ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
おいしいコーヒーの真実 (2006/英)
Black Gold
製作 | マーク・フランシス / ニック・フランシス |
監督 | マーク・フランシス / ニック・フランシス |
脚本 | マーク・フランシス / ニック・フランシス |
撮影 | ニック・フランシス / マーク・フランシス |
音楽 | アンドレアス・カプサリス |
あらすじ | 一杯のコーヒーの価格約330円、そのうち生産者に届くのは約3〜9円。今日もコーヒー豆は安い値段で買いたたかれる。コーヒーの買い付け市場は、クラフト・フーズ、ネスレ、P&G、サラ・リーの四社が寡占しており、生産者の希望価格が聞き入れられることはない。しかも、ここ数年は値崩れに不作が重なり、エチオピアでは靴も買えない農家が出るありさまだ。そんな中、義憤にかられるメスケラ氏は、エチオピアコーヒー農協連合会を設立し、NY商品先物市場を通さず、直接焙煎業者と取引きし故郷の農村に収益を還元する仕組みを推進すべく、欧米を渡り歩くのだった…。 (ロープブレーク) | [投票] |
この映画の続編は、『オースティンパワーズ・デラックス』である。両方見た人ならわかるよね! Dr.イーブルがなぜあの企業のオーナーなのかがわかるので★ひとつプラス。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] | |
コーヒー豆に関して言えば、市場の原理が働かないエチオピア。もっと言うならアフリカ全土のような途上国の犠牲の上に先進国の価格競争が成り立っていることを再認識させられた。僕の朝食はバナナとコーヒーだ。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
フェアトレードの理念は素晴らしいし、あそこの農民たちが一人でも救われれば行う甲斐はあるが、国そのものがしっかりとした基盤を気づかないと根本的な貧困の解決にはならないと思いました。オロミアのあの村のその後を追加(22.3.21)→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] | |
フェアトレードの大切さはわかったが、これを見た後に消費者はどういった行動を取ればよいのだろう。とりあえず取材に応じなかったクラフト、ネスレ、P&G、サラ・リー、スタバの商品をボイコットしろってか。 (TOMIMORI) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
4人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「おいしいコーヒーの真実」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Black Gold」 | [Google|Yahoo!] |