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寒山さんのお気に入りコメント(1/82)

3−4X10月(1990/日)★5 シーンごとの充実度という点では、この作品が北野映画の頂点ではないだろうか?全てのシーンで、突発的な暴力描写をはじめとする北野演出が冴え渡っている。 [review] (太陽と戦慄)[投票(7)]
3−4X10月(1990/日)★4 すみません、石田ゆり子にノックアウトされました。それだけです。 (代参の男)[投票(2)]
3−4X10月(1990/日)★5 平素がどうであれ男達が有する内に秘めた怖さの突発的表出に対する既視感を繰り返しクローズアップ。わけてもたけし渡嘉敷コンビの個人史に基づくリアリティが傑出してる。シュールな展開も脳内組成でない肌感覚。北野最高作。 (けにろん)[投票(2)]
3−4X10月(1990/日)★4 ふだん、日本人って、カッコつけたり内向したりして、結構無表情なんだ、ということを再認識させられた。それはある種、子供っぽい癇癪として突然の残忍さを見せる。そういう日本人の立ち居振る舞いについての鋭い洞察に満ちた映画。 (エピキュリアン)[投票(2)]
十字路(1928/日)★3 サイレントながら凄いテーマを扱った秀作。後の溝口らの出現を予感させる。しかし、トーキーに慣れた僕は退屈な流れに感じてしまうのであった。 (バーボンボンバー)[投票(1)]
月給泥棒(1962/日)★4 抱腹絶倒とまではいかぬが、宝田明の2枚目コメディアンは初めて見たし、愛しの葉子たんの美貌はまさに頂点だしで退屈しない。ホッテントットに謝れ。 (TOMIMORI)[投票(1)]
ふたり(1991/日)★2 とにかくとろい!!「無駄なシーンは省く」という最も基本的なことが、この監督何年たってもできない。 (イリューダ)[投票(2)]
ニノチカ(1939/米)★3 「君の角膜もステキだよ。」という台詞はよかったが、全体的に思ったより笑えず。豹変するヒロインに魅力を感じず、そこまで資本主義万歳を訴えなくとも…、とさえ思えてきてしまう。 (tredair)[投票(1)]
活きる(1994/香港=中国)★4 時代に翻弄されるなかで、家族がみんなが必死に生きていく様を近づきすぎずに、一呼吸はなれた視点で、冷静に描いた観があった。そのためか、見ているほうも激情に身をゆだねるまではいかなかった。しかし、運命の皮肉ともいえる現象に、何度か直面しながら、結局はあるがまま受け入れていくしかない主人公たちを、応援したくなったし、「活きる」ことの何かを教えられた気がした。 (ことは)[投票(4)]
活きる(1994/香港=中国)★4 国共内戦、大躍進、文化大革命。この時代の中国はどこを切っても激烈なドラマになる。 [review] (よだか)[投票(5)]
活きる(1994/香港=中国)★4 凄い時代だよな、よく活きぬいたよ。 [review] (カノリ)[投票(4)]
秋菊の物語(1992/中国=香港)★5 能面女優に感情を付与し、自身の極まった手法をも鮮やかに転換させたイーモウの底の見えなさ。往年のイタリア映画を彷彿とさせるバイタリズムとユーモアの混在。パラノイアな際どいキャラも腹ボテのコン・リーが飲み込み融解させる。彼女の映画。 (けにろん)[投票(1)]
秋菊の物語(1992/中国=香港)★5 コン・リーこそ現在世界最高の、世界最大の女優であることを疑いなく確信することができるだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
秋菊の物語(1992/中国=香港)★5 産児制限の中、夫の股間の一大事。人として生きるための純粋な怒りと誇りが生んだ秋菊の一冬の旅は、国家の制度へと行き着く。日常に秘められた矛盾を浮き彫りにするドラマと擬似ドキュメンタリーの調和が抜群。コン・リーに寄り添う妹が映画的隠し味。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
大いなる幻影(1937/仏)★3 映画は国境や階級をも越えるというルノワールの信には感銘を受けるも、これが傑作と言われると疑問。仏独名優の競演には心揺さぶられるが、収容所内演出の緩さは驚くばかり。ただ終盤の母娘とのひと時の清涼さと白い雪の情景は何とも言えぬ情感を残す。 (ナム太郎)[投票(1)]
大いなる幻影(1937/仏)★5 恋愛と友情 [review] (ルミちゃん)[投票(4)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 「ハウル」が問いかけるもの [review] (Orpheus)[投票(7)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 翼を捨て、翼を得る。 [review] (町田)[投票(13)]
ハウルの動く城(2004/日)★4 全般にキャラクターのルックスに魅力というが画力が足りない、というのが私の第一感なのだが、しかし出鱈目な面白さ、という意味では『千と千尋の神隠し』よりもいいと思う。興奮する。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
あの手この手(1952/日)★4 久我美子は、この頃の市川崑作品で度々コミカルな役を演じているが、この人ってコメディの方が向いてると思う。市川崑作品としては、後に軽妙洒脱でソフィスティケートされたコメディの傑作を連発する過渡期の作品といった印象だが、どことなく小津作品っぽいイメージ。状況説明的なセリフとか、同じ言葉を2回繰り返す所とか。キャストはいずれも好演だけど、とりわけ望月優子が強烈。['08.7.12新文芸坐] (直人)[投票(1)]