったが、友達同士の学生時代のダラダラとして日常を思い出した。しばらく経ってまた観ても、だらだら観てしまうんだろうな。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 再会するとき、エヴァ笑ってますね、なんてことのない普通の反応が嬉しいとは。 (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★5 | ドラッグもSEXも銃も無い殺伐とは無縁な安寧なる寂寥。一方で、無意味な日常を受け入れる寛容。流れ行く2人の男は意図せぬが如くに、物質的に豊穣でも不寛容が横溢する現代へのアンチテーゼを体現する。それこそが誰もが憧れるパラダイスだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | たいていの映画だと観ている途中で展開がある程度見えてくるんですが、この作品は最後まで読めませんでしたね。正直、「一体どうまとめるんだこの話を」と思いながら観ていました・・・・・。で、感想は「上手い!」の一言です。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | なんとなく言いたいことは伝わってくるが、黒に切り換わるたびに
前の場面には二度と戻れない気がして寂しくなる。
(Madoka) | [投票(4)] |
★3 | これといったストーリーも無くダラダラしてるのに、退屈しないから不思議。違う人が監督したら、凄く腹立つ作品になりそう。セシリア・スタークが笑える。['05.6.4京都みなみ会館] (直人) | [投票(1)] |
★5 | ジョン・ルーリーの佇まいとジェイホーキンスの曲が琴線を激しくかき鳴らす。焦燥感でも挫折感でもないただ生きているということ。
(kaki) | [投票] |
★3 | こういう行き当たりばったりな人生って憧れる。もちろん憧れるのと実践するのとはまた別の話。[新文芸坐] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 寒々しいのに暖かい。物悲しいのに可笑しい。どこまでも馬鹿な男たちを見守る女は、無愛想でも愛しい。 (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | あくまで★4だけど、満点の映画だけが全てじゃない。そう思わせてくれた作品。人それぞれに違う好きなシーン(=カット)がありそうですね。個人的には4人並んでカンフー映画鑑賞とサングラスをかけて「観光客」のシーンがお気に入りです。 [review] (HW) | [投票] |
★4 | 万引・・・シロクロ (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | その場しのぎの男達、ですか? (LUNA) | [投票] |
★3 | 登場人物に感情移入できないところがかえって良い。何故か心地よい間の長さもジャームッシュ流か。例えるなら油濃くないジャンクフードを食したような感覚。だがそれだけに鑑賞後の高揚感も無い。 (鯖) | [投票] |
★3 | なんとお洒落な(と当時は思った)。 [review] (solid63) | [投票] |
★5 | 雪の湖を見に行くシーンの、ぽかんとした空っぽの風景が好き。 (ダリア) | [投票(2)] |
★5 | 先の事考えない。 イヤな思い出なんてない。 自分の世界以外は興味ない。 自分がいままで、どういう人生を送り、今に至ってるかなんて考えた事もない。 今したい事をしてれば、それなりに楽しい。 そんな彼らの将来は・・・・ [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★4 | ざらざらしたモノクロの画面とざらざらした空気。本当はサングラスをするほど眩しいはずのフロリダの空の白さが、ニューヨークの街の壁やクリーブランドの雪原の風景と無理なく溶け合う。その場に佇む三人の姿は、「世界」に投げ出されているようにも見える。(★4.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(6)] |
★4 | 3人の飄々とした青春。違う街へ行ってみても何も特別なことはない。でも光に溢れたコントラストの強い画が強烈な印象で頭から離れない。 (asatrid) | [投票] |
★5 | 切り返しナシ固定カメラによるダウナーボンクラ観察記。彼らは下らない理由で喧嘩してはすぐ忘れる。小金がありゃ競馬につぎこむ。寒けりゃ暖かい所へ行く。何気にお洒落には気を使ってる。そしてフレームを介して彼らと会話してる俺がいる。究極の切り返し。 (crossage) | [投票(7)] |
★5 | 日常は、過去と現在と未来が連続しているから成り立つ。“現在”だけが、ただ繰り返し時間が過ぎていくときに、人は孤独を自覚する。ワン・シークエンスをワン・ショットで積み重ね、その間をまばたきのように暗転で切断する。見事な孤独の成立。 (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★2 | 暗転による、途切れ途切れのショット、フレームを固定した映像、学生映画の感覚である。
ナンにも起こらないまま終わる映画。雰囲気だけ味わえばいいのか。 (トシ) | [投票(2)] |
★2 | 学生の頃、友達と二人で後輩の女の子を誘ってドライブに行くことを”ストレンジャーザンパラダイスごっこ”と称してました。 (ホッチkiss) | [投票] |
★2 | 塩味が足りないよ! (24) | [投票] |
★4 | 切り返しがいつでるか、と思いながら見ていたのだが、最後まで切り返しなし。そこがまたいい。このすれ違いが大好きだ。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 何これ、ほんとに何もないじゃん! ――でもなんかまんまと術中にハメられてしまってるような自分に「ムカつくわ」。 (薪) | [投票] |
★5 | 映画の神様に祝福されたこの幸運な処女作(劇場)を見て、映画の本当の見方に目覚めた僕もまた幸運だった。 (FunQ) | [投票] |
★5 | 暑さ寒さを感じない見覚えのある風景。核心を突かれて能面のような表情のまま映画を見終わった。 (べーたん) | [投票(5)] |
★4 | 田舎から都会に出る感覚を思い出す。周囲を気にし過ぎて自分を恥じ他人を演じる心境。少女を見ていると切なくなるけどさっぱりした性格が救ってくれる。この映画、出来れば劇場で楽しみたい・・・悔しいなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 血も汗も涙もない青春映画。僕の青春もそうだった。これが多くの人にとっての青春映画足りえているのは、その共感。 (モモ★ラッチ) | [投票(10)] |
★5 | 自由って、たぶんこんなことだと思う (ゲロッパ) | [投票(3)] |
★5 | 車に寄り添う三人のサングラス姿は永遠に新しい。まさしく、そこは楽園。 (ALPACA) | [投票(3)] |
★5 | 二人の男の「間」に挟まれたエスター・バリント最高! また、この映画は「間」(ま)の使い方が絶妙だ! 青臭くない青春映画になんて、そうそうお目にかかれない。必見。 (若尾好き) | [投票(3)] |
★5 | 大学生の頃に観た。今、30歳を過ぎて観直すと、たぶん面白くないだろうから、二度と観ないだろう。 (これで最後) | [投票] |
★5 | シーンがカットするたびに暗転するモノクロ画面がVERY COOOOOOL! というところに、とりあえず5点をあげたい。「とりあえず」と書いたのには訳がある。それは→ [review] (ジェリー) | [投票(3)] |
★3 | 見ていると酒が欲しくなり、終わるころにはぐでんぐでんになってしまった。 (れん) | [投票] |
★5 | これこそ、求めていた映画だ。この映画が好きになれない奴は友達になんない。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★3 | なんの工夫もなく、直球勝負の映画。こういう映画は好きだ。 (kazya-f) | [投票(1)] |