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クワドラASさんの人気コメント: 更新順(24/32)

人気コメント投票者
★2ミニミニ大作戦(1969/英)全くプロフェッショナルに見えないチームのタル〜い強奪作戦。これじゃ3台のMINIがいくら頑張ろうが心躍らない。とてつもなく拍子抜けなラストに「これはコメディだったのか」とさえ思う。だったら最初からもっと笑いに徹して欲しかった。中途半端。ノビ[投票(1)]
★4ザ・ドライバー(1978/米)クールなカーチェイスもさることながら、あくまで寡黙にハンドルを握る主人公・それを執拗に追うどこかエキセントリックな刑事・そして人生見透かしたかの様な女。全篇スタイリッシュな映像に抑えた演出が心地いい。クラッシュした車が一台も炎上しないのが渋いね。ゼロゼロUFO[投票(1)]
★3007/ゴールデンアイ(1995/米)敵ヤヌスの股締め女が最高!ブロスナンもまずまず。甘崎庵, kiona[投票(2)]
★4NARC(2002/米=カナダ)「トレーニング・デイ」を思わせる硬質のバディ・ムービー。話の展開や緊迫感はやや劣るが、二人の人物への同調のしやすさはこっちが上回る。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4太陽がいっぱい(1960/仏=伊)まだ青い果実が羨望という名の陽光をたっぷりと浴び、犯罪という名の光合成を繰り返す。成熟し、だが収穫されることはなく、危険な甘美をいつまでも放ちながら地面にポトリと落ちた。そんな感じかな。らーふる当番, ina, ジェリー, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)オリジナルより断然いい。ブロスナン、ルッソ共にマックィーン、ダナウェイより適役(マックィーンは好きだがあれは個人的にしっくりこない)。こってりじゃない豪華さ、盗みを銀行から美術館に変えたのも正解。ただ・・・ [review]elliott, 茅ヶ崎まゆ子[投票(2)]
★4必死の逃亡者(1955/米)犯人側人質側を問わず「もし自分がこの立場だったらどうするか」。自然とこの様に考えさせてくれる映画は好き。この作品もまさにそれ。オーソドックスだが緊張感を損なわない密室劇、そして現代では失われつつある父権を見事に揺るぎないものとして描いた気持ちの良い逸品だ。ラストが何ともいいね。モモ★ラッチ[投票(1)]
★3地球最後の男 オメガマン(1971/米)オープニングから無人の死都を真っ赤なオープンカーで駆け回り、怪しい影を見つけるやいなやサブマシンガンをぶっ放すチャールトン・ヘストン!「これはいいかも」と、思ったが・・・ [review]直人[投票(1)]
★3es [エス](2001/独)なんだか狂うのが早過ぎる感もあるが、まあ赤の他人同士だとこうなっても仕方ないか。そもそも何の為の実験なんだ。ギリギリ3点。わわ[投票(1)]
★4タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米)好奇心を存分に満たしてくれる冒険ファンタジー。味のある特撮・未来世界の絵やタイムマシンの造形美にホレボレ。 [review]uyo, モモ★ラッチ, 茅ヶ崎まゆ子[投票(3)]
★2スローターハウス5(1972/米)過去へ未来へ行ったり来りで疲れる。リハビリ映画ってこと?よくわかんない。あー、少し自己嫌悪。おーい粗茶[投票(1)]
★3マラソンマン(1976/米)前半はこれからどう繋がるのかその展開に期待したけど・・・ [review]ペペロンチーノ, おーい粗茶[投票(2)]
★2フィフス・エレメント(1997/米=仏)暖めていたネタにしては寒く感じた。笑えないし・・・。ゆーこ and One thing[投票(1)]
★3探偵スルース(1972/英)二転三転の形勢逆転は面白いが、どうもコント調で会話主体なのが疲れる。もうちょっと短くてもいい。ただ、自動人形たちが独特の雰囲気を醸し出してるのはいい。 [review]モモ★ラッチ[投票(1)]
★4ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)なるほど、ボウリングのピンは人の形に似ているから射撃の的に最適か。ならば銃の持てない農耕民族は憎いヤツをピンに見立てハイスコアを連発しようぜ。しかし、毅然としたM・マンソンに比べ逃げ腰ヘストンが情けないなぁ。サクサク観れて面白かったが、鑑賞後振り返り米国銃社会の病魔の根深さに恐怖。Alcoholic, 水那岐[投票(2)]
★3リベリオン(2002/米)如何なるデストピアな世界観かを期待したが、やや薄っぺらな印象だった。ガン=カタも何か適当にやってりゃ避けれるみたいな感じでさほど爽快感はない。ただ、蝋人形のようなC・ベールの無表情さはこの作品にはうってつけだった。マルチェロ[投票(1)]
★3ヘルハウス(1973/英)同時期の「エクソシスト」に比べ、ビジュアル的な派手さはないが、霧の中に佇む屋敷の外観が不気味。屋敷系ホラーではまずまずかな。 [review]kawa[投票(1)]
★4ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)キッチュでサイケな映像と音楽の融合が素晴らしい。ムッシュ・スワン・かまやつ、後にルパン三世で復活を遂げたのか?全編、特に山場での異常なテンションはホラー趣味も混じってかなりきますね。水那岐[投票(1)]
★313日の金曜日(1980/米)お母さんの演技力がすべて。直人, kenichi[投票(2)]
★5穴(1960/仏)スリリングな脱獄モノとしても、リアルな密室劇としても完璧。単純ともいえる穴掘り作業(音も含み)でこれだけの緊迫感。凄い。はしぼそがらす[投票(1)]