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クワドラASさんの人気コメント: 更新順(6/32)

人気コメント投票者
★3ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)やっぱこのシリーズは3が一番かな。年齢的にもあの頃が心技体でMAXだろう。いかにも動けなさそうなヴィング・レームズに機敏なあの女スパイをマークしとけってそりゃ逃げられるだろうに。なんだろう、ミッションインポッシブルを主人公1人で背負わせる比率が上がる程、このシリーズはつまらなくなると思うんだが。表層的なチームプレーに興奮はしない。サイモン64, けにろん[投票(2)]
★4劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017/日)なかなかとんがってる [review]水那岐, サイモン64[投票(2)]
★5エイリアン(1979/米)シリーズで一番好き。程よい人数、程よい狭さ、程よい抵抗力、程よい出現頻度、恐怖感を生む最上のバランスだね。造形も素晴らしいけにろん, ことは[投票(2)]
★322年目の告白 私が殺人犯です(2017/日)観賞後振り返れば、、、伊藤英明&藤原竜也グッジョブな作品だが、、、 [review]けにろん[投票(1)]
★420世紀少年 第1章(2008/日)原作未読でテレビ放映特別版を鑑賞。カルト教団の社会的な蹂躙感不足や少年時代の記憶が都合良く蘇るのがなんか嘘臭いとは思うが、飽きずに楽しめた。その理由としては良くも悪くも昭和空想特撮世代の夢が、あの当時の仲間達の再会によって今現代に具現化されてしまうパラレル感に、憧憬・恐怖・郷愁がない交ぜになって押し寄せてくるからだ。ダリア, uyo[投票(2)]
★2皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015/伊)鋼鉄ジーグに感化されて映画を創るのは大いに結構だし70年代アニメを浴びてきたオレ的には嬉しいが、ジーグのどこに惹かれたのかが全く分からず、主人公に「オレの名は司馬宙」と言われても全く盛り上がらない。とりあえず個人的に本作はナックルボンバーで粉砕しておこう。disjunctive[投票(1)]
★4紙の月(2014/日)終盤に来て高利回り獲得。お局先輩さんとのトークバトル以降の高揚が、中盤過ぎまでのモヤモヤを吹っ飛ばした。 [review]ぽんしゅう, 寒山拾得, けにろん[投票(3)]
★3祭りの準備(1975/日)閉塞的地域社会の中で悶々と燻り続ける青年よりも、老いてなお盛んなお爺ちゃんに目を奪われる。 [review]青山実花, けにろん, 寒山拾得[投票(3)]
★4日本で一番悪い奴ら(2016/日)エースだエースだと昇り調子ん時はちやほや纏わりつきやがり、そうじゃなくなりゃそっぽ向く。主人公の至らなかった部分は多々あれど、半ば組織に担がれやがて自壊してしまう様に同情&同調。ラストではっきり提示される「一番悪い奴ら」にも納得&憤り。 [review]けにろん[投票(1)]
★4海よりもまだ深く(2016/日)じんわり小粒感な好編。郊外の団地だったりテレサ・テンだったりプチ台風クラブだったり、またしてもの昭和ノスタルジーは明らかだけど、息子(吉澤太陽)の喜怒哀楽の均質感は今どき。でも今回の主役は間違いなくお母さん(樹木希林) 。引き出しの多さは流石だった。ゑぎ, けにろん[投票(2)]
★4EUREKA(2000/日)主人公達をロングで捉えるカメラが非常に印象深い。画面の奥に消えていくバスの寂寥感や、風景の中にポツリと存在する生命感。セピア調に彩られた三時間半にどっぷり浸かった。 [review]ぽんしゅう, けにろん[投票(2)]
★3ゲット・アウト(2017/米)なるほど、ぱっと見、人種差別的なマインドに覆われながら、排除ではなく受容の映画という逆視座的な新鮮味。ある意味黒人最強認定ムービーとも言える。管理人の意味不明な深夜の猛ダッシュも世界最速レベルだった。黄色人種のオレからすれば永遠に羨ましい作品だろう(笑) けにろん[投票(1)]
★4オカルト(2008/日)ジャンル映画に於けるモキュメンタリーの到達点と言ってもいいほどの迫真性。宇野祥平の演じて無い感を筆頭に、一つの視点から時代の気分を汲み取る事に成功してる。ラストはあの様に(あの世うに)するしかなかったろうし、あれでいいと思う。 [review]3819695[投票(1)]
★4カメレオン(2008/日)多少無茶な展開を見せるもののこれは映画的とも言え、監督の遊戯っぷりはダンシングカースタントや必殺仕置き人風テーマが流れるガンアクション、特に藤原竜也に顕著で彼の意外な身のこなしのスマートさも相まって好感触。華奢で童顔だけど声は渋めなのもいい。総じて快適な虚構感の中に、権力側の隠蔽体質だけは妙にリアル。3819695, ぽんしゅう[投票(2)]
★3予告犯(2015/日)復讐遂行を掲げたポピュリストの登場かと煽りに煽っておいて、実は究極のリベラリストだったという理想型は、思考停止の「どうでもいいから引っ張って」なリーダー待望論に釘を刺す気持ちよさ。ただ残念ながら配役が主人公以外しっくりこなかった。3.5点。 [review]けにろん[投票(1)]
★3復讐・運命の訪問者(1997/日)復讐四作品中1番ストレートな展開で難解さは無い。ホラータッチな画作りを随所に入れたオフビートなクライムアクションで纏まってる。ただ、殺人一家の醸し出す奇っ怪なイメージが後半の銃撃戦になると一気に無個性化してしまうのが残念。それはあのレザーフェイス一家は銃を持たずして最恐だったと再認識出来る事でもある。ぽんしゅう[投票(1)]
★4復讐・消えない傷痕(1997/日)復讐四作品中1番個人的にフィットした。難解過ぎず明瞭過ぎずな程よい塩梅。前作に比べ主人公は更に復讐の2文字以外は空っぽ状態、そこに空っぽって現実に焦りと苛立ちを隠せないもう一人の男(弱小暴力団組長)。この二人の交わる事のない虚無ニケーション。非常に効果的な長回しが各所で観られ、簡潔なラストカットが故に冴えてた。ぽんしゅう[投票(1)]
★4トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港)人が感じる辛さや忍耐強さのバロメーターは十人十色。母親が唐突にファンタジー突入なのに驚いたが、でもあるよね、「何でそんな程度で落ち込んでるの?もっと酷い人は沢山いる」って風潮。誰しも一度や二度思ったり思われたり。子供に不寛容な父親に対し寛容さを見せる母親へのひとときの残酷な癒し。この役所絡みのパートは要らない様で実は非常に重要な気がした。 [review]3819695, 寒山拾得, けにろん[投票(3)]
★3フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)パニックサスペンスとして至極真っ当な作りで楽しめるが、この空間ではやはりというかスマートフォンがキーアイテムにならざるを得なく、限界も感じる。まだスマホのない時代、例えば「エグゼクティブ・デシジョン」とか「パッセンジャー57」とかの危機回避アイデアが今はもう懐かしい。3819695[投票(1)]
★4新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)残念ながら佳作だと思ってた日本の「アイ・アム・ア・ヒーロー」、この韓国ゾンビ映画に完全に負けてしまってる。早急にこれを上回るゾンビ映画を創るべきだ。まずは地方自治体のゾンビ理解を促し、そして全面協力を取り付けなければならない。ゾンビで町おこしだ!これが日本の生きる道。3819695[投票(1)]