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[コメント] 茄子 アンダルシアの夏(2003/日)
- 点数順 (1/2) -

★5僕はこのオトナ達、みんなが大好きだ。いろんなものかかえてるけど、皆で夢中になって、酒も飲めて、がははと笑う。そこで、笑えるのが大事なんだ。 (カノリ)[投票(3)]
★5シンプル・イズ・ベスト。変に話を複雑にせず、緩急自在、見せ場を47分の中にきっちりおさめ、しかもそれが成功している。レース後半の昂揚感は最近の観た映画の中では特筆すべき箇所。声の配役に若干の疑問は残るものの、それすら些細なことと片付けられる完成度に完敗。巧い。 (tkcrows)[投票(3)]
★5余計なことは言っていないし、見せてもいない。それ故に色々と想像力が働く。鑑賞中の爽快感とともにそこがまたこの映画の良いところ。 (オメガ)[投票(1)]
★547分できっちりとドラマを描き切った傑作。これくらいの尺の映画がもっと増えて欲しい。くだらない伏線ばかり張りまくってだらだら2時間も他人の時間を浪費しないで頂きたいものだ。 (さいもん)[投票]
★5きらきら光るアスファルトの道が、故郷の地を貫いて走る。過去に戻る旅、未来に続く行程。永遠に未完成のまま、たった独りきりで転がって行く。 [review] (uyo)[投票]
★4原作の力と言えばそれまでなのだろうが、汗も涙もあるのに全くベタベタしていない展開や登場人物がたまらない。アニメ素人の私にでもわかる「実写じゃこうはいかないよなー。」な魅力にもメロメロ。ペペのかっこよさにもメロメロのメロメロ。 [review] (tredair)[投票(13)]
★4レーサーはレース中はレースにのみ集中し過去の故郷のことなど脳裏には浮かばないものだ。リアリズムを追求したレースシーンと、登場人物達のドラマを見事に表現上で分離したことが本作の成功点にある。 [review] (Kavalier)[投票(9)]
★4あの黄金色の茄子の塩漬け、いちど味わってみたいものだ。ただの推測に過ぎないが、ほんのりとしょっぱいのではあるまいか。余計なセンチメンタリズムを極力廃したこの作品も、ちょうどそんな味わいだ。 [review] (水那岐)[投票(9)]
★4レースの解説がえらくリアリティ溢れてると思ってたら、本物のバイクレーサー市川雅敏だった。この辺にこだわりを感じるね。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★4(元)自転車乗りも納得の描写。原作よりも絵の迫力が薄れた(ジブリ的!?)のは残念だが、雰囲気は損なわれていない。[丸の内シャンゼリゼ/SRD] [review] (Yasu)[投票(7)]
★4じっとり染みた汗シャツが心地よく感じるような、ひんやりとしたその瞬間がたまらない。昼間の空と夕暮れの空の蒼さの対比が美しい。(2003/08) (秦野さくら)[投票(4)]
★4「もし、ヴェルタや、ツールのステージで勝つことが出来たなら・・・ [review] (Soul Driver)[投票(3)]
★4短いけど十分感情移入できたし、思ったより感動しました。みんな良い人ってのも好感持てたし‥‥‥。しかし、良い気分で迎えたのにラストの‥‥‥ [review] (stimpy)[投票(3)]
★4高坂監督のセンスのよさが、隅々にまで感じられる作品です。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(3)]
★4「ここじゃなくたってオレは・・!」 [review] (きわ)[投票(2)]
★4観た後の、なかなかの爽快感。3かなー、とも思いつつ、4。 [review] (4分33秒)[投票(2)]
★4アニメーションならではの演出を駆使して自転車ラリーの魅力を素人にもわかりやすく、それでいてクドくなく伝えるとともに、昼間のクソ暑さと夜の帳が降りた後のクールダウンの空気感、故郷に抱く複雑な想いなど、肝も外さない。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4これといって悪いところが見つからない、よくできた秀作。ウルトラマンみたいなサングラスは自分も買おうかどうか迷ったが実際かけると怪しすぎるので断念した経験あり。 (バーンズ)[投票(1)]
★4最近見た作品の中でも鑑賞後の爽快感は秀逸。尺の短さ故、彼らのその後の物語りを見てみたいっていう物足りなさも残るんだけど、食い足りなくは無い。美味かったからもっとくれって感じ。佳作。 (あさのしんじ)[投票(1)]
★4コントラストを強調した画面が、スペインの熱い太陽を感じさせる。ゴール前のモガキに、こっちの脚まで動かされる。イイ映画を観たというより、イイスポーツ観戦をしたという感じ。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★4あっさりしていながら情熱的。自転車レースに無知な僕に勝負の臨場感と醍醐味を玄人なみに堪能した気にさせてくれるんだからたまらない。観た後自転車のペダル踏みこんで遠出したくなるような元気をくれる快作です。 (よだか)[投票(1)]
★4小粒ながら、思いのほか楽しめる映画。スピード感にあふれた雰囲気もよかったし、特にゴール前のシーンでは、大胆な描写を持って来て迫力を出していた。なにより余分なエピソードを排して、シンプルな脚本にしたのも成功している。 (シーチキン)[投票(1)]
★4映画製作者が原作漫画を読んだ時に感じたであろう興奮が、ほぼ完璧な形で作品に仕上がっている。私は「茄子」を枕元に置いて何度も読み返すほどのファンなので、この映画がきっかけになって黒田硫黄を知る人がもっと増えてくれたらという思いがある。 (ミドリ公園)[投票]
★4最後の絵の破綻につきます。あそこは本当に最高でしたね。 (バーボンボンバー)[投票]
★4暑い夏の日に観たいアニメーション。絵が綺麗。ペペのキャラがルパンと被る。 (IN4MATION)[投票]
★4このノリでひとつ、「MASTERキートン」劇場アニメ版も仕立ててほしいものだ、と、絵柄を見て思いました。 [review] (ユリノキマリ)[投票]
★4また、原作(アフタヌーンKC 全3巻)を衝動買いしてしまった。 [review] (shaw)[投票]
★3自転車というアニメーター殺しのモチーフが全編出まくりの凄まじさながら、そんなに嬉しくもない。レースが楽しすぎて、三角関係は全然ピンとこない。まだ切れる。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★3これはちょっと掘り出し物だ。自転車レースの躍動感と、意外な戦略性。黄金色に光る茄子も画面に映え、その象徴性もしっかりしたもの。何よりこの短さで、一本の映画を観た満足感を味わえるのが嬉しい。無意味に他人の時間を奪う映画よ、去れ! [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3スタッフが自転車競技の面白さを実体験しているだろうから出来るレース展開の描写の巧さなんだろう。坂に強い奴も欲しかったかな。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★3映画館で見なくてよかったとも思う作品だけど、映画館で見なければアンダルシアの風にはあたらないだろうなとも思う作品。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★3レースのあとの夕闇に [review] (町田)[投票(2)]
★3自転車レースに本当にドキドキしてしまい、一緒になって応援できる。茄子の味が口の中によみがえる(知らないくせに!) (わわ)[投票(2)]
★3あまりにも不透明な空 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3「水曜どうでしょう」から『千と千尋』、そしてこの映画まで・・・。応援してます、大泉洋!! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3或る要素を脳内で完全に排除すると、自転車レース後半にのみ絞ったこの物語は、非常にスリリングで魅力的だった。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★347分と言う、短い時間の中に、コンパクトにまとめられています。 (NAO)[投票]
★3小池栄子、もちっとなんとかならんかったもんか。 [review] (kazya-f)[投票]
★3悪くはないが、さりとて取り立ててすばらしいところも見出しがたい。 [review] (3819695)[投票]
★3ひたすらこ漕ぎ続けるペダルからなるレースという後輪と、故郷の家族たちの物語という前輪。短尺の中で主人公はただ走るだけという割り切りも好感。さて茄子をつまみみに行くか、「おまえ」に逢いに行くか?アニキ以外スペイン人に見えないのはご愛嬌か。 [review] (chilidog)[投票]
★3自転車レース部分の描写はリアリティがあり面白い。レース映画としてはよく出来ている。 [review] (わっこ)[投票]
★3短すぎ (TOMIMORI)[投票]
★3実況を観たことはないが、本物の自転車レースはこうなんだろうなと素人でも納得させられる丁寧に仕上げた作品。 [review] (ペパーミント)[投票]
★3「プ〜っ」でチョビ受け。 (らーふる当番)[投票]
★3自転車レースに無知なぶん展開が読めないのでドキドキできました。 (toga)[投票]
★3面白いけど、物足りない。 物足りないけど、面白い。 まぁ手堅いって事だろう。 (あき♪)[投票]
★2おい、これで終わりかよ! [review] (早秀)[投票(2)]
★2映像だけ見ている分には申し分無い良作。しかし、台詞は素人声優による原作の上面なぞりで独特の妙がことごとく失われ、解説も作り過ぎでちょっと鼻に付く。そして、何よりも劇中歌「アンダルシアの歌」(?)はあまりに存在価値不明で泣きたくなりました。 [review] (HW)[投票(2)]
★2登場人物の葛藤や選択を結果だけ見せられても困ってしまう。 [review] (林田乃丞)[投票]
★2改めて宮崎駿は偉大だと思う。このような作品にもひしひしと宮崎色を痛烈に感じてしまう。宮崎後はまだ来ない。。03.07.08 (hess)[投票]