★5 | やや抑え気味の銃撃シーンはカーチェイス要素を前面に押し出したかったからでしょうか...?犯人を目視するまで銃をホルスターから抜こうとしないマックイーンの刑事像が、寡黙な感じでいいです。 [review] (kawa) | [投票(5)] |
★5 | 映画史に残る伝説のカーチェイス。シスコの坂の多さを上手く利用していた。ロバート・ボーンの憎々しさ。迷いを感じながらも主人公についていこうとするジャクリーヌ・ビセット!ラストのマックイーンの表情。カックイーなあ。 (takud-osaka) | [投票(5)] |
★5 | もうオープニングからしてかちょいい!病院、カー・チェイス、空港、全ての場面において大袈裟にならず非常にクール。サンフランシスコの坂の途中にある自宅っていうのもいい。 (クワドラAS) | [投票(3)] |
★4 | アクション映画において、カーチェイスは避けては通れないものかもしれない。あらゆるアクションものに次々と現れる。しかし、この作品の、坂道ドスン・ビューン、ドスン・ヒューン以上のカーチェイスは、まだお目にかかったことがない。 (ダリア) | [投票(4)] |
★4 | タイト。それに病院や空港でのざわめきや静けさがたまらない臨場感。 (ドド) | [投票(4)] |
★4 | マックィーンほど「乗り物」の似合う男はいなかった。馬、バイク、そして車…。これは彼が「かっこよさとは何か」が分かっていたことの証明だし、そのカリスマ的存在感はいまだに他者の追随を許さない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 音楽は要らない、言葉もまた。あるのはマックイーンのかっこよさだけ。カーチェイスのシーンはまさに「漢」の世界を映像化したものだ。 (24) | [投票(2)] |
★4 | この種のサスペンスを盛り上げる大きな力になっているのは、間違いなく音楽だ。特にこの映画のラロ・シフリンは素晴らしい。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 尾行がカーチェイスに発展する流れが鳥肌もの。82/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 現代の目で見るとアクション自体はもっさりした印象受けますが、やっぱりマックィーン格好良い。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | スティーブ・マックィーンはクールで最近の俳優にはないオーラを発している。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 今なお革新的なのが、夜間の空港でのチェイス。離陸前の飛行機を障害物として使う着想がよい。飛行機の強烈なライトのまばゆさとともに忘れ難い。スティーヴ・マックィーンも格好よいが、上司役のサイモン・オークランドのきびきびとした口跡も好きだ。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | ジャクリーン・ビセット好っきゃー! ワンピースの丈がー! との叫びを虚しくこだまさせつつ、頑固に偏狭に『ダーティハリー』原理主義を貫くのでない限りにおいてはこれだってサンフランシスコの坂をもって立派に「高低」「傾斜」の活劇を組織した映画だ、と云うにやぶさかではない。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | カーアクションではなくカーチェイスの醍醐味。それはダイブやクラッシュや爆発ではなく、追う者と逃げる者が生み出す昂揚感。小技を効かせた市中の鬼ごっこから、郊外の爆走レースへと展開するシンプルで骨太な疾走。これは、あの懐かしき『駅馬車』の興奮。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 寡黙すぎるマックイーンからは怒りや執念よりもナルシズムが匂い立ってかなわん気がするし、残念ながらカーチェイスは風化してしまっている。しかし、フレイカー撮影の鋭角的なショットの連続はスタティックな怜悧さを醸し出してやまない。クールだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 証人保護の物語は多々あるが、これは面白い。この形は初めてだ。本作はマックイーン物として有名と思っていたが、稀有な話として有名なのだ、と推測する。推測ついでにもう1つ。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 評判通り、カーチェイスシーンは迫力がある。しかし、それ以外は静かに淡々と物語が進むので、派手なものを期待していると肩透かしを食らう。しかし、演技者としてのマックイーンを堪能できる。 (タモリ) | [投票(1)] |
★3 | こういった複数の要素を詰め合わせたアクションは後続が多く品質が高いものがあるので時間の経過に耐えられてないと感じる。カーアクションなんかは頑張ってるんだろうけど今は限界までカメラアングルを追求出来る。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 目の覚めるようなカーチェイスを見せてくれたわりに最後はいただけない。製作者曰く、「この映画に構成を期待してはいけない。映像重視の映画」らしい。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | '80年以前のアクション映画は今観るとキツイ。当時リアルタイムで観たらすごかったのかも。ラロ・シフリンの音楽だけは色褪せない。 (ビビビ) | [投票] |