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寒山拾得さんのお気に入りコメント(1/136)

夢見通りの人々(1989/日)★4 登場人物の誰もがカッコ悪くて情けないんだけど、でもだからこそ、人間的で胸に迫る。こういう世界を描いてあざとく感じさせないのは、森崎東の人柄ゆえだろう。小倉久寛大地康雄の名演は心底泣かせるし、原田芳雄の怪しさも素晴らしい。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
美味しんぼ(1996/日)★4 すごい解釈の美味しんぼ。しかしあのクライマックスこそが映画ならではだと思う。 (青木富夫)[投票(1)]
狂走情死考(1969/日)★5革命前夜』を若松が撮ればこうなる。お義姉さんがむちゃくちゃに魅力的。 (_)[投票(1)]
新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)★4 この「まぁまぁ」楽しめる感がイイんじゃないですかね。真面目にヤラれても怖いし。 (るぱぱ)[投票(3)]
新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)★3 ゾンビ騒ぎが国難レベルの大災害なので驚くが、それならなぜオレはひとつの特急列車の行く末だけを見せられてるんだろうという気分を拭えない。 (ペンクロフ)[投票(3)]
新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)★4 感染者たちが元気いっぱいでいい。オンorオフが明確な襲いっぷり(口ばくばく)は任天堂「スーパーマリオブラザーズ3」のワンワンを彷彿させる。「列車」はさすがに映画的舞台で嬉しいが、空間の活用度は満点に遠い。たとえばハドソン「チャレンジャー」一面のように屋上でもアクションを繰り広げたい。 [review] (3819695)[投票(6)]
男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983/日)★4 庶民版『ローマの休日』めいた御伽話が、鄙びた民宿2階部屋で素をさらけ出した都はるみが浴衣姿で寅との間合いをつめるリアリズムで地に足がつく。寅屋縁側でのアンコ椿の華やぎの裏で哀惜かみしめる寅とさくら。シリーズ稀に見る楽曲使用による外連味。 (けにろん)[投票(3)]
女咲かせます(1987/日)★4 隠れ代表作とでも呼びたくなるぐらい松坂慶子が魅力的。むさ苦しい田中邦衛平田満らモグラ男どものなかで、松坂の華やかで、愛らしく、また軽妙で滑稽な変幻自在ぶりが実に楽しい。川谷、名古屋、清川、柄本ら脇も充実。森崎節、健在どころか絶好調。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
素晴らしい一日(2008/韓国)★4 何か昔見たことがあるような、確か『集金旅行』だったけ、東宝にそんな映画があった。最低の一日を過ごそうとしていた女。ふと元彼に貸していた借金を思い浮かべる。しかし優柔不断の元彼は誠意はあるもののカネを全く持っていなかった。そして、、。 [review] (セント)[投票(1)]
夏の終り(2012/日)★3 満島ひかりは存分に個性を発揮している。すなわち、小賢しさが猖獗を極めている。『海炭市叙景』『横道世之介』を経て近藤龍人の撮影が格調らしきものを備え出したとしても、愛すべき細部を与えられなかったキャラクタどもの痴話は見るに忍びない。抑制の効いた音楽、肌理細やかに設計された美術は優等。 (3819695)[投票(2)]
ドクトル・マブゼ(1922/独)★3 冒頭の機密文書を奪取するアクション演出のスピード感。後半の謎の博士による催眠ショーのトリッキーなサスペンス。それ以外は同じような攻防を繰り返す長丁場。それでも厭きさせないのはさすがラングなのだが、やっぱり掴みどころのない間延び感はいなめない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
花嫁人形(1919/独)★5 万難を排してでも、と覚悟を決めての鑑賞だったが、花嫁人形は私の期待に応えるどころか、それを軽く凌駕した高みで私を待ちかまえていた。 [review] (田原木)[投票(1)]
マタンゴ(1963/日)★4 実わ、のどかかも知れないマタンゴ達。 [review] (あき♪)[投票(7)]
マタンゴ(1963/日)★4 「あの人を愛しているならキノコを食ってキノコになってあの島で暮らすべきだった」 これは血を吐くような愛の言葉ですね。 (ペンクロフ)[投票(10)]
マタンゴ(1963/日)★5 観たい観たいと念じつづけたこの映画、彼氏と二人でついに悲願の上映会。大興奮のうちに一夜明けて・・・私「やった!うなされた!」彼「俺もだ!」・・・ねえ、この感動新しくない? [review] (はしぼそがらす)[投票(25)]
マタンゴ(1963/日)★5 どうして今は、こういう作品をつくれないんだろう。 [review] (テトラ)[投票(11)]
おっぱいバレー(2009/日)★5 見終わってからポロポロ泣いてる私に、友達がびっくりしてたさ。 [review] (picolax)[投票(11)]
婉という女(1971/日)★4 摘み取られた青春のやるせなさ。岩下志麻が男体を凝視する視線がいい。 (りかちゅ)[投票(2)]
風速40米(1958/日)★4 これは面白い。「日活的」という形容に収まらぬエキセントリックな照明劇だ。なぜか全篇不穏な空の色。石原裕次郎邸内部のSF的なデザイン。無駄に溌剌とした北原三枝の可愛らしさ(ソーラン節ギター!)。乱闘シーンのスパーク。トラックダウンによる画面展開も目を引く。「暴風」を撮れていないという致命的欠陥もあるが。 (3819695)[投票(1)]
風速40米(1958/日)★3 裕次郎のヒーローぶりというより宇野重吉のダメ男ぶりが際立つ映画。[Video] (Yasu)[投票(1)]