★5 | 原作に忠実に同姓愛をテーマにしたところがリメイクの意味かとおもったけど、それだけではなかった。当時のアメリカのヨーロッパへの劣等感(ジャズの優越感)、嘘をつき通そうとするためにおこるサスペンスと孤独。その犯罪者の心の卑劣な怒り等々。こんな重層的な面白さはなかなかないかも。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 全く期待しないで観たら結構楽しめた。この作品でマット・デイモンの演技力を知ることが出来る。しかし鮮やかに憧れの像を演じきったジュ-ド・ロウの方が役者としては一枚上手。演技派の女優陣の扱いがあまりにも脇役ですが・・。 [review] (TOBBY) | [投票(7)] |
★4 | 哀しい日蝕。重なり合っても決してひとつにはなれない。 (movableinferno) | [投票(4)] |
★4 | マット・デイモンの出来が素晴らしい。カメラワークもうまくて、見応えのある主人公を演じていた。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | ドロンのハンサムなリプリーに較べて、マットはダサくて気色が悪いくらい。でも不完全な者が、ウソな存在でも生まれ変わりたいと願う方が共感出来る。そういう意味で、マットはジュードより立派に役者を演すぎていた。彼は評価に値する。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 配役が良かった。マット・デイモンとジュード・ロウが逆だったら、世界中の『太陽がいっぱい』支持者が怒り狂ったであろう。太陽(ディッキー)の陽を浴びないと自ら輝くことのできない月(トム)のような設定がお互いの役柄に合っていた。 (ダリア) | [投票(2)] |
★3 | サスペンスと心情描写の同時進行が両立できてない。惜しい。 [review] (隼) | [投票(8)] |
★3 | 振り向かれれば、目が眩む様な眩しさと幸福感。背を向けられれば、凍てつく様な寒さと不安感。それが太陽。 (ろびんますく) | [投票(5)] |
★3 | 嫉妬と同性愛のどっちつかずで中途半端な印象が。全体に雑な感があるので、嫉妬の部分にもっと焦点を当てるべきでは無かったかと思う。もっと嫉妬でドロドロしちゃって良いのでは。マット・デイモンは嫌いだと思わせてしまう程の上手い演技と役作り。 (m) | [投票(4)] |
★3 | ジュード・ロウにやがて飽きられてしまう、拒まれてしまう主人公を見ていたら平凡なワタシも彼に拒まれたような気がしてしまい…。
………感情移入してたな。
[review] (WaitDestiny) | [投票(4)] |
★3 | 卑しさが滲み出るマット・デイモンが期待以上。
ケイト・ブランシェットは表情の作り方が素敵。 (taranco) | [投票(4)] |
★3 | 恋とは対象に対する嫉妬を往々にして伴う二律背反な感情だが、それを同性愛という設定により際立たせた前半は特筆に価する。が、後半、それが主人公の心理から全く消滅してしまい、別の映画になってしまったのはどういうことか? [review] (kiona) | [投票(3)] |
★3 | イタリア観光ホモ映画。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★3 | マット・デイモンのリプリーはなかなか良かった。最後まで切なく悲しい。 (わわ) | [投票(3)] |
★3 | なぜかマット・デイモンに感情移入してしまい、精神的に苦しい思いをした。最後の方では心の中でグウィネス・パルトロウに「お前は黙ってろ!」って言ってました。 (ウェズレイ) | [投票(2)] |
★3 | 映像はあんなにきれいでキャストも凄いのに、展開が無理矢理で終わりに近付く程にしんどい。しかし、衣装はかなりいけていた。 (エクスプレス) | [投票(2)] |
★2 | 行き当たりばったりがいっぱい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★2 | セットもキャストもスタッフも一流、なのに、なぜか全体的にはとっても粗雑。きっとそれは、表現者それぞれの思いの方向がチグハグで噛み合っていないからだろう。総合芸術としての映画ならではの「悲劇」。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★2 | 先入観なしに映画をみるのは難しいと知った。それと、僕マット・デイモンきらい。 (ハム) | [投票(2)] |
★2 | 一例を挙げれば殺戮のあとの抱擁のシーンなど入れるから駄目なのである。まず活劇を作ること。心理と行動を曖昧に説明しあう折衷的画面の連続の結果、ストーリーをなぞるだけでいっぱいいっぱいの実情がさらけ出された映画となった。出演者の熱演すら裏切っている。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | あのジュード・ローの潮風漂うフェロモンはやばすぎる。マット・デイモンといい、2人とも力の抜けたいい演技だとは思うけど、映画としてはあまりお勧めできない。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★1 | 美しい演出にこだわりすぎ?監督がここの美しいシーン見て見て!ってとこばかりが長ったらしくて、ストーリーの展開、テンポがバランス悪く感じました。 (みくり) | [投票] |