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クワドラASさんの人気コメント: 更新順(20/32)

人気コメント投票者
★4フェア・ゲーム(1995/米)こういうタイプ多いけど、その中でも上質のサスペンスアクション。線は細いけど 頼りになるボールドウィンがよかった。これは拾い物でした。おーい粗茶, けにろん[投票(2)]
★30:34 レイジ 34 フン(2004/英=独)迷路のような地下鉄構内はゲーム版バイオハザードチックな雰囲気。とにかく動機不明な殺人鬼から逃げろや反撃しろやな直球主体の組み立てで、エグさもあるにはあるが、如何せん直球のMAXが140km程度では観客を興奮させる迄には至らない。ただ、その潔さは買う。あの奇声もレイザーナントカさんよりご立派。ナッシュ13, わっこ[投票(2)]
★4アメリカン・ナイトメア(2000/英=米)なるほどトム・サビーニが偉大な訳だ。ジョン・ランディスのハイテンションがグッド!今時の若いホラー監督が出せない重々しさがよくわかる。ナッシュ13[投票(1)]
★4クライモリ(2003/米)南部の山深いロケーションを存分に生かした、直球系殺人鬼ホラーの秀作と言ってしまおう。最近のホラーはどうにか変化球織り込んで、意外性やら独自性を出そうとして失敗してる事が多いように思う。本作の、ぜい肉をそぎ落とした真っ向勝負な作りを断固支持。 [review]わっこ, ナッシュ13, プロキオン14, takamari[投票(4)]
★3愛を殺さないで(1991/米)回想ものとして面白い。ブルースウィリス、堕落した夫役良く似合う。直人[投票(1)]
★3ショーン・オブ・ザ・デッド(2004/英)ユニバーサルのロゴに「ゾンビ」の音楽(ゴブリンではない)が重なるオープニングにワクワク。しかし・・・ [review]tkcrows, わっこ, takamari[投票(3)]
★3悪魔の赤ちゃん(1974/米)坊や、もっと顔をよ〜く見せておくれ。 [review]takamari, ナッシュ13[投票(2)]
★5ブリット(1968/米)もうオープニングからしてかちょいい!病院、カー・チェイス、空港、全ての場面において大袈裟にならず非常にクール。サンフランシスコの坂の途中にある自宅っていうのもいい。ハム, uyo, kawa[投票(3)]
★4ザ・フォッグ(1979/米)霧に出くわすとまずこの映画思い出す。B級ホラーの佳作。わっこ, ゼロゼロUFO, Osuone.B.Gloss[投票(3)]
★4ボーン・スプレマシー(2004/米=独)いかなる人間も「知力」「体力」そして「時の運」が揃ってこそ困難を乗り切る事が可能だと思うが、このJ・ボーンは「知力」「体力」だけで「時の運」など必要としない。いやむしろ「悪い運」がついて回っても動じずその毅然とした姿を崩さない。観ていて惚れ惚れします。前作から上手く繋げた展開も既視感はあるものの上出来。死ぬまでシネマ, けにろん[投票(2)]
★3テイキング・ライブス(2004/米)ガード堅そうな切れ者捜査官から男にメロメロな女へと変貌する2種類のジョリねーさんを鑑賞できたので良しとする。もっとオッパイ見せてよとも思ったが、あのチラリングがまた想像力を掻き立てさせてくれる。男に惹かれていく過程に全く説得力は無いが、まあいい。許す。なんの映画だ?IN4MATION, けにろん, takamari[投票(3)]
★3マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ)ちょっと長い。ヒュンヒュンチカチカした映像も目に良くない。クリーシーはボディガードよりも水泳コーチのほうが向いているね。少女との交流は仄々として微笑ましかったが、後半はダレて、復讐のカタルシスを飛び越え、もういいだろ感も。ギリギリの3点。 [review]考古黒Gr[投票(1)]
★4リプリー(1999/米)一種のボディスナッチものと見て差し支えないだろう。親父さんの判断に考えさせられるものがある それでいいのか? [review]草月, TOBBY[投票(2)]
★4サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)ビー・ジーズのディスコ・サウンドとトラボルタのしなやかなダンスの強力タッグが最高なのは勿論だが、それ以外の日常生活で恋に仕事に家族に仲間達にと一筋縄ではいかない悶々としたところに「さあ、今日は土曜だ!恋のナイトフィーバー!」を持ってくるから尚更その落差というか弾けぶりが快感! [review]けにろん[投票(1)]
★3狼男アメリカン(1981/米)J・ランディスのコミックタッチが快調な、80年代ホラーを語るに欠かせない作品だが、所々に垣間見れるブラックな笑い故に怖さという点ではアメリカ〜ンに仕上がってる。久々に観た変身シーンは非常に懐かしく、もう気分は80年代。まあでも個人的には、よりえげつない作風の「ハウリング」の方が好み。けにろん[投票(1)]
★3ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)この少年(青年とも言える)の家族に対する所業は、ポーランドを制圧するドイツ軍とのダブルパンチで観る者にジワジワ効いてくる。それはグロテスクというかインモラルというか、混沌とした時代背景を象徴する様な、決して気持ちいいもんではない。しかしある種、作品に風格は感じる。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)これぞ恐怖映画。脅しやグロテスクな描写なしで、日常に潜む恐怖を完璧に、しかもジワジワと不安感たっぷりに見せる。「悪魔の追跡 都市バージョン」の趣(本作が先だが)。ドラマ、ファッション部分も手抜きがない。甘崎庵, ジェリー, ダリア, kawaほか6 名[投票(6)]
★4パニック・イン・スタジアム(1976/米)前半の淡々とした展開から、SWAT登場により一気にVSモード突入。誰を?何の目的で?と一切謎の狙撃犯・試合中継のアナウンスがこだまするスタジアム・熱狂する観客達。ラスト30分のパニック&緊迫ぶりは決して大袈裟に見せず現実味がある。しかしSWATもうちょいガンバレ!宙ぶらり〜んじゃ恰好つかないぞ! [review]uyo[投票(1)]
★3亡国のイージス(2005/日)ありきたりのイデオロギーで謀反を起こすという設定はまあどうでもいいんだが、肝心のダイハードアクションに全くキレがない。いかに艦内外での緊迫した攻防なのかを期待したが、多数の登場人物の思惑が説明不足な為、なんだか訳分からんうちに終わってしまったなという感じ。ただ、配役は今の邦画界ではベストに近いと思う。 [review]ジョー・チップ[投票(1)]
★4スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)市街での両軍の距離感がイマイチつかめない。すぐ隣で寝泊りしてるような・・・。恋愛三角関係のドラマがやや取ってつけた感があり、弱い。でもそれを十分カバーした息詰まる狙撃戦で満足!t3b, 1973[投票(2)]