★4 | 既存の物語のテンプレートをなぞっているような作品だが、面白かった。実際にあの時代がどうだったかはよくわからないが、理想を素直に信じることができた時代だったのかもしれない。われわれのファンタジーの投影点としてあの時代が選ばれることには何か意味があるのだろう (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★3 | プロットの弱さを精緻な“昭和ジオラマ”と催涙型劇伴とで強引に押し流す。それを心地よく感じられるなら大丈夫。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 続編としては悪くないです。 [review] (solid63) | [投票] |
★3 | 吉岡秀隆の髪の量がハンパない。
トランジスターグラマーという言葉がイカす。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 劇中の台詞ではないが「何だかお祭りみたい」な中にも「明日になれば何もかもがきっとうまくいく」という思いを抱かせてくれる昭和エンターエインメント。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | オリジナルのマンガからの設定の改変がうまい。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 良かったけど、続編作るほどのものではない‥‥‥‥。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 堤真一にマル (二液混合) | [投票] |
★4 | うちの親が主題歌を聴いて「レジオロメンか」とか言ってた。バンプだし、そもそも間違えてるし・・・ミカちゃんが生活に浸透していく過程とかちょっと足りない気もしたけど、前作の様な余韻は衰えてなく安心した。80/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 無言の独白。 [review] (uyo) | [投票(3)] |
★3 | 前作に比べて全員出番が減った。エピソードは多いけど全部先が読めてしまう予定調和。オープニングのみ★5つ。ちゃんと特撮映画やらせてあげればいいじゃないですか。 (さいもん) | [投票] |
★4 | オープニングで「ドーン」って○○○に背中押されて、三丁目ワールドへ。後は前作同様しばし居心地の良い世界に包まれ、ラストで夕日と共にふわっと自分の世界に戻してくれる。そんな映画は大歓迎な昭和31年生まれ。 (NOM) | [投票(1)] |
★5 | この時代を生きてみたいな。こんなに素敵なことばかりじゃないだろうし、大変そうだけど、なんか楽しそう。 (n071103) | [投票] |
★5 | 昭和の下町の包容力が心に響く。いくつもの映画へのオマージュを散りばめて、完璧と言って良い風景映像の中で、ベタだけどジーンと来るドラマが展開する。笑いのデザートもたっぷりです。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★5 | 山崎貴監督の執念だろう。この家族や人物たち全てが生きている。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 人生初の、野外上映での鑑賞となった。満点という評価は、野外上映で走り回る子どもや風になびくスクリーン、周囲の人と共有する感情に対して。笑い声が重なった喜びと、夏の夜空に対して。何よりも、そんな空間にピッタリだったこの映画に対して。 (あちこ) | [投票] |
★4 | あと、あれと、あれと、あれを片づけなきゃ。ああっ…あれも片づけなきゃ。 (るぱぱ) | [投票] |
★3 | 当たり前だが前作ほどのインパクトはなし。前作以上に資金も投入できたはずの今作では何故かCG合成も荒く、人物も浮きまくり。度が過ぎたベタな展開と誰が主役なのかわからない構成にシラけるも、要所でぐっと来たことはキタ。でも、あちら側には連れて行ってくれなかったんだよなあ。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 全編を通して次の展開が予想出来る。でも、それでも感動できるところがすごい。 (NAO) | [投票(1)] |
★3 | 個々のエピソードが有機的に絡んでおらず、かなり全体的に中途半端の感ありです。結局「前作の後でこんなことありましたよ」と、表層的に見せられた気が。オープニングだけなら5点。 (takamari) | [投票(2)] |
★4 | NHK連続テレビ小説的なベタベタ感でお話自体は想像通りなんだけど、それが逆に映像とともに心地よかった。あいかわらず子供達をはじめ魅力的なキャストの中、タバコ屋のおばちゃん(もたいまさこ)が好き。全てなんでもお見通し。三丁目の神だ。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | 昭和33年を静的に切り取った前作に対して、過去との関係性で昭和34年における時間感覚を動的に浮かび上がらせた続編。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 堤真一の演技が光る。それにしてもopの久しぶりで素晴らしすぎる展開には笑うしかなかった。邦画だと食わず嫌いせずどーぞと薦めたくなる暖かさを持っている(08.2.26) (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | 人情ものの佳作。役者がすばらしい! [review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 自分の生まれる前の話なのに懐かしく感じさせられるのはみんなが一生懸命生きているからだと思います。懐かしむだけではなく、今の身近な幸せに気付かせられる映画です。 (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | え・・!それでいいの・・・? [review] (きわ) | [投票(4)] |
★4 | 「続編」というよりも「後編」という趣。前作を未見の方は、そちらをご覧になってから。OPに感激されているコメンテータが多いようですが、私は・・・ [review] (3WA.C) | [投票] |
★4 | 前作同様「昭和を舞台にした時代劇」。ただし、昭和30年代風映像の作りこみ方が半端なく凝っているので、それを見るためだけでも映画館に足を運ぶ価値あり。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 再会 [review] (ロボトミー) | [投票(3)] |
★5 | つ・・・堤真一が・・・ステテコで・・・へ・・・ [review] (にゃんこ) | [投票(3)] |
★4 | 定番と不変。07.11.25 [review] (hess) | [投票(1)] |
★4 | 映画が始まれば(冒頭はほんとに…なったかと)そこは三丁目の世界で、時折こそばゆくもなったけど、涙がにじんだ。ここには私の居ずまいを正させる人々がいる。 [review] (エツ) | [投票(2)] |
★4 | 物語は甘々。だけどOPにあの“白目”を観てしまったらもうあかんです。当然点数も甘くなります。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | このエピソードの詰め込み方(量)はとても正気の沙汰とは思えず、病的あるいは狂的としか形容しようがないし、エピソード間の有機的な連関もほとんど認められないのだが、にもかかわらずそれらがむしろ感動をかたちづくってしまうのは、映画が「接触」の演出に貫かれているからだ。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★4 | ユートピアとしての大団円と小さな破壊者(冒頭の豪華ゲストさえ憎みきれない形で描かれる、)たち。「祭りのようだったわ」あとに残る暖かな余韻。こんな時代逃避も(ばかりでは困るが)たまにはいいではないか、明日を信じて生きてみようと思うのなら。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | もう決めました!!
DVDがでたら、前作とあわせてそろえます!! [review] (映画っていいね) | [投票(3)] |
★3 | 繰り返し描かれる別離と再会がドラマの帰結というのではなく、端から前提として配置されてる感濃厚で小雪の件では最早どっちらけになってしまった。CGも同様で背景選定まずありきなあざとさでブルーバックの継ぎ目も粗造感いや増す出来。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | エンディングの映像も含め登場人物それぞれの「その後」を丁寧に拾って回っていたからこそ、放置されたままで終わったあのひとが異常に気になる。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★3 | のっけの大混乱の中、怒髪天を突く鈴木社長の雄叫びに焼け野原東京へと逆戻る恐怖を見、その見事な描写にいやがおうにも期待は高まるものの、昭和30年代の意味は黙殺されてメインに据えられた茶川話しの甘さと薄さはちょっと勘弁して欲しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★4 | 「未完の大ヒット作の続編」という窮屈なポジションで着地点が決められていた。そんな中で精一杯のオリジナリティを見た。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 前作以上の「そつの無さ」。だんだんとシラケてゆく私の心を救って最後に涙を溢れさせたのは……。 [review] (ダリア) | [投票(12)] |
★4 | 前作だけみて余韻を感じるのもよし、続けてみてスッキリするもよし、といった風で、うまくまとまっていました。 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
★4 | 前作に及ばないと分かってはいたけど、それでもやっぱり満点をつけようと思う。昭和最後の年に生まれた人間がなぜこの映画に感動したのか、ようやくわかった気がする。 [review] (JKF) | [投票(12)] |
★4 | 小日向文世のクールなSぶりがいい。『それでもボクはやってない』でのキャラとかなりダブるが・・・。私にもっと意地悪なことを言って!! (darth12) | [投票] |
★4 | う〜〜〜ん。。。。 そうだなぁ〜〜〜・・・・ 前作の同窓会といった趣でしょうか?
前作は超えてないかなぁ〜・・・ [review] (fufu) | [投票(3)] |
★5 | 原作の大ファンなのだが、トモエお母さんって本当に薬師丸ひろ子にそっくり。泣けて、笑えて、ジーンとして、という吉野家的三要素も前作と同じ。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | この映画の構成でまず驚いたのはパート2にはめずらしい前作の焼直し作品だということだ。それ以降では決してない。(もちろん前作で建設中だった東京タワーはすでに建っているが、、) [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 序盤に張った数々の伏線を終盤から愚直なまでに丁寧に回収することで、作品全体に安定感・安心感を与えている。 [review] (バーンズ) | [投票(2)] |
★3 | 完結編なのだからしょうがないが予定調和じゃ感動できない。 [review] (ノビ) | [投票] |
★5 | 人の心を掴むのは、そこに「大衆哲学」が存在するからだ。「金より大事なモノがある」を今回のテーマにしたそうだが、そんな道徳観は子供時代から刷り込まれた教育であり、全ての人がそれだけでは立ちゆかないことも知っている。淳之介の父や踊り子の同僚は、まさしく私たちの持つ本音の化身。だけど映画は2時間の夢の旅。ひとときの間だけ三丁目の住人になることも正しいあり方だと思う。
(Linus) | [投票(3)] |